おこったことあるさ。
2008年9月22日 日常 コメント (4)先週は、月、水、木と3回、まったく違う人に
「あなた、子どもを怒ったことある?」
と、一言一句違わない質問をされました。
返答としては、
1回目
「・・・あると、思う、・・・けどー?」
2回目
「・・・・・た、例えば、あなたは、どういうときに怒るの?」
3回目
「・・・・あのー。わたし、もしかして、叱りモレてる???」
お分かりいただけますでしょうか。
だんだん、あらっ?わたし、間違ってる???と不安が増していってるのが。
ほんのわずかな時間を一緒に過ごしただけで、
わたしのなにを見て「このひと怒らないぽい。」と思ったのか。
「怒ったことありますか?」
「ありますよ。」
で終わるような会話ではないはずだし。
怒らないんだわ!って感じて話しかけてくるあなたたちはみんな、
なんだかビックリしたような顔をしているなぜなの。
しかも1週間のうちに出かけるたびに同じこと聞かれるなんて。
出かけるたびに同じこと聞かれるなんてのっていったら
「まぁ~!どうしたのギプス!」くらいでしょう?(この夏の出来事でした)
結果、「叱りモレか?」と不安になった四児の母でした。
万事おおざっぱになってきてますからね。
モレだのヌケだのはあるかもなぁと、まず思う。
「子どもを叱る」てことに、必ずおかあさんは直面して、がっぷり四つに組まなきゃいけない。
これほどやっかいで、ジャッジの分かれるもんてない。
つくづく「子育てに正解はない」ですなぁ。
そもそも、子ども相手じゃなくても、
「怒る」ってことだけ考えたら、
「腹の立つこと」「不愉快に感じること」は人それぞれですから
「立腹に正当性はない」てのもあるかもー
腹の立った方がマケ、くらいに気軽に構えた方が
年中いらんコトに腹立てなくて、健康上よろしいと思う。
↑こういうひとだから、「怒らないの?」て聞かれたのかもしんない。
とはいえ、相手はなんだかみんな、切羽詰ってる感が漂う。
なんだ、なんだ。わたしはどうしたらいいんだ。
ゆっくり聞いてみてわかったのは、
「怒らないの?」と聞いてきたひとは、みんな小さい子を抱えてるおかあさんで、
「自分が毎日、怒りすぎちゃってる。」と悩んでる人でした。
ほんとに、ほんとに、ごくごくささいなことに、
「ダメ!」「・・って、言ってるでしょ!」「やめなさいっ」「どうしてそうなのっ」
を、一日繰り返してる自分に
ああ、こんなわたしヤダわ~、と気がついたおかあさんたち。
「もう、怒りつかれちゃって。」
うんうんわかるわかる。
2歳児はギャングエイジの幕開けだものね。
めげてはダメよ。10歳と14歳でギャングはまた来るわよ。(←今キテール)
多いんだなぁ。
「自分は怒りすぎだと思うの。」って自分を責めてるおかあさん。
どうしたら子どもを怒らずに、楽しくつきあえるのよー?って考えちゃってるおかあさん。
叱るって、むつかしいよね。
本当に叱るには、愛も、親切も、不始末を許す余裕もみんないるんだもん。
そんなの、いつもいつも整ってるわけじゃないものねー。
慌てて、口からキツイ一発が出たりするのよねー。
身勝手に人をなじったり八つ当たりするのは叱るとも怒るともいわない。
わたしはこういうことするひとを、「お行儀の悪い人」と分類しています。
相手の都合や気分でなじられたり、八つ当たりされるのはキライだ。
大人で母親のわたしがイヤなんだから、子どもだってイヤだろう。
してはいけないことは、「してはいけないよ。」と教えてあげたらいいし、
失敗は、「経験」に置き換えて面倒見てやったら
たいていのことは怒らずにすむんじゃないかなぁ。
・・・・まぁ、これが、独立してくまでは遠慮なく続いてくんだと思うと
親子ってタイヘンだよなぁ~、とつくづく思うが。
次やらないように、本人がきちんと納得できるような叱り方を
他人にも、いずれ我が子にもできる大人になってもらうのが
課題、なんだろうなあ。
腹が立たないわけじゃないけれど、
叱るのはとっても難しいよねって、
経験が教えてくれたんだなぁ、って思います。
みんな子育てがんばってるなぁ。
わたしもがんばろう。
「あなた、子どもを怒ったことある?」
と、一言一句違わない質問をされました。
返答としては、
1回目
「・・・あると、思う、・・・けどー?」
2回目
「・・・・・た、例えば、あなたは、どういうときに怒るの?」
3回目
「・・・・あのー。わたし、もしかして、叱りモレてる???」
お分かりいただけますでしょうか。
だんだん、あらっ?わたし、間違ってる???と不安が増していってるのが。
ほんのわずかな時間を一緒に過ごしただけで、
わたしのなにを見て「このひと怒らないぽい。」と思ったのか。
「怒ったことありますか?」
「ありますよ。」
で終わるような会話ではないはずだし。
怒らないんだわ!って感じて話しかけてくるあなたたちはみんな、
なんだかビックリしたような顔をしているなぜなの。
しかも1週間のうちに出かけるたびに同じこと聞かれるなんて。
出かけるたびに同じこと聞かれるなんてのっていったら
「まぁ~!どうしたのギプス!」くらいでしょう?(この夏の出来事でした)
結果、「叱りモレか?」と不安になった四児の母でした。
万事おおざっぱになってきてますからね。
モレだのヌケだのはあるかもなぁと、まず思う。
「子どもを叱る」てことに、必ずおかあさんは直面して、がっぷり四つに組まなきゃいけない。
これほどやっかいで、ジャッジの分かれるもんてない。
つくづく「子育てに正解はない」ですなぁ。
そもそも、子ども相手じゃなくても、
「怒る」ってことだけ考えたら、
「腹の立つこと」「不愉快に感じること」は人それぞれですから
「立腹に正当性はない」てのもあるかもー
腹の立った方がマケ、くらいに気軽に構えた方が
年中いらんコトに腹立てなくて、健康上よろしいと思う。
↑こういうひとだから、「怒らないの?」て聞かれたのかもしんない。
とはいえ、相手はなんだかみんな、切羽詰ってる感が漂う。
なんだ、なんだ。わたしはどうしたらいいんだ。
ゆっくり聞いてみてわかったのは、
「怒らないの?」と聞いてきたひとは、みんな小さい子を抱えてるおかあさんで、
「自分が毎日、怒りすぎちゃってる。」と悩んでる人でした。
ほんとに、ほんとに、ごくごくささいなことに、
「ダメ!」「・・って、言ってるでしょ!」「やめなさいっ」「どうしてそうなのっ」
を、一日繰り返してる自分に
ああ、こんなわたしヤダわ~、と気がついたおかあさんたち。
「もう、怒りつかれちゃって。」
うんうんわかるわかる。
2歳児はギャングエイジの幕開けだものね。
めげてはダメよ。10歳と14歳でギャングはまた来るわよ。(←今キテール)
多いんだなぁ。
「自分は怒りすぎだと思うの。」って自分を責めてるおかあさん。
どうしたら子どもを怒らずに、楽しくつきあえるのよー?って考えちゃってるおかあさん。
叱るって、むつかしいよね。
本当に叱るには、愛も、親切も、不始末を許す余裕もみんないるんだもん。
そんなの、いつもいつも整ってるわけじゃないものねー。
慌てて、口からキツイ一発が出たりするのよねー。
身勝手に人をなじったり八つ当たりするのは叱るとも怒るともいわない。
わたしはこういうことするひとを、「お行儀の悪い人」と分類しています。
相手の都合や気分でなじられたり、八つ当たりされるのはキライだ。
大人で母親のわたしがイヤなんだから、子どもだってイヤだろう。
してはいけないことは、「してはいけないよ。」と教えてあげたらいいし、
失敗は、「経験」に置き換えて面倒見てやったら
たいていのことは怒らずにすむんじゃないかなぁ。
・・・・まぁ、これが、独立してくまでは遠慮なく続いてくんだと思うと
親子ってタイヘンだよなぁ~、とつくづく思うが。
次やらないように、本人がきちんと納得できるような叱り方を
他人にも、いずれ我が子にもできる大人になってもらうのが
課題、なんだろうなあ。
腹が立たないわけじゃないけれど、
叱るのはとっても難しいよねって、
経験が教えてくれたんだなぁ、って思います。
みんな子育てがんばってるなぁ。
わたしもがんばろう。
コメント
前世紀に(他人の)お子様を指導する訓練を受けた時に、そう学びますた
ま、とは言え、いつも怒ってばかりの俺ガイル状態なんだがな・・・
余談ですが、3と10歳のギャングは、マフィアと化して手が付けられません・・・ orz
って、かーっとなるとそこがみさかないなくなっちゃうのもよくアルアル
3と10。なんてこった。反抗期ワンペアじゃないですか。
うちはどっちかいうと10の方が強いカードです。さかちさんとこどう?
ちうか、あなたついこないだ温泉で独身だったのに、3にビックリ。
思春期まっさかり(`・ω・´)b(マテ