ハルコネコ

2009年10月16日 読書
ネコドーナツを食べて気楽なネコになったハルコちゃん。
これでもうママにしかられることもないし、
やりたいほうだいです。

でも、だんだんさびしくなってきて。

ママに「ママーママー!」とよびかけたのに、
「ニャーニャー」としか声になりません。

ママは泣いているネコを持ち上げると
「おまえはハルコネコでしょう?」

ハルコちゃんはハルコちゃんに戻ってママといっしょにおうちに帰る姿でお話は終わり。


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ハルが、丸まっています。
「ニャーニャー。」
悲しい顔でネコの演技です。
「ニャーニャー!」
グーにした手で手招きしています。
横柄なハルコネコだなぁ。

どれ、よっこらしょ。
14キロのハルさんを持ち上げて
「おまえはハルコネコでしょう?」

「ニャー!おかあしゃん、おかあしゃん!」
とネコからハルに戻ってほっぺたにちゅーしてくれました。


この絵本読んでから
ハルコネコ・ブーム。
突然丸まってニャーニャー言い出します。
ちょっとまってね、と放っておくと
イラっときて「ギニャー!!」と化けネコになったり
「おかあちゃん、早くー!」とヒトに戻ったりします。

一連の舞台のような遊びが好きな妄想に生きる3歳児。
おつきあいがたーいへん。

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