ドロシーおばさんの心をひらこう
2005年7月14日 読書
「魔法の言葉」の ドロシー・ロー ノルト。
なかでも響くなぁと思ってノートに書きとめてあるのが
心をひらいて 愛そう の項。
---ちょっとだけ紹介
心をひらいているときの感覚は、愛に結びついています。
こころを開いて自分とは違う価値観を受け入れることができています。
自分とは違う考え方、行動の仕方を受け入れられるのです。
心をひらいて自分には納得のできない相手の性格の癖や動作などを
はねのけようとしないで静けさを保つことができるのです。
その人の人間性を丁寧に受け入れながら
その人の行動や考え方や価値観を認めることができます。
それらが自分のものと大きく隔たっていても、
それはその人のものとして認めることができるのです。毛嫌いしません。
癖を持つ人を人間として丸ごと受け入れ続けます。
受け入れるとは相手が間違った行動をしたり人間性を損なうような発言をするのを
許し続けるという事ではありません。
愛するとはその人が人間として人間らしく成長していくことに力を貸すことです。
時にはチャレンジすることもあるでしょう。
人間らしさを損なう言動に厳しく立ち向かわなければならないときもあるでしょう。
そういうようにチャレンジしながら
相手の成長を援助するために自分の心の根底が冷静で憎しみから解放されていて、
その人を丸ごと人間として敬意を持って見つめているまなざしが必要です。
愛するとは
心をひらいて相手のいいところも嫌なところも好きなところも嫌いなところも丸ごと受容し
「その人も自分も、ともに、人間として成長していく関わり」を持つことです。
-----
実践するのはなかなかたいへんですが。
このおばさんのいうことはわかりやすいし、
やってやれないことはない。
基本の参考書。ただし、おばさん向けかも。
このおばさんの本を、トンデモ本やんていうたら、グーパンチな(笑)
なかでも響くなぁと思ってノートに書きとめてあるのが
心をひらいて 愛そう の項。
---ちょっとだけ紹介
心をひらいているときの感覚は、愛に結びついています。
こころを開いて自分とは違う価値観を受け入れることができています。
自分とは違う考え方、行動の仕方を受け入れられるのです。
心をひらいて自分には納得のできない相手の性格の癖や動作などを
はねのけようとしないで静けさを保つことができるのです。
その人の人間性を丁寧に受け入れながら
その人の行動や考え方や価値観を認めることができます。
それらが自分のものと大きく隔たっていても、
それはその人のものとして認めることができるのです。毛嫌いしません。
癖を持つ人を人間として丸ごと受け入れ続けます。
受け入れるとは相手が間違った行動をしたり人間性を損なうような発言をするのを
許し続けるという事ではありません。
愛するとはその人が人間として人間らしく成長していくことに力を貸すことです。
時にはチャレンジすることもあるでしょう。
人間らしさを損なう言動に厳しく立ち向かわなければならないときもあるでしょう。
そういうようにチャレンジしながら
相手の成長を援助するために自分の心の根底が冷静で憎しみから解放されていて、
その人を丸ごと人間として敬意を持って見つめているまなざしが必要です。
愛するとは
心をひらいて相手のいいところも嫌なところも好きなところも嫌いなところも丸ごと受容し
「その人も自分も、ともに、人間として成長していく関わり」を持つことです。
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実践するのはなかなかたいへんですが。
このおばさんのいうことはわかりやすいし、
やってやれないことはない。
基本の参考書。ただし、おばさん向けかも。
このおばさんの本を、トンデモ本やんていうたら、グーパンチな(笑)
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