三月歌会

2010年3月22日 日常
初学者の心得は
コテンパンにやっつけられて覚えることだ、と思っている。

なので
高校の授業以来だが
歌会に詠草を二首送った。

一首は ふわっと浮かんだそのままの言葉を少し整えて句に換えただけのもの。
もう一首は、元の句に、もう少し内容を別の言い方で、とかなりいじったもの。

いじったほうがやっつけられました。

なるほどー。
こんな感じか。ここから掴んでいこう。

「おもしろいですね。(見方が)」
「なかなかいいセンスしてますよ。」
と褒められたので いい気になって精進しようと思います。


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二首を作るために
表現で心掛けることを 母の遺してくれた本と手紙と母の歌から学んだ。
よっしゃ。
「骨太の歌詠み」
「凛とした歌詠み」
と言われたあなたの進んだ道を わたしもゆくよ。

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