宮崎の口蹄疫は、日本全土の和牛のピンチ。

なにかできないのか
なにをしたらいいのかと考えてしまう。
募金やボランティア、という 援助もいま必要だと思うけど
エンドユーザーからできる自立支援って
なんだろう?

牛のいなくなった農家が
0から再スタートして
やっと見通しが立つのに
10年はかかるだろう。
そこを支えたい、と思う。

これは、和牛のピンチなんだ。


今後10年間、和牛にかかる消費税を
基金にできたらいいのに、とおもう。

エンドユーザーからの長続きする支援のかたちって
こういうのもありじゃない?

根拠のあいまいな手当てをばらまいたり
しょっちゅう税金上げ下げしてんだから
できなくないと思うんだけどなー

ソフトバンクの孫さんみたいに
やりましょう。ていうてくれんかな。はとやまさん。



省庁が縦割りでできないんですよなあんて言い訳は通らない。



コメント

せきやん
2010年5月29日17:35

爺目の世代はとかく意見が多くて若者世代から嫌われます。
長く生きてますとイロイロと経験してましての事でありましょう。代表してして申し訳ありません。
その一つに近頃の若いモンは・・・・があります・・
ブログ読ませていただき間違いである事を確認させられました。その優しさが苦難の地元畜産農家にこのブログをコピーして読んでもらいます。
お金が一番ではありましょうが今の畜産農家には希望と嗚呼高い心を寄せてもらうのが一番の心のケアーでご馳走です。この国では経済苦自殺者が一時間4人も出ています。
このこうてい疫農家ではひとりも自殺者が出ていません。
必死に地元で支えあってるからゆえです。
あなた様の優しさも爺目がいってる農家に伝えます。
農家はどん底ですが支援の心が伝わるゆえ
まだまだ元気です。
あなたの優しさに涙が止まりません。
ナンカ偉そうでスミマセンが地元のブロガーとしてお礼を申し上げます。有難うございます。
お伊勢様のお里の方は伝統的に昔からお世話になってる田舎の宮崎人たちです。

きゃおる
2010年6月2日9:32

わたしの住んでいる松阪では、宮崎とご縁が深い畜産農家が多いそうです。
地元紙を読んでいると宮崎一地方だけの災厄ではないという危機感がひしひしと伝わってきます。
ほんとうは、日本のすべての畜産農家がそういう危機感を持っているのでしょうに、
なぜか、中央の報道はそのあたりが抜けていて歯がゆく感じます。
さらに、和牛という国の財産を護るということに、なんでこんなに国は及び腰なんだろう。
和牛絶体絶命のピンチなんだぞー、と大声で国に言わなきゃ伝わらんのか、耳遠いのか国。ということも不思議でかなわんのです。
なぜなんでしょう。

宮崎の農家の方たちのご英断があって、被害が食い止められているのだと思います。
日本に住んでいて、いのちをいただいて生きているなら、
その勇気にエールを送って当たり前だと思うのですが
どうなんでしょうか。

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