動ける電話

2009年3月4日 日常
電話が届くのを待っています。

親機に子機2機のうち、
子機1機が充電できなくなり、
もうひとつの子機もありー?鳴らないね~?なことが続き、
親機をヒゲくん部屋の積み上がったガラクタの下から引っ張り出して
それを使っていたのだけれど

ワイヤレスの子機を使い慣れてると
なんて親機の使いづらいこと。
電話のそばにじっとしていていいわたしではないのよ~。

しかもなにをどうしたのものか
どんなに設定を変えても変えても
すぐに留守電に落ちる!
待ち時間デフォルトでコール3回ってことなのか。
「あ、鳴ってる?ん?鳴ってるかな?鳴ってる鳴ってる!!」
待て~!と2階から駆け降りるも絶対に間に合わない。

現役会社員時代は電話を取る速さでお取引様からほめられたこともあったのに、
今はうちの電話を取れたためしがありません。

ま、いいさ。
どうせ、昼間の電話なんか、
「中学生のお子さまをお持ちのお母さまに耳寄りなっ」(ガチャンてもうここで切りたい)的な電話ばっかりさ。

とほったらかしにしていたのですが
ついに親機が変になってきました。

間に合った!とビーチフラッグのような勢いでやっととった受話器なのに
誰もデンワ。
いやがらせかーい!と眉のつり上がったところに
「さっき、あんたとこ電話してんけど、今どこにおるん?」とケータイに着信。

どういうことかね。親機よ。
お前も引退願望かね。

今年は自治会の組長と子ども会の役員がWで当たったので
固定電話が死んでるとマズイんだろうなぁ~・・・・・。

ワイヤレスの子機が2台だけの電話をアマゾンでぽちっとな。
こんなのあるんだねえ。

うちの中で電話するときは常に動いてるのは、
わたしだけじゃないんだって確信しました。



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