ご近所の公立高校の食物調理科。

辻調のはえぬきだった教授を高校の先生に引き抜いて10年がたち、
今では高校の調理クラブが店を持つまでになって、
それがまた並みの店よりおいしいと評判で、土日しか開かない店に行列ができて満席、という話し。


この高校は全国トップクラスのレベルの調理科を持つ公立高校で地元でも有名。
この科にかぎって受験は100%推薦です。

なーんにも考えずに地元の普通高校へ進学していたわたしたちの頃と違って
普通科以外の専門科を選んで、トップクラスへの道を早くから極める、という選択を今の子どもたちはするようになった。
市内の公立高校すべてに普通科以外の専門科があるもんなぁ。

十有五にして学に志す。

この科に進んだ子は卒業したら立てる実力がついてる。
三十にして立つどころではないとこが、平成のスピードなのかも。

コメント

あろえ
あろえ
2008年8月3日5:51

テレビで見たことありますよ
同じ高校か・・・はちょいわかんないけど

今は高校から、専門的、しかもプロ並にやるのが
当たり前ってとこもあるんですよね
うちのチビたちのときはどうなってんだろ

きゃおる
きゃおる
2008年8月4日8:17

テレビや雑誌でよく紹介されてますよ

ほんとにねー
そろそろ進路を具体的に考える年頃になってきて、
高校選びからもうスタートラインなんだ、と思うと
子も親も考え込んじゃいますよ。

だけど
「健康で、元気で、機嫌よく一日の終われる人生が一番いいんだ。」
ってこと忘れないようにしなきゃねー

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