中学生のおかあさん?
2007年9月28日モヤ〜と「中学男子のイジメ」について考えていたら
名指しで「あの子がいじめてるのよ。」と聞いたばかりの子のおかあさんとバッタリ。世間は狭いのぉ〜。
まさか「ヘェ〜イ、いじめてるぅ?」とも聞けないしな。モゾモゾ。
だがしかし、そこは同級生の母二人。
自然と我が子のはなしになるわけで。
自然とクラブの話になったりするわけで。
自然となんやかんやと愚痴になったりするわけで。
子ども同士でぶつかり合っていることをちゃんと知っていた。
親が口を挟みすぎることはいいことじゃない、と考えて成り行きを見ているらしかった。
「男の子だし、はっきり自己主張して、友だち付き合い作っていく時期やもん。もう、ほっとくの。」
あ。その意見には賛成だ。
子どもが幼児の頃は、こういうことはよくあったよな〜。
おもちゃの取り合いで大ゲンカして。
そのたびに親が「あらあらごめんねぇ。」などととりつくろったり気をそらしたりして間にはいったもんだ。
これもまた経験者は知っているが
子ども同士のいざこざを仲裁しているつもりが
ついつい我が子のひいきになってたりして
子ども同士が仲直りしてんのにママ同士が険悪〜になってたりして。
よろしくないのよね。親が出張ると。
ぐ。とがまんして「見てよう。」と、決着がつくまでは手を出さないのが一番丸く収まる。
泣いたり、泣かされたり代わりばんこに経験して、トレーニング中なのだ。
親がかわいそう、と手を貸しては、学べないまま大きくなってしまう。
小さい子だって、自分のポジションは自分で獲得するのだ。
その経験が積み重なっていないと、少しずつ広がってゆく社会をわたってゆくたびに
いつまでも親に泣きついて助けてもらったり、
ワルモノを作り出してソレのせいにしたり、
自分勝手なヘリクツだけで周りに迷惑かけたりするのだ。
自分の人生を、自分の足で歩きだせ。子ども。
気になっていたのは、「している側」と「やられている側」の温度差だったのだが、
どうやら当の子どもたちの様子からすると、深刻なイジメ、ではないらしい。
「悪ふざけ」と「気に病むたち」のバランスなんだろうなぁ。
バランスの悪さを、そうっと手助けして、心を軽くしてやる手伝いは周りからできることだなぁ。
ていうか、それだけだろうなぁ。できるの。
いつまでも子育てって、見守り支えるに、つきるのかもね。
名指しで「あの子がいじめてるのよ。」と聞いたばかりの子のおかあさんとバッタリ。世間は狭いのぉ〜。
まさか「ヘェ〜イ、いじめてるぅ?」とも聞けないしな。モゾモゾ。
だがしかし、そこは同級生の母二人。
自然と我が子のはなしになるわけで。
自然とクラブの話になったりするわけで。
自然となんやかんやと愚痴になったりするわけで。
子ども同士でぶつかり合っていることをちゃんと知っていた。
親が口を挟みすぎることはいいことじゃない、と考えて成り行きを見ているらしかった。
「男の子だし、はっきり自己主張して、友だち付き合い作っていく時期やもん。もう、ほっとくの。」
あ。その意見には賛成だ。
子どもが幼児の頃は、こういうことはよくあったよな〜。
おもちゃの取り合いで大ゲンカして。
そのたびに親が「あらあらごめんねぇ。」などととりつくろったり気をそらしたりして間にはいったもんだ。
これもまた経験者は知っているが
子ども同士のいざこざを仲裁しているつもりが
ついつい我が子のひいきになってたりして
子ども同士が仲直りしてんのにママ同士が険悪〜になってたりして。
よろしくないのよね。親が出張ると。
ぐ。とがまんして「見てよう。」と、決着がつくまでは手を出さないのが一番丸く収まる。
泣いたり、泣かされたり代わりばんこに経験して、トレーニング中なのだ。
親がかわいそう、と手を貸しては、学べないまま大きくなってしまう。
小さい子だって、自分のポジションは自分で獲得するのだ。
その経験が積み重なっていないと、少しずつ広がってゆく社会をわたってゆくたびに
いつまでも親に泣きついて助けてもらったり、
ワルモノを作り出してソレのせいにしたり、
自分勝手なヘリクツだけで周りに迷惑かけたりするのだ。
自分の人生を、自分の足で歩きだせ。子ども。
気になっていたのは、「している側」と「やられている側」の温度差だったのだが、
どうやら当の子どもたちの様子からすると、深刻なイジメ、ではないらしい。
「悪ふざけ」と「気に病むたち」のバランスなんだろうなぁ。
バランスの悪さを、そうっと手助けして、心を軽くしてやる手伝いは周りからできることだなぁ。
ていうか、それだけだろうなぁ。できるの。
いつまでも子育てって、見守り支えるに、つきるのかもね。
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