夏休みが終わり、兄姉に振り回されることがなくなってホッとしたのか
ハルさん、発熱。
お。38.7℃。

でも元気。
インフルエンザのぐったり感は見られません。

でも一応保健センターに電話してからのほうがいいのかなぁ。
「高熱なんですけど、小児科を受診してもいいですか?」と電話してみると
「先生がいいって言ったらいいですよ~。」とのんびりした返事。
あ、そう。そういう対応なんだ。ふーん。

かかりつけの小児科では特別な対応はないらしいので
普通に予約して普通に行ってみました。

そしたら医院の玄関に張り紙が。

「内科を受診されるみなさまは、高熱の方は、3時から5時まで来院を控えてください。
電話で相談してください。」
という、併設の内科からの注意書きだ。

この医院は、ご主人先生が小児科。奥さん先生が内科です。

3時から5時。
そうかぁ。
小児科の「乳幼児健診」と「予防接種」の時間に大人の患者を制限したか。

午後の稼ぎ時に「健康な乳幼児に感染すリスクがあるから来ないでくれ。」と
宣言したのか先生。

先生のこういうところが信頼できます。
信頼できる心の持ち主が小児科って、とても大事だなぁと、じいんとする。
ありがとう。先生。


ハーちゃんは結局夏カゼだろうということで
お薬もらって帰ってきました。


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