メガネ

2006年7月22日
私は、人の話しを聞くとき、必ずその人の目を見る。

で、相手がメガネをかけてる場合、
メガネを見つめることとなる。

メガネが、汚い人って、いる。

白いのいっぱいついてるよ、てひと
なんか虹色ににじんでるよ?、てひと
傷ついちゃってるよ?、てひと。

人を見かけで判断しちゃならん、と思うけども
私の譲れない+根拠のない基準なのはわかっているけれども
メガネの汚い人は信用せんことにしている。

なので、モックンがメガネ持ちになったとき、
「おかあちゃんはメガネの汚い人って信用できんのよ。」
と言ったらば、
モックンは「そっかぁ」と言っていたけれど、
実際メガネをかけていて、
メガネにほこりがついていたりすると見えにくいし目が痛くなったりするらしい。

こまめにメガネを拭いてるようで、モックンのメガネは汚くなってない。

「きたなっ! おかあちゃん、メガネ汚いで!」

メガネ汚い、という枕詞に反応して
「メガネ汚いやつは信用せん。」と本を読みながら即答したら

モックンがヒゲくんの出しっぱなしになってるメガネを手に持っていた。

「信用できやんかぁ〜」(ニヤリ)

あわわわわ。

いや、だって!
メガネかけたヒゲくんと話したことないもん!
(苦しい言い訳)

待て。
てことはあれか。
ボンヤリ見えてるヒゲくん(ド乱視+近視)としか話したことないんだ私。

それはそれでどうなんだ。
どうなんだヒゲくん!(大笑い)

ヒゲくんがいろいろと家族のことを見落としがちなのは
メガネをかけないからかもしれない、と気づく結婚15年。
ぶわははははは。

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