耳鳴りがしていると他人に知れてしまってからというもの
「そりゃたいへんだ!病院で見てもらわなくちゃ!」
というひとが意外に多く
ありゃ、そういうもんなのか?と思い
耳鼻科に行ってみましたが

結論から言うと
「うまくおつきあいをしてください。」ということで薬ももらわずに2000円も払ってきちゃったよ!

先生が「正常の範囲で聞こえてますからねぇ。」と言うので
「ちいさな検査音を、耳鳴りの中から拾って聞くのって、結構たいへんだったんですけど、いいの?そんなで?」
と、先生のいい加減な物言いをたしなめてみたら、
「・・・・・難聴になってくるかどうか,1年後くらいにまた検査してもらったら。」
「難聴になることあるんですか?」
「あるんですけどぉ、今はちゃんと正常の範囲で聞こえてるし。」
ふうん。
「耳鳴りがうるさいなぁ、ていうのは、どうもならないものなのね?つきあってくしかないのね?」
と確認すると、
「そうですねぇ〜。ま、年取っていけば誰でも耳鳴りとか神経傷んだり、聞こえが悪くなったりしますしねぇ。」

ヒトゴトだなぁ。
そんなことなら通りすがりのばあさんだって言う。
返せ2000円。

4人も絞り出してる若くはない肉体なので
あれこれ不具合もありますよそりゃ。
そんなもんとは折り合って長いおつきあいしていくしかないよねー。

今までどおり
自分の頭の中でキーーンのスイッチをON/OFFするしかないみたい。
ちっこいアラレちゃんとゆかいに暮らしてゆきます。

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