図書館に行ったら
試合続きでぐったりしている中学生2人が
「もう選べやん。おかあちゃん、テキトーにボクの好きそうなものを。」
「ミーもそれでいい。」
とリファレンスワークの依頼です。
ええ~。
あなたたちの好みと読書力はまったく違うから
まったく違う20冊を選ばないといけないのね。
あ。プラス、ハルさんの10冊で30冊。
そしてわたしの10冊で、40冊。
最近の彼の読書履歴と、来てるブームから、
大江戸妖怪かわら版、水の精霊、海底2万里、バスカーヴィル家の犬 ほか10冊をモックンに。
読書は苦手。読みにくいものはハナから拒否。興味のあることなら読んでもヨシなので、
トルストイの散歩道、ダヤンシリーズ、しっぽをなくしたイルカ ほか10冊をミーちゃんに。
図書館の係りの人ですか?というくらい本を抱えて行ったり来たり。
「あれ?こんなおもろい本、今までどこにあった?」と、さっそくロビーで読み始めるモックン。
お気に召していただけたようです。
バイトが忙しくて、大学で司書の単位を取り損ねたわたしです。
今から思えば惜しいことしたなぁ。
たぶんあと1講座か2講座くらいだから
ハルさんが保育園に入ったらとりなおしてもいいなぁ。
試合続きでぐったりしている中学生2人が
「もう選べやん。おかあちゃん、テキトーにボクの好きそうなものを。」
「ミーもそれでいい。」
とリファレンスワークの依頼です。
ええ~。
あなたたちの好みと読書力はまったく違うから
まったく違う20冊を選ばないといけないのね。
あ。プラス、ハルさんの10冊で30冊。
そしてわたしの10冊で、40冊。
最近の彼の読書履歴と、来てるブームから、
大江戸妖怪かわら版、水の精霊、海底2万里、バスカーヴィル家の犬 ほか10冊をモックンに。
読書は苦手。読みにくいものはハナから拒否。興味のあることなら読んでもヨシなので、
トルストイの散歩道、ダヤンシリーズ、しっぽをなくしたイルカ ほか10冊をミーちゃんに。
図書館の係りの人ですか?というくらい本を抱えて行ったり来たり。
「あれ?こんなおもろい本、今までどこにあった?」と、さっそくロビーで読み始めるモックン。
お気に召していただけたようです。
バイトが忙しくて、大学で司書の単位を取り損ねたわたしです。
今から思えば惜しいことしたなぁ。
たぶんあと1講座か2講座くらいだから
ハルさんが保育園に入ったらとりなおしてもいいなぁ。
母はあたらしいDSがほしいのにー
2008年9月29日 日常足を痛めた8月後半から体調の落ち込んだまま
続く新学期はおそろしく予定の立て込んだ9月でした。
1歳児つきで小学校、中学校、自治会、公民館、NPO、あとは習い事だの、お誘いだの
ほとほとへとへとになりました。
そんなこんなも
日曜日の運動会をめどにひと段落。
ちょっと今週1週間はヒマができそうかも。
そんなわけで
マルさんのダイヤモンド(ポケモン)に
エメラルドから伝説のポケモンを連れてくるお約束を果たさねばなりません。
もう4年生なんだから、そんくらい自分でやれよ!なんて言いたいところですが
この人重点的にケアせんといかん時期なので、キビシク当たらずに甘やかしてみています。
2年前、ハルが生まれたのが27日。予約していたダイヤモンドとパールが届いたのが29日。
2年間でハルは
ハ「こえ、な~んだ?」(最近ブームのクイズゴッコ。これなーんだ。)
「ん~、クツ。」
ハ「んふ。しぇ~かいっ」(正解っ。ちょっとみのもんた)
「やったぁ~あたった~。」
ハ「おえとぉ~」(おめでとう。)
「ありがと~」
ハ「よあったね~。ぱちぱちぱちぱち!」(よかったね~。自分でパチパチ言いながら拍手。)
というくらい成長したのに
マルのダイヤモンドはまだ殿堂入りもしていません。
全国図鑑もありゃしない。
なんてこった。
それじゃパルパークに連れてこれんじゃないかね。
マルのお誕生日プレゼントとしてダイヤモンドはマルさん専用なのに対して、
パールの方はモックンと、ミーの2人兼用。
きちんと筋道どおりにストーリーを打破してさらにやりこむタイプのモックンと
ストーリはウザいからキライだけど
レベル上げのためのリーグ戦のみが大好きなミーちゃんのタッグは
よいコンビネーションで、パールの方は文句なしに出来上がってきております。
それに対抗したいがゆえの、「伝説のポケモンをダイヤモンドにつれてきたい~。」
というご希望だったのですが、
全国図鑑がないとね、ダブルスロットでひょひょ~いって連れて来れないのよ。マルちゃん。だめじゃん。
エメラルドを見てみたら、
ホウオウと、ジラーチと、セレビィと、ミュウと、レックウザと、ルギアを連れています。
・・・LV100はレックウザだけか。
なんじゃこのホウオウLV5て。なんかのズルっ子なのね。
「モックンの友だちが、いっぱいくれたん。」
・・・・キミは、ポケモンゲットも他力なのかね・・・・。トホホ。
まぁ、それはそれで、人渡りがウマイともいえるかも。そう思おうこの際。
マルがパールで全国図鑑を手に入れるまで
わたしがエメラルドでじわじわとレベル上げを担当することになりました。
だるー。
学習装置はどっかいってしまってないそうです。そうですか。だるー。
モックンに指示を仰いだら
「とにかくひたすら四天王倒すのが早いんちゃう?」とのことで、
さっそくジムへ。
レックウザ以外は極端に弱いのばっかりなので
「ゆけっジラーチ!」
「もどれっジラーチ!」
「ゆけっルギア!」
「もどれっルギア!」
「ゆけっ」(以下繰り返し)
だるー。
レックウザを出す前にあられが振っただけで弱って ひんし になるのも出て来る始末。
バッグをあさって「げんきのかけら」を探したら2つしか持ってねぇ。んもー。
それでもがんばって、最後の人も倒して
最後のお部屋にも入って、
なんか知らん、「ここからはチャンピオンだけが入れるのじゃ」てお部屋にもついていって、
なんかオメデトー的なことになって、
ディレクターとかの紹介が延々続くムービーがはじまって、
「ん?なんかこんなんなりましたけど。」
マ「わぁ!おかあちゃんすごーい!殿堂入りしたんやあ!」
モ「え。マル、まだやったんか。」
・・・オイ。まだ1回もしてなかったんかいっッッ
トホホー。
一口かじってポイかい。
もちっとやり込まんか~い。
ということで
全員一致でマルさんに新しいゲーム購入禁止令がひかれました。
かなわんなぁ。マルさん。
ひとり禁止令がひかれると全員に影響するっつーの。
一番初めに買ったDSLiteの機嫌が悪くなってきたので
そろそろ新しいのがほしいかも、と思っていたら
「年内に新型機発売」ですよ。
おお!わたし専用機!と思っていたのに。
しばらくSPでエメラルドです。だるいです。
マルさん、緩急難しい時期です。
ゲームひとつとってみても、このていたらく。
ここを締めるか。締めすぎるとなにもかもくじけるし。
甘やかすとつけあがるし。
4年生10歳って、ホントややこしい。
おつきあい難しいです。
続く新学期はおそろしく予定の立て込んだ9月でした。
1歳児つきで小学校、中学校、自治会、公民館、NPO、あとは習い事だの、お誘いだの
ほとほとへとへとになりました。
そんなこんなも
日曜日の運動会をめどにひと段落。
ちょっと今週1週間はヒマができそうかも。
そんなわけで
マルさんのダイヤモンド(ポケモン)に
エメラルドから伝説のポケモンを連れてくるお約束を果たさねばなりません。
もう4年生なんだから、そんくらい自分でやれよ!なんて言いたいところですが
この人重点的にケアせんといかん時期なので、キビシク当たらずに甘やかしてみています。
2年前、ハルが生まれたのが27日。予約していたダイヤモンドとパールが届いたのが29日。
2年間でハルは
ハ「こえ、な~んだ?」(最近ブームのクイズゴッコ。これなーんだ。)
「ん~、クツ。」
ハ「んふ。しぇ~かいっ」(正解っ。ちょっとみのもんた)
「やったぁ~あたった~。」
ハ「おえとぉ~」(おめでとう。)
「ありがと~」
ハ「よあったね~。ぱちぱちぱちぱち!」(よかったね~。自分でパチパチ言いながら拍手。)
というくらい成長したのに
マルのダイヤモンドはまだ殿堂入りもしていません。
全国図鑑もありゃしない。
なんてこった。
それじゃパルパークに連れてこれんじゃないかね。
マルのお誕生日プレゼントとしてダイヤモンドはマルさん専用なのに対して、
パールの方はモックンと、ミーの2人兼用。
きちんと筋道どおりにストーリーを打破してさらにやりこむタイプのモックンと
ストーリはウザいからキライだけど
レベル上げのためのリーグ戦のみが大好きなミーちゃんのタッグは
よいコンビネーションで、パールの方は文句なしに出来上がってきております。
それに対抗したいがゆえの、「伝説のポケモンをダイヤモンドにつれてきたい~。」
というご希望だったのですが、
全国図鑑がないとね、ダブルスロットでひょひょ~いって連れて来れないのよ。マルちゃん。だめじゃん。
エメラルドを見てみたら、
ホウオウと、ジラーチと、セレビィと、ミュウと、レックウザと、ルギアを連れています。
・・・LV100はレックウザだけか。
なんじゃこのホウオウLV5て。なんかのズルっ子なのね。
「モックンの友だちが、いっぱいくれたん。」
・・・・キミは、ポケモンゲットも他力なのかね・・・・。トホホ。
まぁ、それはそれで、人渡りがウマイともいえるかも。そう思おうこの際。
マルがパールで全国図鑑を手に入れるまで
わたしがエメラルドでじわじわとレベル上げを担当することになりました。
だるー。
学習装置はどっかいってしまってないそうです。そうですか。だるー。
モックンに指示を仰いだら
「とにかくひたすら四天王倒すのが早いんちゃう?」とのことで、
さっそくジムへ。
レックウザ以外は極端に弱いのばっかりなので
「ゆけっジラーチ!」
「もどれっジラーチ!」
「ゆけっルギア!」
「もどれっルギア!」
「ゆけっ」(以下繰り返し)
だるー。
レックウザを出す前にあられが振っただけで弱って ひんし になるのも出て来る始末。
バッグをあさって「げんきのかけら」を探したら2つしか持ってねぇ。んもー。
それでもがんばって、最後の人も倒して
最後のお部屋にも入って、
なんか知らん、「ここからはチャンピオンだけが入れるのじゃ」てお部屋にもついていって、
なんかオメデトー的なことになって、
ディレクターとかの紹介が延々続くムービーがはじまって、
「ん?なんかこんなんなりましたけど。」
マ「わぁ!おかあちゃんすごーい!殿堂入りしたんやあ!」
モ「え。マル、まだやったんか。」
・・・オイ。まだ1回もしてなかったんかいっッッ
トホホー。
一口かじってポイかい。
もちっとやり込まんか~い。
ということで
全員一致でマルさんに新しいゲーム購入禁止令がひかれました。
かなわんなぁ。マルさん。
ひとり禁止令がひかれると全員に影響するっつーの。
一番初めに買ったDSLiteの機嫌が悪くなってきたので
そろそろ新しいのがほしいかも、と思っていたら
「年内に新型機発売」ですよ。
おお!わたし専用機!と思っていたのに。
しばらくSPでエメラルドです。だるいです。
マルさん、緩急難しい時期です。
ゲームひとつとってみても、このていたらく。
ここを締めるか。締めすぎるとなにもかもくじけるし。
甘やかすとつけあがるし。
4年生10歳って、ホントややこしい。
おつきあい難しいです。
ようできたこどもさんがた
2008年9月27日 日常きのう、もうやんなっちゃって、だる~んとなってるところに中学生が次々と帰宅。
聞いてよ聞いてよ!
手伝いに来て、なんにもわからないんだったらさ、
手伝うことありますか?って聞くのが道理なのに
手伝うこと何もありませんよね?って
出会い頭からしつこくしつこく何度も言ってのける人に出会ったよーー
そんなのってあり?どうなのよそれ?
おかーちゃんわね、「ありがとうどうぞお帰りください」ってゆったわよーもーー
もー疲れたー
と、グズっていたら
中1のミーちゃんに、
ミ「ジコチューは、どこにでもおる。」とズバリと結論づけられ
ミ「今日はな、クラブでもこんなジコチューがおった。」と
今日、ノーヘルで自転車通学したチーちゃんのために
新人戦直前にクラブ停止になってしまったのに、
チーちゃんは軽~く謝っておしまいだった。わかっとんか~!ていう話と、
ユニフォームが届いたので、早く練習を切り上げて片づけを始めたのに
リーちゃんが1人だけ片づけをせずにのらりくらりとしていて先生の逆鱗に触れ
おかげで早く片付くどころか説教大会でヤーな雰囲気になってしまった。て言う話をしてくれて、
ミ「な。たいしたことないって。」となぐさめられました。
聞いていただけのモックンが、「今日のご飯はなんですか。」というので、
疲れちゃったから焼きそばです。と答えたら、
モ「貸しなさい。ボク、作ったろ。」
と、野菜をいためるところから味付け、盛り付け、
ハルの分をはさみでこまかく切って冷ますとこまでやってくれました。
ミ「美味いやん。」
モ「美味いやろ。」
ミ「もうモックン、ケッコンできるやん。」
モ「なんでケッコンやねん。」
ミ「相手が料理できやんでもなんとかなるやん。」
モ「焼きそばと、オムライスと、チャーハンだけでか。」
ミ「3つできたら回るやん!」
いやいやいや。
グズってるときに、黙って聞くだけ聞いてくれて
代わりにメシ作って、赤ちゃんの世話までしてくれるってとこで、
スバラシイオットになれますとも。
ようできたお方たちのおかげで、トゲトゲがとれました。
ありがたいわー。
聞いてよ聞いてよ!
手伝いに来て、なんにもわからないんだったらさ、
手伝うことありますか?って聞くのが道理なのに
手伝うこと何もありませんよね?って
出会い頭からしつこくしつこく何度も言ってのける人に出会ったよーー
そんなのってあり?どうなのよそれ?
おかーちゃんわね、「ありがとうどうぞお帰りください」ってゆったわよーもーー
もー疲れたー
と、グズっていたら
中1のミーちゃんに、
ミ「ジコチューは、どこにでもおる。」とズバリと結論づけられ
ミ「今日はな、クラブでもこんなジコチューがおった。」と
今日、ノーヘルで自転車通学したチーちゃんのために
新人戦直前にクラブ停止になってしまったのに、
チーちゃんは軽~く謝っておしまいだった。わかっとんか~!ていう話と、
ユニフォームが届いたので、早く練習を切り上げて片づけを始めたのに
リーちゃんが1人だけ片づけをせずにのらりくらりとしていて先生の逆鱗に触れ
おかげで早く片付くどころか説教大会でヤーな雰囲気になってしまった。て言う話をしてくれて、
ミ「な。たいしたことないって。」となぐさめられました。
聞いていただけのモックンが、「今日のご飯はなんですか。」というので、
疲れちゃったから焼きそばです。と答えたら、
モ「貸しなさい。ボク、作ったろ。」
と、野菜をいためるところから味付け、盛り付け、
ハルの分をはさみでこまかく切って冷ますとこまでやってくれました。
ミ「美味いやん。」
モ「美味いやろ。」
ミ「もうモックン、ケッコンできるやん。」
モ「なんでケッコンやねん。」
ミ「相手が料理できやんでもなんとかなるやん。」
モ「焼きそばと、オムライスと、チャーハンだけでか。」
ミ「3つできたら回るやん!」
いやいやいや。
グズってるときに、黙って聞くだけ聞いてくれて
代わりにメシ作って、赤ちゃんの世話までしてくれるってとこで、
スバラシイオットになれますとも。
ようできたお方たちのおかげで、トゲトゲがとれました。
ありがたいわー。
あああ。つかれた。
今日はいろいろ朝からかけもちで忙しかったのだけれども
なにが一番つかれたかって
自分の都合しか考えない強気なお母さんの相手が一番疲れた。
まわりみろってー
まわり見ない人ってダイッキライ。
---
しかし、と考える。
そういう人でも、にこやかに使いこなしたるだけの器量が
わたしにあればええんやん。と。
---
言わなくても動ける人しかスキじゃない。なんてのはわたしのわがままだよなぁ。
---
ああ。くさった。
今日はいろいろ朝からかけもちで忙しかったのだけれども
なにが一番つかれたかって
自分の都合しか考えない強気なお母さんの相手が一番疲れた。
まわりみろってー
まわり見ない人ってダイッキライ。
---
しかし、と考える。
そういう人でも、にこやかに使いこなしたるだけの器量が
わたしにあればええんやん。と。
---
言わなくても動ける人しかスキじゃない。なんてのはわたしのわがままだよなぁ。
---
ああ。くさった。
おこったことあるさ。
2008年9月22日 日常 コメント (4)先週は、月、水、木と3回、まったく違う人に
「あなた、子どもを怒ったことある?」
と、一言一句違わない質問をされました。
返答としては、
1回目
「・・・あると、思う、・・・けどー?」
2回目
「・・・・・た、例えば、あなたは、どういうときに怒るの?」
3回目
「・・・・あのー。わたし、もしかして、叱りモレてる???」
お分かりいただけますでしょうか。
だんだん、あらっ?わたし、間違ってる???と不安が増していってるのが。
ほんのわずかな時間を一緒に過ごしただけで、
わたしのなにを見て「このひと怒らないぽい。」と思ったのか。
「怒ったことありますか?」
「ありますよ。」
で終わるような会話ではないはずだし。
怒らないんだわ!って感じて話しかけてくるあなたたちはみんな、
なんだかビックリしたような顔をしているなぜなの。
しかも1週間のうちに出かけるたびに同じこと聞かれるなんて。
出かけるたびに同じこと聞かれるなんてのっていったら
「まぁ~!どうしたのギプス!」くらいでしょう?(この夏の出来事でした)
結果、「叱りモレか?」と不安になった四児の母でした。
万事おおざっぱになってきてますからね。
モレだのヌケだのはあるかもなぁと、まず思う。
「子どもを叱る」てことに、必ずおかあさんは直面して、がっぷり四つに組まなきゃいけない。
これほどやっかいで、ジャッジの分かれるもんてない。
つくづく「子育てに正解はない」ですなぁ。
そもそも、子ども相手じゃなくても、
「怒る」ってことだけ考えたら、
「腹の立つこと」「不愉快に感じること」は人それぞれですから
「立腹に正当性はない」てのもあるかもー
腹の立った方がマケ、くらいに気軽に構えた方が
年中いらんコトに腹立てなくて、健康上よろしいと思う。
↑こういうひとだから、「怒らないの?」て聞かれたのかもしんない。
とはいえ、相手はなんだかみんな、切羽詰ってる感が漂う。
なんだ、なんだ。わたしはどうしたらいいんだ。
ゆっくり聞いてみてわかったのは、
「怒らないの?」と聞いてきたひとは、みんな小さい子を抱えてるおかあさんで、
「自分が毎日、怒りすぎちゃってる。」と悩んでる人でした。
ほんとに、ほんとに、ごくごくささいなことに、
「ダメ!」「・・って、言ってるでしょ!」「やめなさいっ」「どうしてそうなのっ」
を、一日繰り返してる自分に
ああ、こんなわたしヤダわ~、と気がついたおかあさんたち。
「もう、怒りつかれちゃって。」
うんうんわかるわかる。
2歳児はギャングエイジの幕開けだものね。
めげてはダメよ。10歳と14歳でギャングはまた来るわよ。(←今キテール)
多いんだなぁ。
「自分は怒りすぎだと思うの。」って自分を責めてるおかあさん。
どうしたら子どもを怒らずに、楽しくつきあえるのよー?って考えちゃってるおかあさん。
叱るって、むつかしいよね。
本当に叱るには、愛も、親切も、不始末を許す余裕もみんないるんだもん。
そんなの、いつもいつも整ってるわけじゃないものねー。
慌てて、口からキツイ一発が出たりするのよねー。
身勝手に人をなじったり八つ当たりするのは叱るとも怒るともいわない。
わたしはこういうことするひとを、「お行儀の悪い人」と分類しています。
相手の都合や気分でなじられたり、八つ当たりされるのはキライだ。
大人で母親のわたしがイヤなんだから、子どもだってイヤだろう。
してはいけないことは、「してはいけないよ。」と教えてあげたらいいし、
失敗は、「経験」に置き換えて面倒見てやったら
たいていのことは怒らずにすむんじゃないかなぁ。
・・・・まぁ、これが、独立してくまでは遠慮なく続いてくんだと思うと
親子ってタイヘンだよなぁ~、とつくづく思うが。
次やらないように、本人がきちんと納得できるような叱り方を
他人にも、いずれ我が子にもできる大人になってもらうのが
課題、なんだろうなあ。
腹が立たないわけじゃないけれど、
叱るのはとっても難しいよねって、
経験が教えてくれたんだなぁ、って思います。
みんな子育てがんばってるなぁ。
わたしもがんばろう。
「あなた、子どもを怒ったことある?」
と、一言一句違わない質問をされました。
返答としては、
1回目
「・・・あると、思う、・・・けどー?」
2回目
「・・・・・た、例えば、あなたは、どういうときに怒るの?」
3回目
「・・・・あのー。わたし、もしかして、叱りモレてる???」
お分かりいただけますでしょうか。
だんだん、あらっ?わたし、間違ってる???と不安が増していってるのが。
ほんのわずかな時間を一緒に過ごしただけで、
わたしのなにを見て「このひと怒らないぽい。」と思ったのか。
「怒ったことありますか?」
「ありますよ。」
で終わるような会話ではないはずだし。
怒らないんだわ!って感じて話しかけてくるあなたたちはみんな、
なんだかビックリしたような顔をしているなぜなの。
しかも1週間のうちに出かけるたびに同じこと聞かれるなんて。
出かけるたびに同じこと聞かれるなんてのっていったら
「まぁ~!どうしたのギプス!」くらいでしょう?(この夏の出来事でした)
結果、「叱りモレか?」と不安になった四児の母でした。
万事おおざっぱになってきてますからね。
モレだのヌケだのはあるかもなぁと、まず思う。
「子どもを叱る」てことに、必ずおかあさんは直面して、がっぷり四つに組まなきゃいけない。
これほどやっかいで、ジャッジの分かれるもんてない。
つくづく「子育てに正解はない」ですなぁ。
そもそも、子ども相手じゃなくても、
「怒る」ってことだけ考えたら、
「腹の立つこと」「不愉快に感じること」は人それぞれですから
「立腹に正当性はない」てのもあるかもー
腹の立った方がマケ、くらいに気軽に構えた方が
年中いらんコトに腹立てなくて、健康上よろしいと思う。
↑こういうひとだから、「怒らないの?」て聞かれたのかもしんない。
とはいえ、相手はなんだかみんな、切羽詰ってる感が漂う。
なんだ、なんだ。わたしはどうしたらいいんだ。
ゆっくり聞いてみてわかったのは、
「怒らないの?」と聞いてきたひとは、みんな小さい子を抱えてるおかあさんで、
「自分が毎日、怒りすぎちゃってる。」と悩んでる人でした。
ほんとに、ほんとに、ごくごくささいなことに、
「ダメ!」「・・って、言ってるでしょ!」「やめなさいっ」「どうしてそうなのっ」
を、一日繰り返してる自分に
ああ、こんなわたしヤダわ~、と気がついたおかあさんたち。
「もう、怒りつかれちゃって。」
うんうんわかるわかる。
2歳児はギャングエイジの幕開けだものね。
めげてはダメよ。10歳と14歳でギャングはまた来るわよ。(←今キテール)
多いんだなぁ。
「自分は怒りすぎだと思うの。」って自分を責めてるおかあさん。
どうしたら子どもを怒らずに、楽しくつきあえるのよー?って考えちゃってるおかあさん。
叱るって、むつかしいよね。
本当に叱るには、愛も、親切も、不始末を許す余裕もみんないるんだもん。
そんなの、いつもいつも整ってるわけじゃないものねー。
慌てて、口からキツイ一発が出たりするのよねー。
身勝手に人をなじったり八つ当たりするのは叱るとも怒るともいわない。
わたしはこういうことするひとを、「お行儀の悪い人」と分類しています。
相手の都合や気分でなじられたり、八つ当たりされるのはキライだ。
大人で母親のわたしがイヤなんだから、子どもだってイヤだろう。
してはいけないことは、「してはいけないよ。」と教えてあげたらいいし、
失敗は、「経験」に置き換えて面倒見てやったら
たいていのことは怒らずにすむんじゃないかなぁ。
・・・・まぁ、これが、独立してくまでは遠慮なく続いてくんだと思うと
親子ってタイヘンだよなぁ~、とつくづく思うが。
次やらないように、本人がきちんと納得できるような叱り方を
他人にも、いずれ我が子にもできる大人になってもらうのが
課題、なんだろうなあ。
腹が立たないわけじゃないけれど、
叱るのはとっても難しいよねって、
経験が教えてくれたんだなぁ、って思います。
みんな子育てがんばってるなぁ。
わたしもがんばろう。
中学生の期末テスト対策は
もっぱら「進研ゼミ」の予想問題集。
そうかぁ、もう中2は連立方程式かぁ。
わたしたちの頃と、解き方変わってるんだなぁ。と、眺めていたら、
「ん?なんやこれ。おかあちゃん、これ、わからん。」と質問が来ました。
もうあなたはね
わたしが数学を挫折したところにいるんですよ~。
問5 ある学校の昨年度の全校生徒数は980人であった。今年度は、昨年度に比べて男子が5%増え、女子が3%と減ったので、全体としては9人増えた。今年度の男子、女子の生徒数をそれぞれ求めなさい。
去年の生徒数が、
ⅹ+y=980 でしょー
今年増えた9人の内訳が、
5/100x+(-3/100y)=9 でしょー
って、式はたてたんだけど、
計算で間違えてどこでどうなったか
今年増えた人数の式の段階で女子生徒だけで2000人になってしまった母。
それは学校間違えてますよ母。
うー、うー、とうなっていたら
二個目の式を見て、
「あっ!それか!」
と息子は自分で解いてました。
「できた。」
式の立て方が、ピンと来なかったらしい。
そうか式はあってたか。
ちきしょ。
後期の期末は、もう式も立てられないかもしれない予感。
もっぱら「進研ゼミ」の予想問題集。
そうかぁ、もう中2は連立方程式かぁ。
わたしたちの頃と、解き方変わってるんだなぁ。と、眺めていたら、
「ん?なんやこれ。おかあちゃん、これ、わからん。」と質問が来ました。
もうあなたはね
わたしが数学を挫折したところにいるんですよ~。
問5 ある学校の昨年度の全校生徒数は980人であった。今年度は、昨年度に比べて男子が5%増え、女子が3%と減ったので、全体としては9人増えた。今年度の男子、女子の生徒数をそれぞれ求めなさい。
去年の生徒数が、
ⅹ+y=980 でしょー
今年増えた9人の内訳が、
5/100x+(-3/100y)=9 でしょー
って、式はたてたんだけど、
計算で間違えてどこでどうなったか
今年増えた人数の式の段階で女子生徒だけで2000人になってしまった母。
それは学校間違えてますよ母。
うー、うー、とうなっていたら
二個目の式を見て、
「あっ!それか!」
と息子は自分で解いてました。
「できた。」
式の立て方が、ピンと来なかったらしい。
そうか式はあってたか。
ちきしょ。
後期の期末は、もう式も立てられないかもしれない予感。
ハルさんは、どうやらたいへん耳がよい。
生まれてすぐに、いつも耳をさわって掻いていて、
あら、このひとは、耳をずいぶん気にするひとだなぁ、と思っていたのだけれど
大きくなるにつれ、
聴覚が敏感なひとなんじゃないか、と改めて思い当たることが多い。
4人の赤ちゃん時代を比べてみても
ハルさんは音への反応が突出して鋭く敏感で繊細だ。
テレビやラジオの音楽にあわせて、きれいなタイミングでクラップ入れたり、
兄や姉の早口のような会話にもきちんと対応できてるとこみるとリスニングはばっちりだし、
自分でしゃべる言葉も二語文通り越して会話文(にきこえるような一流れの言葉)だし、
よく聞こえてるなぁ~、と感心する。
おもろい。
耳から得るもの、
耳が敏感なことでいいこと悪いこと、
わたしにはわかんないことがこの人の世界に広がってる。
そんなはるさん、
耳掃除がキライ。
わたしの耳掻きが雑なのかなぁ。
綿棒もキライ。シリコンの耳掻きもキライ。
そこに見えてるの、取らせて!
とジワジワがんばるけれど
「もー!やーっ!」と膝枕の上でグラグラ怒りだすので
耳掃除はいつも中途半端で終わってしまう。
昨日、お耳をなんどもいじってるのを見かけて、
ひなたでハルさんの耳掻きをしていたら
珍しいことにじっとしている。
よしよし、じっとしててね。
ホラ、そこに、はりついてるのを、
はりついてる・・・・・先が、ものすごく長い・・・・。
ええええ?
途中で割れてしまわないように慎重に入り口まで引き出してから
指先でつまんでそーっとひっぱり出してみたら
いつからそこにおったのだ!
というくらいご立派なモノが出ました。
チャンピオンと命名。
ハーちゃん、耳、聞こえてた?チャンピオンでたよ。
ハ「チャンピヨン?」
そう。ハーちゃん歴代1位のチャンピオン。
ハ「チャンピヨン。ソッカ~。ヤッターァ」
わかってんのかどうなんだか。
耳の敏感なひとは、脳みそが不思議な回転してる気がします。
生まれてすぐに、いつも耳をさわって掻いていて、
あら、このひとは、耳をずいぶん気にするひとだなぁ、と思っていたのだけれど
大きくなるにつれ、
聴覚が敏感なひとなんじゃないか、と改めて思い当たることが多い。
4人の赤ちゃん時代を比べてみても
ハルさんは音への反応が突出して鋭く敏感で繊細だ。
テレビやラジオの音楽にあわせて、きれいなタイミングでクラップ入れたり、
兄や姉の早口のような会話にもきちんと対応できてるとこみるとリスニングはばっちりだし、
自分でしゃべる言葉も二語文通り越して会話文(にきこえるような一流れの言葉)だし、
よく聞こえてるなぁ~、と感心する。
おもろい。
耳から得るもの、
耳が敏感なことでいいこと悪いこと、
わたしにはわかんないことがこの人の世界に広がってる。
そんなはるさん、
耳掃除がキライ。
わたしの耳掻きが雑なのかなぁ。
綿棒もキライ。シリコンの耳掻きもキライ。
そこに見えてるの、取らせて!
とジワジワがんばるけれど
「もー!やーっ!」と膝枕の上でグラグラ怒りだすので
耳掃除はいつも中途半端で終わってしまう。
昨日、お耳をなんどもいじってるのを見かけて、
ひなたでハルさんの耳掻きをしていたら
珍しいことにじっとしている。
よしよし、じっとしててね。
ホラ、そこに、はりついてるのを、
はりついてる・・・・・先が、ものすごく長い・・・・。
ええええ?
途中で割れてしまわないように慎重に入り口まで引き出してから
指先でつまんでそーっとひっぱり出してみたら
いつからそこにおったのだ!
というくらいご立派なモノが出ました。
チャンピオンと命名。
ハーちゃん、耳、聞こえてた?チャンピオンでたよ。
ハ「チャンピヨン?」
そう。ハーちゃん歴代1位のチャンピオン。
ハ「チャンピヨン。ソッカ~。ヤッターァ」
わかってんのかどうなんだか。
耳の敏感なひとは、脳みそが不思議な回転してる気がします。
汚染米て、見ただけじゃわかんないのかなーと思っていたら
「たとえばこんなのが汚染米」と
真っ黒にカビたりしてるお米がテレビに映りました。
あらら。
これが、おせんべやお酒になったのかー。
クリーニングをする、という説明があって
わたしの頭の中に
「見た目は白いが、明らかに新米とは違うツヤのアヤシイお米」が納品されてゆく図が浮かびました。
そういうのって、
有名な高級酒造へ納品されたときにさ
蔵の全権を任されていて世襲の若社長なんかが全然頭が上がらない
杜氏の頭がバリッと袋を開けてだね、
「くんくん・・・・・こんな米、使えるかぁ!」
とかやんないんだろうか。
そこんとこどうよヒゲくん。
ヒ「・・・畳屋が、店の表で畳を縫ってると思ったら大間違いやで。
畳マシーンに、ガーーーーッって入れたらパン!パン!て、出来上がってできてくるんやで。」
そうね。ハッピも地下足袋も着てなかったよね。畳屋のニイちゃん。(←先月畳替えした)
じゃあ、昔ながらの畳屋は、「よおいしょ~っ」て、畳かつぐとこだけでしょうか。
ヒ「それもないなぁ。今の畳は軽いから。」
汚染米は学生のバイト君や、パートのおばちゃんが、
ざーーーーっと器械の口に開けたのかもしんないなぁ。
作業が簡単になって、ボタンを押せる人だけいればやれるかもしれないけども
くんくん嗅ぐ人を、ISOなんかより大事にしないといかんよなぁ。
「たとえばこんなのが汚染米」と
真っ黒にカビたりしてるお米がテレビに映りました。
あらら。
これが、おせんべやお酒になったのかー。
クリーニングをする、という説明があって
わたしの頭の中に
「見た目は白いが、明らかに新米とは違うツヤのアヤシイお米」が納品されてゆく図が浮かびました。
そういうのって、
有名な高級酒造へ納品されたときにさ
蔵の全権を任されていて世襲の若社長なんかが全然頭が上がらない
杜氏の頭がバリッと袋を開けてだね、
「くんくん・・・・・こんな米、使えるかぁ!」
とかやんないんだろうか。
そこんとこどうよヒゲくん。
ヒ「・・・畳屋が、店の表で畳を縫ってると思ったら大間違いやで。
畳マシーンに、ガーーーーッって入れたらパン!パン!て、出来上がってできてくるんやで。」
そうね。ハッピも地下足袋も着てなかったよね。畳屋のニイちゃん。(←先月畳替えした)
じゃあ、昔ながらの畳屋は、「よおいしょ~っ」て、畳かつぐとこだけでしょうか。
ヒ「それもないなぁ。今の畳は軽いから。」
汚染米は学生のバイト君や、パートのおばちゃんが、
ざーーーーっと器械の口に開けたのかもしんないなぁ。
作業が簡単になって、ボタンを押せる人だけいればやれるかもしれないけども
くんくん嗅ぐ人を、ISOなんかより大事にしないといかんよなぁ。