ミーちゃんがおともだち4人とワンピースを観に出かけた。
帰ってきてから「今日、コワーイ留守電入っててんで!!」と、ケータイを取り出した。
「これ!」と渡されて再生されたメッセージを聞いてみると
中年の男の怒鳴る声と若い女の悲鳴。
全体にくぐもったノイズで聞き取りにくい。
「な、気持ち悪いし、ものすごく怖いやろ!」
む。事件か。
男「生きていられるかな」
女「ぎゃあぁあ!(すごい悲鳴)」
なにかをたたきつけるような金属音も聞こえる。
男「生意気な女は嫌いじゃない。」
女「(あえぐような激しい声で)う!ああああっ!!」
ヤバイなあ。
ラチられてる感じとか死んじゃう感じとかぷんぷんする。
モロにR指定な留守電です。
気持ち悪いなぁ。
・・・・・・・・んー。
・・・・にしては、男がしゃべりすぎなんだよね。なんか。演技上手っていうか。
ヤラシイVシネマとかにありがちなセリフだよなぁ。
エッチなイタ電にしては、ヘンだし。
・・なんか、この声。
あ、もしかして。
ケータイを持ちかえて留守電メッセージの発信者を確かめる。
あら、やっぱり。
母「ミーちゃん、これ、チーちゃんからだよ。」
ミ「なんで!チーちゃん、その時間は一緒に映画見てたよ!」
母「だから。チーちゃん、もぞもぞしてリダイヤルしちゃったんだね。で。マナーモードのあなたの電話に留守電メッセージが残った。」
ミ「うっそ!!だってチーちゃんもなにこれ気持ち悪ーって!!」
母「どうもねぇ竹中直人さんじゃないかと思うんだよねぇ。聞いてみ。」
ミーちゃんは眉根をしかめて気持ちの悪いメッセージをもう一度確かめました。
ミ「・・・・・・シキやん!」
母「ね。」
ミ「チーちゃんっっ!!」
混み合って、希望の時間にいい席が取れないと嫌だから、
おかあちゃんにネット予約をしてもらって、
当日は、自動発券機でチケット発券して、行列はスルーして快適に映画を観よう!なあんて知恵の回る子なのに。
「気持ちの悪い留守電」にビビって発信者を確かめてませんでした。
ラチられちゃったり、死んじゃったりするのはあってたわけで
セリフだけ聞くとあの映画はR指定です。(笑)
帰ってきてから「今日、コワーイ留守電入っててんで!!」と、ケータイを取り出した。
「これ!」と渡されて再生されたメッセージを聞いてみると
中年の男の怒鳴る声と若い女の悲鳴。
全体にくぐもったノイズで聞き取りにくい。
「な、気持ち悪いし、ものすごく怖いやろ!」
む。事件か。
男「生きていられるかな」
女「ぎゃあぁあ!(すごい悲鳴)」
なにかをたたきつけるような金属音も聞こえる。
男「生意気な女は嫌いじゃない。」
女「(あえぐような激しい声で)う!ああああっ!!」
ヤバイなあ。
ラチられてる感じとか死んじゃう感じとかぷんぷんする。
モロにR指定な留守電です。
気持ち悪いなぁ。
・・・・・・・・んー。
・・・・にしては、男がしゃべりすぎなんだよね。なんか。演技上手っていうか。
ヤラシイVシネマとかにありがちなセリフだよなぁ。
エッチなイタ電にしては、ヘンだし。
・・なんか、この声。
あ、もしかして。
ケータイを持ちかえて留守電メッセージの発信者を確かめる。
あら、やっぱり。
母「ミーちゃん、これ、チーちゃんからだよ。」
ミ「なんで!チーちゃん、その時間は一緒に映画見てたよ!」
母「だから。チーちゃん、もぞもぞしてリダイヤルしちゃったんだね。で。マナーモードのあなたの電話に留守電メッセージが残った。」
ミ「うっそ!!だってチーちゃんもなにこれ気持ち悪ーって!!」
母「どうもねぇ竹中直人さんじゃないかと思うんだよねぇ。聞いてみ。」
ミーちゃんは眉根をしかめて気持ちの悪いメッセージをもう一度確かめました。
ミ「・・・・・・シキやん!」
母「ね。」
ミ「チーちゃんっっ!!」
混み合って、希望の時間にいい席が取れないと嫌だから、
おかあちゃんにネット予約をしてもらって、
当日は、自動発券機でチケット発券して、行列はスルーして快適に映画を観よう!なあんて知恵の回る子なのに。
「気持ちの悪い留守電」にビビって発信者を確かめてませんでした。
ラチられちゃったり、死んじゃったりするのはあってたわけで
セリフだけ聞くとあの映画はR指定です。(笑)
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