じんけんさくぶん

2007年8月14日
中学というのは「なつやすみのとも」だけでは終わらないのですね。
とにかく「書いてこい。」て言う課題の多いこと、多いこと。
さすがのモックンもヘバリ気味です。
モックン以上に母もヘバル〜。
なぜならば、「どうすりゃいいんだ!タスケテクレー。」と助けを求められるからですが。

「平和新聞」は、原爆特集や原爆症認定基準の見直しを安倍首相が発言した時に、
新聞で目ざとく関連記事を集めて「これでいっとこ!」

「地域調べ」は、市の駅前再開発を、地元ローカル新聞と、インターネットで集めて「これでいっとこ!」

「読書感想文」は、ブレーンストーミングをちょいと手伝い、プロット立てをちょいと手伝い、
言い回し文例集として活用されたりしつつ終了。

さぁ。「人権作文」ですよ。
上三つは、小学校からステップアップしながら続いてきた履歴がありましたが、
人権作文て、なにさ。

「夏休みの学習の手引き」を読んだら、
「人は誰もが、幸福で生きがいのある生活をしたいと願っています。そのために欠かすことのできないのが人権です。わたしたちは人権をお互いに尊重し合い、一人ひとりの手で大切に守り育てていかなくてはなりません。」

ふむふむ。

「作品の内容は、日常の家庭生活、、学校生活、地域とのかかわりで得た経験を通じて、基本的人権を守ることの重要性、必要性について考えたことを題材とします。」

うへぇ。

「外国人の人権問題・いじめ・しょうがい・部落問題・高齢者問題・女性問題・プライバシー問題」などをテーマに2000字書いて来い。

うううへぇぇえ。

人権の尊重について、体験したことを書いてこい。
うーむ。
体験してないことは書けなかろうしなぁ。どうするよ。じんけんさくぶん。

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