園選び

2009年5月13日 日常
そろそろハルさんの保育園選びを始める時期です。

ヤダー幼稚園でいい~4歳になってから預けるぅ~さみしーもん~~~と内心思ってはいますが
ハルさんはねぇ、お外でもまれてきたほうがいいと思うの。
そして十分頭角を現すと思うの。たぶん。ていうか絶対。

おうちで母・兄・姉を従えたヒエラルキーの最上層に君臨するハル。
がまんやしんぼうを染み込ませるのにはいささかズヤズヤと甘すぎる環境です。

多くの2歳6か月児は、そろそろ下に弟や妹がいたりして
毎日が我慢と涙の連続なはずです。
我が家も十数年前はそうでした。

おかげでモックンは、タフでやさしい兄になり、
ミーは先回りのできる女になりました。

マルたんはねぇ。

上の兄姉から与えられるガマンてのは、フマンになりがちなのね。
むつかしいとこです。
今ハルさんが来てくれたおかげでマルさんも改めて
「愛情にささえられたガマンはさほどつらくない」ということを学び中です。
これからくる挫折の時期に間に合ったかも。


ハルに、ガマンを覚えてもらう手っ取り早い方法は
「弟を産む」が一番なのですが(ハルさんのパワーからして妹より弟)
それはもうぜ~ったいに、わたしが、というよりわたしの子宮さんが
「もうやめときなはれっ!」と悲鳴を上げるに違いありません。いやわたしだって悲鳴ですけども。


おともだちともまれるのが一番の目的だから
なるべくいろんな人が集まる保育園がいい。
いろんなことを経験させてくれる保育園がいい。

兄や姉は自分たちが卒園した保育園に楽しい思い出がいっぱいあるので
ぜひ、そこにしようよ、と言います。
自分たちも保護者で参加するんですって。
親子遠足についてくる気です。
運動会も頑張る予感です。

幼かったあの頃を妹で追体験、てのもなかなかできるこっちゃないねぇ。
ハルさんはほんとにプレゼントをたっぷりもって生まれてきたねぇ。



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