ツリー

2008年12月6日 日常
クリスマスツリーを出しました。
年々少しずつオーナメントを買い足してきたので
やっとスカスカ感のないツリーになった感じ。

2歳児と楽しくツリー作りをしようと思っていたのに
組み立て部品を持って逃走。
「返して。」
「やっ!」
「かーえしてー」
「やっ!」
「かえしなさいっ!」
「やっ!!べーーーーっ」
と険悪になってきたので
箱から出したところで
紅茶休憩になりました。

2歳児にはあきらめが肝心。
お湯が沸き、紅茶がポットでジャンプしているのをみているうちに母も落ち着いてきました。

ハルたんもミルクティーとクッキーのおやつ休憩になって
部品をどうしても頭にかぶる件は忘れてくれて、いつもの可愛いお顔に。

あったかくなって、再開したら
小さなお手てでじょうずにオーナメントをかざりつけて、
ああ、こういうのがしたかったのよー的なやさしい情景になりました。ああよかった。


じょうずにできたね。
電気つけてみようね、ってライトを点灯させてみたら
「きらきら、きれいねぇ!」ってとっておきの可愛いお顔になったハル。
見上げる顔が可愛いので、そのままつけておくことにした。

4年生のマルが帰ってきて、おなじように、
「わぁ!きれいやな~。」とうれしい顔をするので、
じゃ、このままにしておいて、中学生たちが帰ってきたら喜ぶのを見よう、

と思っていたのに


中1:ミ「あっ。ツリーだしたんや!・・・もったいないやん!」
と、コンセント抜かれました。瞬殺でした。


ち。エコ世代め。(学校で総合の時間にエコばっか習ういまどきの子どもなんて)

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