農協商品券

2007年9月4日
新聞で読んだ記事に ぴぴんとひらめいて
「愛称の募集」というのに投稿してみたのが7月だったかな。

忘れてました。
お手紙とメールが来ました。
「採用です。ご相談があるので県まで電話してください。」と。

ごぶっ(コーヒーを噴いた)

い・・・・・い、いやだぁ〜。
なにやらおおごとになりそうな予感に、見なかった振りをしていたら
モックンに「さっさと電話してみなさい。」と叱られました。

怖々電話して、おどおどと名前を告げると
受付から担当の課、担当の係りまでリレーされて電話口に出る方出る方が、
「ああ♪待ってました!」的なゴキゲンの対応です。

明らかに「捕獲」の香りがします。逃げたいです。

担当のおにいさんから、採用です、と告げられて、
ハイ、ソウデスカ。と小さく返事をしたら
「それでですねぇ、ご足労をおかけするんですけれども、実は、こちらまで出向いていただきたいんです。」

ビクビク 「はい。」

「この事業にですね、ご賛同いただいてる企業のほうから賞品が出ておりまして、取りに来ていただきたいんです。」

ほっ。そういうことなら。 「はい。」

「で、理事長の方から農協の商品券5万円が出まして」

農協の商品券、てのものがあるのは初耳な上に
ぶっ飛ぶプライズだが、
5万円分農協スーパーで野菜が買えると思うと色めき立っちゃうわねぇ!
「まぁ。ありがとうございます。それはうれしいです。」

「写真撮影があると思うんですよ。」

えー。ヤだけど。農協の商品券のために辛抱か。「あ〜・・・はい。」

「あと、新聞とテレビも。」

のっ   NO−−−−−−−−−!



農協の商品券で捕獲されました。

ハルに
・差し出されたものを母より先に手を伸ばして受け取る と、
・おっさんの顔を見てニーッと笑ってあーとぉ♪(ありがとう)とお辞儀をする
を特訓することにしました。

たいへんだわい。

  

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