よくわからん。

瓦礫のことが、よくわからん。

被災地の瓦礫を他県へ持って来てみんなで燃やしましょう。
という話。

いま生きてる大人がビビらずに後始末をせなあかん。とは思うけど、
ちょっと、待てよ。と、思う。


今、被災地に必要なのは雇用と違うの?

現地に最新の処理設備を作り、
そこで処理するほうが
現地に雇用とお金の流れを生むんじゃないのかな。

なんで、自立支援のコアにせんのかな。

誰が、なにを考えてんのかな。


そこがわからんと、
うちの市で瓦礫を引き受けます、ていう話、
ええよ、っていうてええもんかわからん。

コメント

ヴォルフガング
ヴォルフガング
2012年4月10日11:00

たぶん現状稼働している処理場はフル稼働でしょうし、
新たな処理施設の建設には、最低でも時間が3年はかかります。
このまま3年以上瓦礫を放置できませんよね。
それに新たな施設の建設費は莫大な金額になります。
なのでそのお金は生活支援に回すのが先決でしょう。
つまり「轍鮒の急」ということだと思います。

あくまでも私の想像ですが。

きゃおる
2012年4月11日6:28

ヴォルフガングさん

そうですね。急いでがれきを取り除くことも大切ですね。
処理が地元で間にあわないのもわかります。計画通り三年では終わらなさそうですよね。
阪神淡路大震災のときは地元で人工島を作ることで雇用を生みました。
ヨソにがれき処理にかかる国の金を落とすのは
地元の自立支援をじゃましないのかな?
金を使うなら被災地で使わなあかんのちゃうかな?
と、そこが疑問なんです。

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