おどろくよまったく。
じっと 見ちゃったよ。
なんかもうほんとに。
2014年。たのしみなことがたくさん始まりそうな年。
努力を惜しまない年にしてゆきたいです。

約束

2013年10月6日 日常 コメント (2)
遊びに行くのは宿題を終わらせてから、が我が家の決まり。
金曜日に終わらせたと言っていたので
土、日と遊びに出かけた。

日曜日の夕食前に、
明日からまた月曜日だね、と話していたら
慌ててランドセルを開け出した一年生。

おや、何事か。

かん字ノート というのを取り出して
10/3 10/4 というページの漢字練習を始めた。

おや。それはなに?

「学校で、やらないといかんやつ。」
宿題ですか?
「違う。学校で、出た、やらないといかんやつ。」

何のことだかよくわからない説明である。
どうみても宿題のように見える。

姉たちがすわ一大事!と妹の隣で今すぐやっちゃえ!だの
お母ちゃんに見つかる前に言えばなんとかしてやったのに!だの騒ぐなか
黙々と漢字を書くハルさん。

10分ほどで2ページ書き終わった。

さて。
どういうことかな。これは。 と聞いてみた。

兄姉たちは妹の一大事にムダにアワアワしながら
それでも、もう逃げようのない母の声のトーンを懐かしみつつヒソヒソコソコソと静観。

しどろもどろの説明をはりあわせると
朝学、という時間が始業前にあり、ノートに漢字を練習することになっている。
毎朝黒板にお手本が五つあってそれを一行書く。
朝学の時間内に仕上がらなかったらその日のうちか、その次の朝学の時間に仕上げる。
ハルは時間内にできなかった積み残しを溜め込んだうえに
新規二日分をほったらかしにしていた。
ということが、判明。

今、二日分できたものが、20分ある朝学の時間内にできないわけはない。
やらないだけだ。やる気がないだけだ。

今日、遊びに行った先で、子どものための体験イベントがあって
ハルはフラワーアレンジメントをやったのだが、
与えられた花材を講師の先生にたいしたレクチャーも受けないまま
どんどん活けていき、15分かからずに完成させた。
初対面の講師から、まだ一年生なのに、とっても集中力があるのね。と言われた人と同一人物である。

やればできるひとなのだろうに、なあ。

このかん字ノートは毎日朝学の時間内に終わらせること。
宿題を宿題じゃない、なんてごまかさなくていい。
と言う話をして

・今、ここ でやるぞ、という時は よそ見しないでがんばる。

・「忘れた」「失敗した」ときは「忘れた」「失敗した」と言う。

と書いて

これは、お母ちゃんとのお約束。
お母ちゃんがしんじゃっても覚えててね。
大人になっても 思い出してね。
と言って貼っておいた。

失敗したって大丈夫なんだってことを
失敗したんだって言えれば平気なんだってことを
わかってほしいなあ。と思った。





夏休み

2013年8月18日 日常
遊ぶことがたくさんある夏休み。
受験生は二人いるけれど
一年生も二人いて
一年生が夏休みなんだから遊ばなきゃ!ってパワー全開。

初めての一年生は、保育園では4日しか夏休みがなかったのに、と
小学校の厚待遇に驚きつつ、遊ばなくてはならぬと燃えており、

久しぶりの一年生は、私立進学校の特進クラスなんてものに三年間いたおかげで
この三年間夏休みはなかったのですよ!と
鼻息荒く、遊ばなくては!とはじけきっておられます。

またこの2人が、相性がよろしい。
なのでついて歩きます。
連れて歩きます。

昨日は兄たちのバーベキューのお相伴にあずかり、
今日は、川遊びに合流して遊んできました。

いやあ。いいです。
みんな、大きくなりました。
みんな、たのしそうです。
よく育ったなあ。

遊んでいる大きいのや小さいのを眺めているだけで
それだけで うれしい。

遊ぶことを気持ちよく楽しんでいるのを見ているのは しあわせです。


受験生たちは
明日から本気出す!そうです。
それもまた、いい、

スポーンと着るタイプのワンピースを買おうと3というサイズを手にとったら
店員さんがとんできて
「お客さまでしたら2号では」などどいう。

あ、うん。そうかな。
ゆるゆるっとワンサイズ大きめを選ぶこと多いかも。
そうか、2号なのかも。

お礼を言って2号を試着。

肩幅、身丈、身幅、はピッタリ。
なのに。
腰回り(ヒップ)になんの余裕もない。

腰回り優先させて3号を買いました。
なにこのどっしり感。どうにかならんのか。もういいのか。
ちっこいのに下広がりって、
Kissチョコみたいちゃうんか。しょーんぼり。

遊びにいこう

2013年6月6日 日常
子どもたちが大きくなるにつれ
勝手に遊びに行くことが増えて
すっかりのほほーんとしていたのだが

保育園とちがって
昼早く帰ってきて
土日は行事なく
夏休みは一月半
というハルさんの小学生生活。

そうだった。
小学校低学年は付き添いがたいへんなのだった。

こうなったらもう
ハルさんをダシに
いっしょに遊ぶしかない。

何年ぶりかに
遊び場ガイドブック買ってみた

クーポンついてるー
ゼロ円遊び場特集
タダで遊べる川遊び特集
花火が見える場所特集
子育て世代にアベノミクスは影響ないぜ!

おにぎり握って
遊びに行こう
今週はあじさいのきれいなお寺に行ってみようかなー

大人の本気やー。
作った人みんな、めちゃくちゃ楽しかったやろうなあ。
本気で不真面目は素敵。無敵。

怒るのはクセ

2013年5月30日 日常
わたし「すぐに怒る人って、いるよねぇ。」
はる 「おるなぁ。」
わ「なんで怒るんやろ?失敗したことにカッとなって怒らはるんやろか。」
は「失敗は、よくあることや。」
わ「そうやよなぁ。失敗したらあかんみたいやよなぁ。」
は「失敗は、するからなぁ。」
わ「そうやよなぁ。失敗も経験やよなあ。失敗したら困ることいっぱいあるけどなあ。」
は「はーちゃんは、失敗したらごめんなさいっていう。」
わ「そうやよなぁ。ごめんなさい、で急いで次!やと思うんやけど。」
は「なんで怒るん?」
わ「なんで怒るんやろ?」
は「ビルゲイツさんは、ポケットに手を入れるのがクセで、怒るのもその人のクセと思う。
  ビルゲイツさんのはたいしたことないけど
  怒るクセはやめたほうがいい、と思うなー。」



怒るのはクセ。うおう。一刀両断。その通りと思う。









帰宅

2013年5月23日 日常
ネコ、帰宅。

チラシを作って、家の前に貼りました。

チラシを貼ったその日の夜に庭で鈴の音。
エサで釣って無事に保護。


あれ、お前のことちゃうか?
ってのらたちに、言われたのかも。

若者

2013年5月20日 日常 コメント (2)
若者支援、で使われる若者の年齢の上限はいったいいくつでしょう。


答え 39歳


いろんな待てコラ的なモヤモヤでいっぱいになってしまった。
ネコが家出。

探しに行くと
野良のボス猫がニヤニヤしているのに会う
こやつに追い払われて近くにはいないのかもしれない。

幻聴なのか鈴の音は時々聞こえる。


庭仕事をする。
久しぶりだ。

肥料を買いにホームセンターに行って、
ハルさん用にミニ熊手を買う。

「おお!これはハーちゃんにぴったり!これで最強!」と言うなり、
日向にたてかけて「充電!」。


充電ですか。
なるほど。基本ですね。

「充電完了!」と熊手を手に取ると
わたしが刈った草をかき集め始めた。

「ハーちゃん、こうやってお手伝いすると
大人になった気分がする~
いろんなことしといたら
大人になったとき、なんでもできると思うし、
夢がかなう気がする~」

と草をかき集めながら高邁なことを言う。

直感で生きてるだけに言うことも真理な6歳。

ふといひとたち

2013年4月14日 日常
地震、たいしたことがなくて本当によかった

阪神の時はこちらでは縦揺れと横揺れがほぼ同着で
横揺れがなかなか収まらなかっただけに
うわ、この横揺れの長さはもしかして関西、大丈夫なのか?
と心配になり、あわあわして
関西のいとことおっさんたちに、無事か?とメールしたのだが
「電車とまるかもなぁ?」だの「ミサイル?w」だの「寝てた。揺れた?」だの
「寝る。」だの「久しぶり、元気?」だの
いとこもおっさんたちも肝の太いことがよくわかった。
知ってた気もするけど、よおくわかった。

無事でなによりだったよ。「いいね!」ていうか「よかった!」ボタン連打だよ。

4月5日の日記

2013年4月5日 日常
年度またぎのばたばたを引きずる感じでしたが
無事引き継ぎを済ませ全終了。

退職しました。

プリザーブドフラワーを贈られて
事務局みんなに見送られて
終わりました

いつでもまたおいで
でも今度は
自分でやるって決めて戻っておいで
って言われて

本当の気持ちを言って辞めてよかったなあ
大人の言い訳して辞める真似をしなかったから
すっきり送り出してもらえたなあ
と思いました。

普通の会社じゃなかったからなあ

とてもしんどくて心がもたなかったけれど
それでもやっぱり おもしろかった


おつかれさま、わたし。

あとひといき

2013年4月3日 日常
明日が最終
あーりーがとー さよーならー
みんなみんなー

と歌って退職しました。

肯定されたら

2013年3月26日 日常
なんてスッキリ

さあ

2013年3月25日 日常
いよいよラスト

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