まったく信頼関係のない人に
お知らせを伝えなくてはならなくなりました。

どう、ということのないお知らせですが
実はちょっとウラがある、というたぐいのものでして
ひとりで、ああ言おうか、こう言おうかぶつぶつアブナイ独り言シュミレーションしています。

ヒゲくんに「ピンポーン」とインターホンを押すとこから聞いてもらって
「うーん、もっと短く。」「それは言わんでいい。」「それも聞かれるまで言わんでいい。」とダメ出しをくらい、

ミーちゃんに
「それは言わんほうがいい。」「聞かれたら言ったらいい。」「そこまで言わんでいい。」とダメ出しをくらい、

完成したのが
「今年度は、お留守がちなお宅の次から回覧板を回すことになりましたので、よろしくお願いします。」

短い。

「こちらのお宅は、順番が今までよりあとになりますけど~」は、聞かれたら言う。
「急ぎの回覧は配布しますね。」は、聞かれたら言う。
「実は苦情があって。」は言わんでいい。
「子どもいる家に先に回したいんです。」も言わんでいい。


短く かつ 事実のみで お伝えしてまいりたいと思います。


コメント

さかち
2009年3月31日21:44

「四月より回覧板の閲覧順序が変わりました。 〇〇さん(件の家)は順路の最後になりましたので、今後は△△さん(戻す相手)の所へお願いしますね」
「年度毎に順次変わって行くかと思いますが、次年度は〇〇さんの所が変更になりましたのでお知らせにお伺いしました。 ご協力お願いしますね」

ってのはどーよ?

きゃおる
2009年4月1日8:29

難物さん以外は すんなりと「あらそう、それはもっともね。べつにいいわよ~。」でお知らせ終わりました。
その程度のことなのよね。どうってことないひとにしたら。
・・・なのに、かみつかれちゃうのかしら。トホホ。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索