ゲド戦記は読んでない。
なんか長い話だったはず。と覚えているだけ。
映画やってるなぁ〜。とは思ってましたが
特に興味はなかったのでほったらかしだったんですが
日曜日にヒゲくんの引率で観ることになりました。
ヒゲくんの感想は
「いったいなんやってん?」
う、うん。
すごくいろんなエピソードがぎゅぎゅぎゅーとかいつまんであったから
をわー、いきなりじゃな〜というところもございましたな。
核となるテーマだけを感じた方がいいと思うな。この映画。
「男の子の父殺し」(←しかも原作にはない)は、
じわーと感じるところがあるよ私。
「竜はなんやねん?」
「あのおねえちゃんは何者やねん?」
納得できないヒゲくん。
パンフレットから伝わってきた要素で補足しながら
こうじゃないかなあ〜と
話しながら運転していたら、
最後の最後にのたもうた。
「んで、ゲドってどこに出てくるねん?」
・・・・・・最初からずっと。
文太さん。ごめんなさい。
なんか長い話だったはず。と覚えているだけ。
映画やってるなぁ〜。とは思ってましたが
特に興味はなかったのでほったらかしだったんですが
日曜日にヒゲくんの引率で観ることになりました。
ヒゲくんの感想は
「いったいなんやってん?」
う、うん。
すごくいろんなエピソードがぎゅぎゅぎゅーとかいつまんであったから
をわー、いきなりじゃな〜というところもございましたな。
核となるテーマだけを感じた方がいいと思うな。この映画。
「男の子の父殺し」(←しかも原作にはない)は、
じわーと感じるところがあるよ私。
「竜はなんやねん?」
「あのおねえちゃんは何者やねん?」
納得できないヒゲくん。
パンフレットから伝わってきた要素で補足しながら
こうじゃないかなあ〜と
話しながら運転していたら、
最後の最後にのたもうた。
「んで、ゲドってどこに出てくるねん?」
・・・・・・最初からずっと。
文太さん。ごめんなさい。
コメント
私もこれ観たいんです。
人伝でしか内容を聞いてないですけど、これって、人の心の話とかなんとか・・・。
でも、見た人の話を聞くと「よくわからない」の感想が多いですね。
それが2時間に圧縮だから、かなーり勘を働かせないとキビシイお話になってました。
自分の心の弱さ、をどうやって乗り越えていこう、というのが
この少年冒険小説の核なのだと思います。
そこを感じるつもりで観ると、楽しめるんじゃないかなぁ。
あらさがしはしない方向で。(笑)
1巻と2巻が「生」と「死」の話で3巻が「継承」の話だとかなんとか。
読んでないので語る資格はないですが・・。
↑原作者さんが、「なんやねんいったい。」と途方に暮れているリポート。
原作とはまったく違うお話として、
ミヤザキ家継承物語と読み解いた方が映画はいいかも。
映画を観たあと、違和感と不満分を原作を読んで埋めたい気分に必ずなります。
私のここ最近のマンガ映画評として位置づけるなら、
クレヨンしんちゃん>ドラえもん>ゲド戦記です。