ハルさんは、どうやらたいへん耳がよい。
生まれてすぐに、いつも耳をさわって掻いていて、
あら、このひとは、耳をずいぶん気にするひとだなぁ、と思っていたのだけれど
大きくなるにつれ、
聴覚が敏感なひとなんじゃないか、と改めて思い当たることが多い。
4人の赤ちゃん時代を比べてみても
ハルさんは音への反応が突出して鋭く敏感で繊細だ。
テレビやラジオの音楽にあわせて、きれいなタイミングでクラップ入れたり、
兄や姉の早口のような会話にもきちんと対応できてるとこみるとリスニングはばっちりだし、
自分でしゃべる言葉も二語文通り越して会話文(にきこえるような一流れの言葉)だし、
よく聞こえてるなぁ~、と感心する。
おもろい。
耳から得るもの、
耳が敏感なことでいいこと悪いこと、
わたしにはわかんないことがこの人の世界に広がってる。
そんなはるさん、
耳掃除がキライ。
わたしの耳掻きが雑なのかなぁ。
綿棒もキライ。シリコンの耳掻きもキライ。
そこに見えてるの、取らせて!
とジワジワがんばるけれど
「もー!やーっ!」と膝枕の上でグラグラ怒りだすので
耳掃除はいつも中途半端で終わってしまう。
昨日、お耳をなんどもいじってるのを見かけて、
ひなたでハルさんの耳掻きをしていたら
珍しいことにじっとしている。
よしよし、じっとしててね。
ホラ、そこに、はりついてるのを、
はりついてる・・・・・先が、ものすごく長い・・・・。
ええええ?
途中で割れてしまわないように慎重に入り口まで引き出してから
指先でつまんでそーっとひっぱり出してみたら
いつからそこにおったのだ!
というくらいご立派なモノが出ました。
チャンピオンと命名。
ハーちゃん、耳、聞こえてた?チャンピオンでたよ。
ハ「チャンピヨン?」
そう。ハーちゃん歴代1位のチャンピオン。
ハ「チャンピヨン。ソッカ~。ヤッターァ」
わかってんのかどうなんだか。
耳の敏感なひとは、脳みそが不思議な回転してる気がします。
生まれてすぐに、いつも耳をさわって掻いていて、
あら、このひとは、耳をずいぶん気にするひとだなぁ、と思っていたのだけれど
大きくなるにつれ、
聴覚が敏感なひとなんじゃないか、と改めて思い当たることが多い。
4人の赤ちゃん時代を比べてみても
ハルさんは音への反応が突出して鋭く敏感で繊細だ。
テレビやラジオの音楽にあわせて、きれいなタイミングでクラップ入れたり、
兄や姉の早口のような会話にもきちんと対応できてるとこみるとリスニングはばっちりだし、
自分でしゃべる言葉も二語文通り越して会話文(にきこえるような一流れの言葉)だし、
よく聞こえてるなぁ~、と感心する。
おもろい。
耳から得るもの、
耳が敏感なことでいいこと悪いこと、
わたしにはわかんないことがこの人の世界に広がってる。
そんなはるさん、
耳掃除がキライ。
わたしの耳掻きが雑なのかなぁ。
綿棒もキライ。シリコンの耳掻きもキライ。
そこに見えてるの、取らせて!
とジワジワがんばるけれど
「もー!やーっ!」と膝枕の上でグラグラ怒りだすので
耳掃除はいつも中途半端で終わってしまう。
昨日、お耳をなんどもいじってるのを見かけて、
ひなたでハルさんの耳掻きをしていたら
珍しいことにじっとしている。
よしよし、じっとしててね。
ホラ、そこに、はりついてるのを、
はりついてる・・・・・先が、ものすごく長い・・・・。
ええええ?
途中で割れてしまわないように慎重に入り口まで引き出してから
指先でつまんでそーっとひっぱり出してみたら
いつからそこにおったのだ!
というくらいご立派なモノが出ました。
チャンピオンと命名。
ハーちゃん、耳、聞こえてた?チャンピオンでたよ。
ハ「チャンピヨン?」
そう。ハーちゃん歴代1位のチャンピオン。
ハ「チャンピヨン。ソッカ~。ヤッターァ」
わかってんのかどうなんだか。
耳の敏感なひとは、脳みそが不思議な回転してる気がします。
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