予防接種のおすすめ本。

もとはアメリカのワクチン事情なのだけれど、
ちゃんと日本の第一人者(小児科医)が翻訳したうえ
日本の予防接種事情もわかりやすく解説してくれているのでよいです。
読み終わって気がついたのだけどこの翻訳を手がけた日本一の小児科医、津の病院の院長だった。


予防接種は、副反応や、事故を悪とみなして、不要論を熱く語ったりする人もいて、考え方さまざまだけど
正しく知る、ということは大事。この本は正しく知るためにも有効。


わたしは受けとく派で、
あらゆる予防接種は定期接種にして、いのちにかかわる病気をみんなで予防することで
罹患ラインを押し上げてこそ、本当の予防だ、と思っている人です。
あれだ、One for All, All for One. だ。
ワクチンて結局そういうものだ。  

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