兄よ

2010年1月18日 日常
毎日兄に電話をしているが
「今日は古いシンセサイザーを売った。」
「ピアノを売った。」
「CD売った。」
「本売った。」
と、なんやかんやうちの中の処分をはじめてくれている。

と、思ってたんだけど。
「これが、結構金になる~ぅ」

・・・・・待て。兄よ。
働く気が、失せてないか兄よ。

このまま家を漁って、即金の凄みに溺れてしまったら
コイツの老後お先真っ暗やーーー・・・

「待てえぇぇいっ。売ってもいいけどそれは引っ越し代金ですっ」
「仕事で食えんのならハローワークにゆけい!」
「生活保護申請の手立ても考えていいかも、とか、心配してるのになんだそれはっ。」
と、50過ぎのおっさんに小説教しまして、
府民(県民)共済に入らせることと、借家探しを始めることを宣言しました。


実家を処分したお金で
一生遊んで暮らせる~ なぁんて ユメのようなことを考えてたらどうしようあのバカ

おかあちゃん、ちゃんとこっちにも 宿題いうとかんと。



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