ひとづきあい

2008年10月16日 日常
人と人の間で生きてるから人間ていうんだ、ていうけども
人と人の間で生きるのはフクザツでややこしくて、ときどきヘコんだりする。
そんなときのはげみの覚え書き。

人間関係て、結局は自分の心持ちしだいなのだ。
自分の心持ちが反映されて相手に映ってるだけなのだ。
単純に言えば「キライと自分が思ってるから相手もあなたがキライ」なだけだ。

自分に不満があって満たされてないと感じてると、つきあう人みんなに不満を持つし
自分に自信がもてなくてそんな自分をバカにしてると、つきあうひとをバカにする
自分のいいところを愛せない、誇りをもてないと、つきあうひとを尊重せずに愛そうとしない。

イヤな他人は、変わらない。
イヤな自分は、変われる。

他人を悪く思うもよく思うも自分の心持ちしだい。
他人の気に入らないとこなんてあげつらうもんじゃない。
他人の生き方なんてあなたの考えることじゃない。
自分は自分を生きたらいい。
自分は自分の思う美しい生き方をすればいい。
自分を押しつけずに自分のシアワセを生きたら、それでいいんじゃない?

だからね
「あいつのあそこがイヤだ。」は、自分の心のアラートだと思うのよ。
「自分のここが、自分はイヤなんだ。」と自分が変えたい部分に触れたから。
反転させて自分の心と向き合って、自分育てに役立てればいい。
人生は自分の時間だけでできている。
自分のために時間を使おう。
自分のシアワセに続く考え方を身につけよう。
教養ってそこだと思う。

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