年金の記載漏れがあったのよーという話を
新年会で、大阪市の年金課に長く在籍していた先輩にして、
「なんにもそのあと訂正できましたよーてなんて通知けえへんけど。」とのんきに言ったら怒られました。
「ただ今は混み合っておりますので1年くらいたったら自分で事務所へ行ってご確認お願いします。
ただなぁ。誰も言わへんからオレが言うたるけどなぁ、自分の年金は自分で管理せいっ!ちゅうねん!」
ワイドショーなんかでやいやい役所が悪いみたいに言うてるけどなぁ、
商店街の八百屋のお母ちゃん経理が、よう知らんと年金の保険料の未払いしてた例なんてどんだけあるとおもてんねん。
明らかに違うかも~てのが受付でゴリ押しして「似たようなの」にパッチ当てていきよるのはどやねん。
昔は、慣例で女の子が寿退職したら年金脱退一時金をもらって退職金に上乗せして渡してたのはどやねん!
お前ら自分で管理せえっちゅうねん!
うほほほほほ。いいぞー。
こういう話ができるのって
N高メンバーとだけです。
ご近所マダームとなんかうかつにできません。
ハルちゃんのママ友ともできないです。
ああ。
思春期を共に過ごしてきた仲間内のなんと大切なことか。
先輩の怒りはそのあと
小泉と竹中がアメリカにすり寄ったから今日本の地方は不幸なんじゃボケェと炸裂していました。
怒りも冗談もみんなまとめて受けて返せるつながりの安心感て
あの10代の一時期にみんな育つものなのね。
と、またあらためて12月に読んだ内田樹の「14歳の子供を持つ親たちへ」にも書いてあったなぁと思い出してみたり。
新年会で、大阪市の年金課に長く在籍していた先輩にして、
「なんにもそのあと訂正できましたよーてなんて通知けえへんけど。」とのんきに言ったら怒られました。
「ただ今は混み合っておりますので1年くらいたったら自分で事務所へ行ってご確認お願いします。
ただなぁ。誰も言わへんからオレが言うたるけどなぁ、自分の年金は自分で管理せいっ!ちゅうねん!」
ワイドショーなんかでやいやい役所が悪いみたいに言うてるけどなぁ、
商店街の八百屋のお母ちゃん経理が、よう知らんと年金の保険料の未払いしてた例なんてどんだけあるとおもてんねん。
明らかに違うかも~てのが受付でゴリ押しして「似たようなの」にパッチ当てていきよるのはどやねん。
昔は、慣例で女の子が寿退職したら年金脱退一時金をもらって退職金に上乗せして渡してたのはどやねん!
お前ら自分で管理せえっちゅうねん!
うほほほほほ。いいぞー。
こういう話ができるのって
N高メンバーとだけです。
ご近所マダームとなんかうかつにできません。
ハルちゃんのママ友ともできないです。
ああ。
思春期を共に過ごしてきた仲間内のなんと大切なことか。
先輩の怒りはそのあと
小泉と竹中がアメリカにすり寄ったから今日本の地方は不幸なんじゃボケェと炸裂していました。
怒りも冗談もみんなまとめて受けて返せるつながりの安心感て
あの10代の一時期にみんな育つものなのね。
と、またあらためて12月に読んだ内田樹の「14歳の子供を持つ親たちへ」にも書いてあったなぁと思い出してみたり。
コメント
八百屋のおかあちゃんや、寿退社とか、そういうサービスの「例外処理」は、サービスを提供してる側が定義して、対応策を確定するのが当たり前でしょ。
どこの企業でもそうしてますがな。
それがちゃんとしてなかったら、システムのコンピュータ化もできませんって。IT化にも乗り遅れるダメダメ企業ですがな。ようは丼勘定やっちゅうことですわ。
そういう例外処理の定義が明確でない会社なんてね、普通、全国展開して、組織が大きくなった時に赤字の垂れ流しになって、無駄が増えてつぶれるんです。それが普通です。当たり前です。当然です。
で、当然、そういう会社に勤めてる社員は職がなくなりますって。
つまり、年金関連事業は、すでに普通の会社ならとっくに倒産しているような状態だ、って事です。
だから、そのおっさんは、一般企業なら、すでに首切りになっていて当然という、そういうレベルの人だって事ですよ。それだけの事ですわ。そういう事すらわかってないパァな人材やっちゅう事ですわ。
「おまえら自分で管理せぇ」っちゅうのはまさに、その主客を完全に間違えてしまった、トンデモ発言で、勘違いの極みの一言、「これやから公務員ハアカンのや」という証拠発言やと思いますがなぁ。
私、まだまだ人間ができてませんので、そういう新年会に出たら、本気の本気で、
「おまえらがサービス提供者やねんから、その例外処理の定義や対応くらい考えてて当然やないか。おまえらが考える事やないか。なんでわしが考えなアカンねん。アホ抜かすな。普通なら、そんな組織とっくの昔に倒産しとるわ。そういう当たり前の事がわかってたら、世間様に対して恥ずかしくて税金で食うなんてこともできるかぁ! 申し訳ございませんと公務員をやめて、普通に働く人間になって、税金を納める側に回るのが当たり前やないか。それもわからんのやったら、おまえ、いますぐ首くくって死ね。おまえの給料分あったら、派遣切りされた人間がどれだけ救えると思てんねん。アホなこと抜かすな。カス! おまえら、人間の情もない、自分さえ良かったらそれでいい、人間以下のクズやないか。せめていますぐ、ここで土下座しておれに謝れ。一般市民様という俺に土下座しろ。それが嫌なら、公務員をやめろ。公務員は公僕、おおやけのしもべ、パブリックサーバントなんやぞ。わかってんのか、こら、ボケ。」
と大声で怒鳴り散らして、徹底して叱り続けますな。
ねちこくねちこく、何百回でも言い続ける。
それで向こうが怒ったら、「腹立つなら、公務員をやめろ。やめる権利だけは、おまえにはある。おまえがやめたら『俺が悪かった、言い過ぎた』とあやまってやる。しかし、公務員である限りは世間のお荷物、お乞食さんや。食わせてもらってる立場や。その立場である限り、くそみそに言われて怒る権利はおまえにはない。ギャースカ抜かすな。たとえ、同窓生でも、そこは変わらん。それが公僕というもんや。わかったか無能!」と傷口に塩を塗りますな。
私なら、どんな事があっても、絶対に許さん。
新年会、大荒れ確定。(大笑)
よかったねぇ、その場に私みたいな、まともな人間がおらんで。
そういう場では、実際にはカリカリしながら、黙ってるしかないからなぁ。酒がまずくなるだけで、アホくさい。
ママチャリ自転車の逆走と同じでね。ルールを決めるべき上がアホで、ちゃんとしてないから、現場の人間にまともな論理が身に付いてない。
それだけの事やからねぇ。
やれやれとタメイキをつくだけ。
でも、この「タメイキ」は、重いのだ。
かなり重いのだ。
わかってる人間には、とても重いのだ。
軽く見過ごすことはできんくらい重いのだ。
もっとも根本ルールが歪んだら、全部が狂う。
だから見過ごすことはできません。
あんまり公務員の勝手気ままな「考え方」が「普通」、「あたりまえ」として、世間に広まって欲しくはないです。正直。
公務員は公僕。パブリックサーバント。それが「お上」として偉そうにしてる事自体が問題という事です。
そこは、繰り返し注意しないとダメ。
どうしても必要な事でしょう。
それは注意すべき側は、まさに「国民」の側であって、それが国民の「責任」だって事です。それをしないのは責任放棄。公僕を叱りつける義務があるって事です。
義務ですよ、義務。
叱らねばならない相手って事です。彼らの立場では「気付けない」のだから。
一緒になって「そうやねぇ」と言ってはいけない、のですよ。それは。
彼らの「感覚」が狂ってるんです。でも、それが「狂ってる」とは感じられないのが、現社会ですからな。
一方通行も「自転車は除く」で逆走が順法ですから。
だからこそ、コツコツと、個別事案、一個一個に対して、おかしいものはおかしいと疑義を明確に出しておく以外に手はないって事です。
ほかに手がないんやから。
しょうゆうこと。(BY 村上ショージ)