いやー
子宮のエコーを久しぶりに見たわけだが、
いやいやいや
わたしの卵巣さんたらすっかりご隠居さんモードでした!
働く気なんかありませんけどなにか?
と全くなんの黄体ホルモンも出しておらず
おかげさまで子宮の内壁は見事にすっかすっかでした。
先生に
「注射打っても生理は来んなあ。ま、これからは、骨粗鬆症に気をつけて。」
と、バッサリ、引退宣告されました。
「とくに、なんにも治療とかなし?これはこれで健康?わたし、年寄りの仲間入り?」
とたたみかけると、
「そういうことです。」とキッパリしたお返事。
「センセ、これが、閉経ですか?」
「1年なければ閉経と見ます。あんた、たぶんお母さんも上がるの早かったんやな。」
オウ!
今日からわたしのことは、
若年寄と呼んでくれたまえ。
コメント
このあいだ、NHKの朝イチでやってたけど、なる前は怖いけど、なってからは意外に良いものだそうです。毎月の大変な手間がなくなり、それでいて妊娠の事を考えずにSEXもできる。
男どもは元もと、その手の話題にうといので、見る目が変わることもなく、女性を女性として扱う男ならちゃんと女性として扱ってくれるそうです。
お子様をすでに成しておられる方の場合は、おつかれさま、おめでとうございます、というような状況なのではないか?という気はします。
まぁ、本当のところはどうなのか、男なのでよく分かりませんけど。
ただ多少身体の調子がしばらくは不安定になることはあるそうですから、そこは注意した方がいいかもしれません。
しかし、アサイチは本当に朝から「SEX、SEX」言い過ぎですわ。見ていて恥ずかしくなるよ。まぁ、よろしけど。
また新たなステージにステッパップ!されたのですね!!
先輩と呼ばせて下さい。
そして多分すぐ参ります!
お身体の変化とともに、気温の変化も激しいこの頃。
体調にはなにぶんお気を付けを!
あれ?テレビ見るようになったんやね。
あなたは閉経を、おめでとう、と、思うんやねー。
いずれ参られよ!
女性の更年期がどれほどのものか観察してゆきますのでおたのしみにー
今のところは、突然のモード切り替えに、軽い吐き気とか微熱とか低体温とか、めまいとか、やんわり家事放棄したくなる感じの慣らし運転が続いてます。
人体の神秘。
ただアサイチは、女性視点で作っているので、勉強にはなります。
今朝のアサイチがまたまた閉経の特集でしたな。前回が大反響だったらしく、今日はその続きでした。
今日すごかったのは、独身のまま51の時に閉経になって、体調不良は多少あったものの、現在61才でとても魅力的にダンス講師をされている女性。60過ぎてはじめてピアスした!とか言っていてとても可愛らしい人でしたが、この人が、実は閉経後に、
はじめての結婚をしていた、というお話でした。
僕も50過ぎての結婚ですからな。いろいろな意味で感慨深いし、
まだまだ可能性はたくさんあるとおもいますよ。
特に番組では閉経後に起業をした女性社長が出ていて、「生理が来なくなって、感情的な安定が生まれるからビジネスには最適。子育ての後の人生最高の時ですよ。」みたいな事を言っておられたのも印象的でした。
「おめでとう」というのは、そういうアサイチのスタンスの受け売りです。
でも、共感はしています。
なぜなら、医学の進歩で、人間の寿命は伸びているからです。
この長い人生を、どう「活かす」のか? と言う事が一番大切な事ではないかと、思います。
ただまあ、女性ホルモンは閉経で減るので、栄養の処理能力が落ち、今まで通りに食べていたら太る、と言う事と、更年期障害に対する備えはしておかないといけないそうですから、そこはご自愛くださいませ。
ま、全部アサイチの受け売りですよ。僕は男だし、あまり実感はないし。アサイチのホームページでも見てください。
ではでは。
「」
まあ、5人目!!! え!!??だいじょうぶ???てな話ではないからよかったじゃないですか。
うらやましいなあ、働き者の臓器を持っていて。私は私もその臓器も怠け者です。そのままクローズかしら・・・ははは。
しげさん、ご結婚おめでとうございます!
そうかあ。
これで婦人画報の買える歳になったとおもてましたが、
朝からテレビで閉経特集を見るターゲット、になったんかと思うと感慨深いです。
おつかれっした!おんなって、いくつになってもおもろい生き物やと実感です。
他人様のコメント欄を借りてのお返事で誠に申し訳ないですが、お祝いのお言葉ありがとうございますです。
大変プライベートな事なので、あんまり自分のページでは大々的に発表する気もなく、ネットでの昔からの知り合いには、個別にちょろちょろお知らせしております。それぞれの方がどう反応してくれるかも、けっこう楽しみで。
ちなみに、結婚に際して母と嫁と私と三人が同じ場所に引越をしたので、持ち物で重なるものは大量に捨てました。食器とかたくさん持っていても仕方ないし。
とにかくガンガン捨てましたよ。そうしないと、同居なんて無理だったし。
服も、嫁に言われてガンガン捨てました。服を全部ひっぱり出されて一覧し、明らかに何年も着ていない服を突きつけられて「これ着る?」と。「着ません」と。「じゃ、捨てるよ。」と。「ハイ。」と。
明らかに捨てて良いものがあるのに、それがよく分からなくなっちゃってるんですね。
なので、「同ジャンルのものをすべて取り出して一覧して、不要物を捨てる」というのが効果的です。
服を大量に持っていて一覧できないなら「Tシャツだけすべて一覧する」とかが良いかと。
部屋の掃除では、まず最初にするべきが「捨てる」で、しかもその一番最初にやるべきが「服を捨てる」なんだそうです。これは実用的な豆知識だけど、けっこう役立つ知識だと思いますよ。
てなことで。
物を捨てるとき、「ありがとう。」って言ってから捨てるようにすると、
自分の心の持ち方が変わって、無駄なものが増えなくなるそうです。
あ、それもあります。
僕が書いた話も、「ありがとう」の話も、100万部突破の「人生がときめく片付けの魔法」に載ってた話です。
読みましたが、本の片付け方と取説の片付け方に関しては「それはアカンやろ!」と突っ込みたくなるところ満載でしたが、それ以外に関しては大変良くできた本でした。
(取説は全捨てを紹介していて、「家電品など、触ってればそのうち使い方がわかる。」とか乱暴な事を書いてて、あまりにひどかった。そんなもん、取説見た方が絶対に早い。まず不要な家電品を捨てて、残った家電品の取説だけを一カ所にまとめておけば済む話なのに。)
「捨て方」の手順と考え方みたいな大枠での重要ルールを整理しているという点で画期的な本です。
まず捨てるところから始める。
手を付けるのは衣類から。
などですな。
この本の影響で、服をハンガーにかけて保管するというのはやめるようになりました。脱ぐたびに、たたんで丸めて立てます。たたむと、服の汚れやほつれなどを毎回確認するので、洗濯やら廃棄やらのタイミングが毎回わかります。これがとても良いです。
丸めたら箱に立てて保管します。一目でどの服がどれかパッとわかります。場所もすごく少なくて済みます。この方法はかなりいいです。おすすめです。