ま、まんもすラリP~ て。
のりこさんがこんなアグレッシブなダッシュをかましてわかったのは、
む。警察、ちゃんとしてるやん。ということでした。
ほんのちょっとまえに
酔っ払ってすっぽんぽんになってご機嫌さんなだけやのに
保護じゃなくて逮捕して、尿検査も家宅捜索までなんて
やりすぎやなぁ~と思ってたんです。
政治のこととか経済のこととかのタイミングもないまぜにして
あれれ、警察、どうしたのよ。とちょっと不安に思うところはあったんです。
ちゃうんやね。
あらかじめ、お仲間内みんながどうやら きなくさかったんやね。
警察は黙ってるだけで、ちゃんと仕事してるんやなぁ。
わかってたからできたこと、やってんねぇ。
見渡せる場所にいる人から見たら、はじめからみんな数珠つなぎになってるようなことでも
なんにもわからんもんやねぇ。
日なたにいて日陰のことがわかるわけはないもんねぇ。
警察は日陰のことを よう知ってはる、ってことがあらためてわかりました。
むかーし、東淀川共和国でいしいひさいちが
「日本の警察の実力は日本一なんです!」て描いててわろたけど
ほんまに実力あると黙ってるもんやねんねぇ。
のりこさんがこんなアグレッシブなダッシュをかましてわかったのは、
む。警察、ちゃんとしてるやん。ということでした。
ほんのちょっとまえに
酔っ払ってすっぽんぽんになってご機嫌さんなだけやのに
保護じゃなくて逮捕して、尿検査も家宅捜索までなんて
やりすぎやなぁ~と思ってたんです。
政治のこととか経済のこととかのタイミングもないまぜにして
あれれ、警察、どうしたのよ。とちょっと不安に思うところはあったんです。
ちゃうんやね。
あらかじめ、お仲間内みんながどうやら きなくさかったんやね。
警察は黙ってるだけで、ちゃんと仕事してるんやなぁ。
わかってたからできたこと、やってんねぇ。
見渡せる場所にいる人から見たら、はじめからみんな数珠つなぎになってるようなことでも
なんにもわからんもんやねぇ。
日なたにいて日陰のことがわかるわけはないもんねぇ。
警察は日陰のことを よう知ってはる、ってことがあらためてわかりました。
むかーし、東淀川共和国でいしいひさいちが
「日本の警察の実力は日本一なんです!」て描いててわろたけど
ほんまに実力あると黙ってるもんやねんねぇ。
コメント
米10kgの袋を買ってきて、4kgとしか表示しなかった体重計に、1kgのパソコンを載せたら、だいたい1kgと表示したからまともや!と言うてるのと同じことでっせ。
本来正しく使うべき法律を準拠もできない「法の番人」に、存在価値などまったくございませんことですよ。
これは本来、国民の側が、どんなことがあろうと徹底講義して、警察庁長官をつるし上げにしなければいけないことです。
どうあっても許してはいけないこと。
体重計という測定装置が壊れてたら、すべてが狂う。
絶対に許さない事こそ、国民の義務ですよ。
知り合いの酔っ払いの気にいい兄ちゃんがしょっちゅう逮捕されるなんて、そんな恐ろしい世の中はまっぴらごめんでっせ。話にならんし、橋にも棒にもひっかからんし、すでに組織として死んでるってことですよ。
警察が法を遵守せずにいったい誰が法を守るのか?
ものすごく本質的な大問題です。
もちろん、現場の警察官とかは、ものすごく真面目に仕事してると思うよ。
でも、全国区のタレントの逮捕に、まともな法の遵守意識がなかったというのは、どうしようもない大失態でどうあっても見過ごしてはいけないことなんですって、それは。
こんな犯行がはっきりしてるような話とごっちゃにしてはいかんと思いますぞ。
もともと、日本の法律は大麻と覚せい剤を同じ法律でごっちゃまぜに取り締まってるという段階でかなり問題というのもあるし、あんまりアホをつけあがらせるような事を言うてほしくないなぁ、僕としては。
日本の警察のレベルは、かなり、そうとう低いです。
で、それは、それを正しく育てようとしない国民の責任でもあるんですってば。
ここ、かなり大事ですからね。
いま、日本で一番困るのは「おかみ意識」なんです。
問題は官僚どもの悪辣さにある。そこを明確にせねばいかん。
でも、それは日本人独特の「おかみ意識」で、どうしても表に出てきにくい。
なにより、現場の一番下っ端の役人は、気の良い人も多いし、善人も多い。
なおかつ官僚の給与体系は、下っ端ほど低賃金になっているから、上の方のダメダメ官僚がいかにぼったくりのとんでもない高給取りであるのかが全然見えない。
言うときますが、40過ぎたら、役人の退職金はトヨタより上になるんですぞ。
信じられん。
頼むから、一度、痴漢冤罪を扱った映画、「それでもボクはやってない」を見て欲しい。
この映画は、電車内痴漢の冤罪を扱っているがゆえに、都市部の人間にしかヒットしなかったのです。
だから地方の人には他人事にしか思えない。
でも、描かれている内容の恐ろしさは、日本人全員が心に刻むべき内容です。
ぜひ、ぜひ、いかにいまの日本の警察・検察・裁判所が腐っているのかを、よく見て欲しいのです。
ちなみに、痴漢冤罪問題に関わってる人がこの映画を見て、監督にこう文句を言いました。「××のシーンで、奴らは××てなことをしてるのが普通なんですよ!なんでそこをキチンと描かなかったんですか!」と。
そしたら監督は、
「いや、そこまで描くと、この映画が官僚を悪く描くために偏った表現をしているとお客さんに思われてしまうんですよ。その方が怖かったので、あえてそこは突っ込まずにおいたんです。」
と言ってます。
ここのところ、すごく大事ですので。ご注意ください。
とにかく、我々の「お上意識」に、彼らはじょーずに乗っかってるだけなんです。
この不況でも仕事が減ったり、給料が減ったりしない。
そういう浮世離れした連中ですからな。すでに「まともな人間」ではないんですよ。
腐りまくってるんです。
ご注意あれ。
とにかく、まず最優先で「それでもボクはやってない」を見てください。
それが一番説得力があるでしょう。
あえて言うなら、彼らは狂っているのではなく、「省益」を何よりも最優先している、というだけの話です。国民の幸福や、国益よりも、です。世界のルールや、政治のあり方、理想のあるべき姿よりも、まず「省益」を絶対的に最優先しているのだ、ということです。他の価値基準よりも何よりも、それが最優先されてます。他の事なんか目に入ってないのです。(なぜなら社会に出てからこっち、官僚の世界しか知らないからです。ようはカタワです。)
これ以上の事は、もう書かない。自分の方の日記で書くから。
選挙の日まで、徹底して官僚批判を展開し続けなくては。(あー、めんどうくせぇ。でものりピー事件がここまで話題になったら、やらなしゃーない。)
高相法子の事件は、とりあえず「警察が正義」というテーマの記事を新聞の一面に出し続けておいて、官僚批判の話題が出てこない事を最優先にした最低の警察作の「おもしろドラマ」ですわ。
きゃつらのシナリオ作成能力には舌を巻く。すごい。実に才能の無駄遣いや。書いてる奴の横っ面に膝蹴り食らわせて、転ばせて、腹を踏みつけにしてやりたい。
カスが。
とにかく、まず最優先で「それでもボクはやってない」を見てください。
それこそが最優先なり。
他はちょっと置いといてよし、です。