強引なおさんぽ

2008年8月25日
お昼ご飯のあと、
近くのドラッグストアまで
ハルちゃんのお散歩がてらお使いを頼んだ。

モックンがハルの手を引き
ミーが財布を持ち、
マルが意味もなくハネながらでかけていった。

小雨だ。
霧のように細かい雨が降っている。
傘は面倒だから走ってゆくことになったらしい。

しばらくして、頼んだ以上のおやつとジュースを抱えて帰ってきなさった。

も「ただいまー!はーちゃん、かわいかったよぉ〜」

ハルさんは小雨が顔に当たるのでなんとかしようと目をつぶってみたらしい。
目をつぶったままトテトテと走ろうとしたがそれは無理だったらしい。
それでも目をつぶったままなんとか前に進もうとがんばって
「はぷぷぷぷぷっ」と顔に当たる雨粒を吹き払おうとしてみたらしい。

ダッシュする兄姉を「までーっ」と呼び止めて抱っこしてもらったものの
抱っこでダッシュされて猛烈に雨粒が顔に当たるはめになってしまい
「わぷわぷ」していたらしい。

帰ってきて玄関で
「はぁああ〜。」と大きくため息をついた1歳児。

おもしろいったらないです。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索