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2010年12月9日 日常
車をドア一枚分擦ってしまった。

いっぱいいっぱいになってる自分に無理させてるのはわかっていたので、
ああ、ついにやってしまった。とガックリ。
ほんの些細な不注意を修正できない自分を改めて実感する。

もう、無理なの。無理なのは承知なの。
わたしはそんなに強くない。

それでも日常は普段どおりに流れてゆく。

タスケテ。
と、オットに相談したら、答えは散々だった。

ああ、そうだった。
期待してはいけないのだった。
もう何度こうやってわたしは傷ついただろう。


母のいない心細さがこんなにつらい。
落ち込むわたしに本能で寄り添ってくれるネコもいない。

ぽろぽろ 泣く。


去年の春ごろに、家出をて行方知れずの従妹(イトコ)ちゃんがいる。
私より二つ下。42歳。独身。

わたしの母の弟、ヨーイチおじさん(仮名)には子どもが3人あって、
その末娘がアツコ(仮名)。
叔父さんとアツコは千葉で二人暮らしをしていた。

なにか、会社でトラブルがあったらしい。
叔父さんと一緒に暮らすのにも疲れてしまっていたらしい。
あとからアツコの兄と姉はそういう。
失踪の前々日に会っていた姉もそぶりに気がつかなかったらしい。

1週間近く欠勤して家にいたら
心配した同僚が尋ねてきて
その翌日に
「会社に行ってきます。」と叔父さんに言って そのまま失踪。

もう1年半くらいになるらしい。


そのあと、おじさんは動脈瘤が悪化して入院、今は施設暮らし。
マンションの部屋には誰もいなくて、廃墟のようになってることも、
わたしの母がなくなったことも、
彼女にとっての「おじいちゃんおばあちゃんの家」がもうすぐなくなってしまうことも
なにも知らせられないままだ。

手掛かりがなにもない、と聞いていた。
血眼で肉親を探さないドライな兄姉に驚いた。

先月、同僚が、神奈川で見かけたらしい。
声をかけたら「もう忘れて。」と言われたらしい。

生きてるのはわかった。

そして、つい先日、アツコの姉から話を聞いていたら
「どうもね、お酒を飲み歩いてたらしいんだけど、2丁目のゲイ・バーによく出入りしてたらしくってね。
たぶん、そのつながりで、今はどこかで暮らしてるんじゃないかと。」
なんて言う。



すっごい、てがかり、あるじゃん!
ゲイのみなさんのネットワーク、半端ないんじゃないのか。


困ってないかな。アツコ。
アツコが帰りたくなったときに、帰れる場所がもうすぐなくなってしまうことを伝えたい。
しんどかったら、うちにおいでよ、と伝えたい。
伝えるだけでいい。自分のしんどい事情を背負って生きてるんだから。

元気なら、いい。だけど、心配してるよ。って伝えられたら、いいんだけど。


ヒゲくんの父が ちょっと神さまぽくなってきた。
GODはいってきたなーおじいちゃん。と言っている。
ようは、ちょっとボケてきたのね。

「あんたは、何年生になったんじゃ。」と会えば必ず子どもたち全員に確認する。毎日でも。

「中3。」
「え??なにて?」
「ちゅうがくさんねんせえ です。」
「ああ、ほうか。ほんで、年はいくつ?」
「14歳です。」
「ほうか。おおきなったのう。」

ここまでがワン・ターン。
これが平均2回は繰り返される。
うちは4人子どもがいるので
とりあえず8回は
「ほうか、おおきなったのう。」が、聞ける段取りである。

じいちゃん、また聞いてるよ!と子どもたちが言うので
じいちゃん、そこはループだから、つきあえ、と言ってある。

わたしには
「大阪のお母さんは、お元気か。」と必ず聞く。
なので必ず、
「しんじゃったけどねぇ、元気だと思うよ~。」とニコニコ答えるのがワン・ターン。そしてループ。


じいちゃん相手に、漫才しているようである。


今までは走り幅跳びのような会話で、跳躍したとしても、だいたいの着地点に見当がついたが、
最近はちょっとバレーボールみたいになってきた。
ブラジル級の高さからズバン!ズバン!とコートに突き刺さるイナズマ・スパイクの連打に
ハイっ!ハイっ!と拾って拾って拾いまくる。
普段このリベロはおばあちゃんがやっているのだが
さすがにばててきたらしい。
いかん。お義母さんが壊れたらえらいことだ。故障する前に交代しなければ。
姑、OUT、嫁、IN!である。

マルさん、ハルさん、わたしのチームで
おばあちゃんの息抜きタイムに コート・インしてきました。

先月より手ごわかった。
神の領域にだんだん近づいてきてるなぁ。


帰り際のスパイクは
「この車は、あんたの?何人乗り?」だった。
「7人乗りのトヨタ ウィッシュ」を 
おじいちゃんは見えなくなるまで角で手を振って見送ってくれていた。

わたしのことは大好きらしい。それは、忘れないでね。

初盆

2010年8月12日 日常 コメント (2)
初盆。
なにをどうしていいんだか。

まだ手元に置いておきたい、と兄が言うのでお骨は仏壇の前にある。
魂はふわふわとそのへんにいるような気がする。
実家のお仏壇の世話は兄がなんとなくしているらしい。
わたしのうちでは写真を飾って毎日なにかお供えしたりお線香焚いたりしてる。

初盆のちょうちんを作ることも
祭壇を整えることも
お坊さんを呼んで拝んでもらうことも
生前の母の「坊主丸儲け、アホちゃうか」精神をかんがみれば
遺志に反するようにも思えて
息子も娘も「せんとこか。」と落ち着いた。

「生きてるもんが、げんきやったら、そんでええねん。」というのは母の口癖。

それでも、13日に実家に帰って、お供えを整えたら
迎え火をたいてお迎えしようかな。
にぎやかに帰ってきはったらええねん。
なんにもないけど。

そやけど、おかあちゃんは、お浄土へいってんのかいな。ちゃんと。

不明のお年寄り。

ヒゲくんが、そんなことなんでやねん、という。
しんで、そのあと どうすんねん!と。
無理やろ!かくしとくのなんか!と。

考えてみた。

兄は心肺停止になった母のために救急車を呼んだので
母は病院へ運ばれた。
病院では死亡診断書をもらった。

呆然としている兄に、
「これ持って、市役所行って、死亡届出してきて。」と言った病院関係者。
「自宅でなくなってはるから、検死検案書を、検死医とこ行ってもらってこなあかんで。」と言った警察関係者。

ひとが一人死んで、戸籍から除籍する手続きをするのは、遺族の仕事なのか、と知った。
病院からも、警察からも、除籍の手続きは申請されない。
死亡届けが出されてはじめて埋葬許可が下りる。
許可がおりたら火葬場が使える。
許可が下りなければ火葬場は使えない。

市役所の窓口で、なんども母が死にました、と繰り返して
年金も健康保険も介護保険も水道料金の名義変更も
みんな遺族がする。

「亡くなった人を確認する作業」がなにひとつリンクしていないお役所仕事。
呆然と立ち尽くす遺族がよろよろとひとつひとつの窓口へ向かう。

悪意があってしない人もいるかもしれないが
良心的でもわからなかったり、できなかったりする人も多いだろう。

亡くなっているのに、年金の名簿では生きているお年寄りたちの
理由のひとつめに、部署またがりのシステムの不備があるのではないか。




ふたつめは、
「ああ~ばあさん、しんでもたー。
ばあさん、さみしないように、松の木の根元に埋めといたるでな。」
なあんて爆発的行動力があるお年寄りって、いっぱいいる気がすること。
「なんでや。わし、ちゃんと埋めたがな。」とか言いそうな。



ふたつめを聞いたヒゲくんは、
ボケてるやん、といったが、
わたしがしんだら、庭に埋めたるって、
前にあなた言ってましたよ・・・・・。
あの人、”揉ませ”や!

という会話を聞きまして。

もう、あの人、あっち行ってしゃべり、こっち行ってしゃべりして話かき混ぜはんねん。
あっという間にエライことになってなんともならん。
エライ、揉ませやで。

というような意味と使い方、らしい。
のだが。

ホント?
小学校の奉仕清掃作業。真夏の朝から2時間の草むしり。
一家に一人は必ず参加してくださいね。
出席とります。
なぜなら出席率で運動会の駐車場券の配分が決まるから。
(そういうシステムに疑問はあるけれどいろいろ過去の問題を乗り越えて、
今年の執行部が決定したことなのでこのルールに従います。)

つまりは連帯責任です。
「わたしは駐車券いらないから掃除も行かない」という強者の身勝手は、
「駐車券がないと運動会に行きづらい」という弱者(乳幼児を抱えていたり、妊婦だったり、障害を持っていたり)の権利を奪います。
やりくりつけて、参加するようにしてくださいね。


という説明をしたのに。


「わたし、友だちと遊ぶ約束してて行けないんです。」というひとが、いて
それを
「ずっと前から約束してたんだものね、ただの掃除だしね。欠席でもいいよ。」と受け付ける役員がいてオドロイタ。
おどろいた、というより、あきれた。

朝の8時から友だちと遊ぶって、オイ!
モーニングかよ!


地獄の振替日に行ってもらう段取りを画策してみる、イケズのわたしがここにいますよ。うふ。

★★☆☆☆

2010年6月30日 日常
「有権者で納税者のわたしたちによるカスタマーレビュー」なんてのも面白いかもしれない。

評価が高い有用性のあるレビュー
評価の低い有用性のあるレビュー
おすすめレビュー
★★★☆☆と、★評価もあって

政策の詳細説明もあって
政策のカテゴリーで検索できて
よくいっしょにつるんでる政治家もピックアップされて
お気に入りに入れると新しいアナウンスが出たらアラートでお知らせもできる
本人にツイッターでダイレクトにメッセージを送ることもできる

政治家アマゾン。
買うわけじゃないけど
高い税金預けるんですもの。

毎月WEB投票の日があって、投票箱ボタンをポチる。
即日開票で投票結果も公開される。


可能性、あるかね。こういうレビューサイトは。




有権者で納税者なわたしは、理想の未来を実現する気のある政治家を選びたい。
誠実な政治家を選びたい。


選びたい政治家が、どこにいるのかを、ありふれてまともな方法で知るメディアがほしい。


国政を動かすひとを選ぶ。
国政を動かす金を預ける。
有権者で納税者のわたしたちを、大切にしない政治家も省庁も厳しく糾弾して更迭できる仕組みが手元にあってもいいのになぁ、と思う。



んー。

そういう政治家、省庁の評価システムが、
帝国データバンクのように作れたらおもしろいかも。
そんなシンクタンク、おもしろいじゃん。
母が突然亡くなってもう半年。
やっと半年。

「ふだんどおり」に「おちついて」いると、いちばん外側の部分を見て
「いつもどおり」「元気」で「明るい」し「パワフル」だからと、
どんどんと新規のナリユキゴトに囲まれています。

動きの止まらない日常の忙しさの中で
実のところ、わたしの中身はそうとう弱っているようで
まだまだ 落ちるのです。
落ちて湿ってぐずぐずになって
ああなんてめんどくさいのわたし。と自分でも困っているのです。


新しい高校生活満喫→16歳児
気合の入る中3受験生→14歳児
最高学年鼻高々の子天狗小6→11歳児
どこまでも我が道を進むモンスター保育園児→3歳児
+
オレさえよければオレはいいのだ→47歳児(オット)

という、家族のみなさんの日常を支えるのに
湿って落ちてちゃどうにもならんのです。

がんばれよ、自分。
がんばれんのかよ、自分。
がんばらないほうがいいのかな、自分。
でも落ちてちゃダメだろうよ自分。

強くなれよ自分。
なにも、勝たなくていいんだから。
折れても立ち直るのが強さなんだからさ。

でも。
立ち直るなんて
できることとできないことがある。よ、な。


と、
上下をウロウロする毎日が続いています。


「今 動くと、あとから来るよ。」と、お産のたびに言われたけれど
お葬式の時にも言ってあげないとな。
パねえよ。って。


大きくしゃがんだら、次はジャンプだ。
ガンバレ自分。
あんたの人生だ。

アララギ

2010年6月2日 日常
過去のアララギを読んで評論を書け。原稿用紙23枚。
という宿題を出されて、
なんてこというんだ主宰先生。と白目剥いてのけぞったものの、
これもまたなりゆきの試練かと、がんばってみた。

どうなんだろう。
初学者の不勉強からくる乱暴な評論じゃないかこれ。と
突っ返されるのを覚悟で提出して
主宰先生のご指示を待っていたら

「満足満足、大満足。的確にいいこと書いてくれました。」と
小躍りするような筆跡の先生のハガキが今日届きました。

・・・・そうか・・・。
先生、あったり前のことなんか、聞き飽きていらっしゃるんだね。
この、はねっかえりめ。くらいのことが、小気味良いとお感じになる、大きな器の人だった。

8月号の会誌に掲載されるかも。
それに合わせて、今月の締め切りにはちゃんと15首出そう。

そろそろ、日常詠を読みたいね。

受験

2010年6月2日 日常
福祉住環境コーディネーター2級を7月に受験する。
ええ。ナリユキです。

ヒゲくんが、
「この資格もってると、手すりつけんのに、お金出るんだ。」と
ものすごくおおざっぱに説明してくれたので、(まあ、まちがってはいないが。)
なんのことだ。と思って調べてみたら

自分のうちに住んで、地域ときずなをつないで、自分らしく生きましょうよ。てことの応援か。
と、じいんとしたのだ。


もっと早く、こういうことがわかっていたら。
もっと早く、わたしにこの手伝いができたら。
そういうモチベーションで勉強しています。
母にしてあげられなかった悔いが、
おじいさんクラブのおうち全部に手すりもスロープもつけちゃる!的な勢いに変わってる感じです。



今年に入ってから
声をかけられたり、巻き込まれたり、
なりゆきのままに次々と始まることが、
どれもみんな「地域」「サポート」のキーワードが入っている。

なんだろう。
まだぼんやりとしか、輪郭が見えてこないけれど
またなにかにむかって、踏み出している。

きっと、おかあちゃんが 背中をせっついてるんだ。たぶん。


こころが、「もやもや」でいっぱいになっていると
どんなアドバイスも治療も
こころに入るスキマがない。

だから、その「もやもや」をいっしょに運び出すお手伝いをする。

「もやもや」はそのひとだけが「もやもや」していることだから
外から勝手にそんなのもやもやじゃない、とか、
こうしたらもやもやしない、とか
決めつけて力任せに引っ張り出すようなことはしない。

あなたの「もやもや」はなあに?
そう。それがあなたの「もやもや」なのね。
あなたはその「もやもや」がいやなのね。
そう。その「もやもや」を外に出したいのね。
でも、その「もやもや」は出ていかないのね。
まだたくさんあなたの「もやもや」はあるのね。
どんな「もやもや」?
そう。そんな「もやもや」もあるんだ。

とにかく、聞くだけ。
「わたしの経験では」も「普通の人なら」も「常識的に考えて」も必要ない。
とにかくもやもやでこころがいっぱいになっているひとの「もやもや」を聞く。聞くだけ。

これを「傾聴」というそうです。講義を受けてきました。

こころが「もやもや」でいっぱいになってると
さわらないで!ほっといて!とトゲだらけのハートになってることが多いので
まず、「もやもや」を話してくれるまでが難所で、
それからあまりな「もやもや」に聞き役の自分が折れてしまわないのもポイントだそうです。

ひとりではとうてい受け止めきれない「もやもや」が多いので
聞き役は聞き役に徹して、情報のラインとなって、
親となっている組織に「このひとのもやもやはこんなもやもや。」と報告して対策と解決を決めてゆく。
そんな方法をとるそうです。


そうか。

たったひとりのひとのこころの「もやもや」をとりのぞくのに、
医療、行政、福祉の何十人のスタッフが関わって、対応するほど
人間がこころに抱えて育てしまった「もやもや」は強力なのだね。



わたしにも「もやもや」の種はある。
育てないようにしないとな。
がまんしないで、ちゃんと泣こう。と思いました。



宮崎の口蹄疫は、日本全土の和牛のピンチ。

なにかできないのか
なにをしたらいいのかと考えてしまう。
募金やボランティア、という 援助もいま必要だと思うけど
エンドユーザーからできる自立支援って
なんだろう?

牛のいなくなった農家が
0から再スタートして
やっと見通しが立つのに
10年はかかるだろう。
そこを支えたい、と思う。

これは、和牛のピンチなんだ。


今後10年間、和牛にかかる消費税を
基金にできたらいいのに、とおもう。

エンドユーザーからの長続きする支援のかたちって
こういうのもありじゃない?

根拠のあいまいな手当てをばらまいたり
しょっちゅう税金上げ下げしてんだから
できなくないと思うんだけどなー

ソフトバンクの孫さんみたいに
やりましょう。ていうてくれんかな。はとやまさん。



省庁が縦割りでできないんですよなあんて言い訳は通らない。



あのね。
だから、子ども手当なんかあてにしちゃいけませんて、言ったでしょ。
それどころか、子ども分の扶養控除が廃止されて
びっくりするくらい所得税がかかるんねんで。
住民税もおかげさまでアップやで。
おまけにその所得計算で保育料の計算されたりもするねんで。
もうほんまにな。
役所は、税金入れ食いや。

子ども手当のことは、満額無理です、現物で支給します、なんてワイワイ言うけど
控除の話、だあれもせえへんやろ。
子ども手当にあてるから、ってヘリクツいうたくせに、
子ども手当が半額やったら控除も半額でええよな、っていうリクツは誰も言わへんの。

だまってはんねん。
言うたらあか~ん。言わへんかったらみんな忘れとるーとか思てんのちゃうか。
みんな忘れてないで。政治家がバカなのか。わたしら国民がバカにされとるんか。
政治がウロウロするから3年前に作った我が家の20年間のキャッシュフローが役に立たなくなってんねん。

結局、なんにも旨味なんかあれへんねんで。子ども手当。
それどころか着実に納税の単価が上がるだけやねんで。


な。
そやから、6月に子ども手当もらえるぅ、オレのおこづかいあがる~ぅなんて
ほわほわしたこと言うてる場合とちゃうの。わかった?

なりゆきで、ぼちぼちと子育て支援のお手伝いをしていますが
かなり踏み込んだ子育て支援サポーターをしてください、という声をかけていただいて
土日に講習会を受けてきました。

いちばんガツンときたのは最終日の最終講義。

子どもの権利条約から勉強しなおさなければいけないんだな、これ。
まだわたしの中にちゃんと子供の権利条約が落ちてない。
「権利」ということが しっかりと落ちてない。

ていうことがわかったヒトコマ3時間の講義でした。


感度のいいアンテナ。
ぶれることのないアンテナ。
わたしに求められるのはそういう役割なので
自律して自立したタフなしなやかさが必須になります。


わたしがアンテナになって
苦しい思いをしているひとと向き合って
こころの中の荷物を運び出すきっかけづくりをする。


そうやって家族の再生を手伝うことで「子どもを救う」事業を、子育て支援 と言い切る強さを知りました。



ああ。
生き方の領域に入ってきた。
魂を磨くしかないと思う。
おおはやり、ついったあ。
よくわからん。
(おばさんテイスト、全開です。)

アラフォーで、こんなのにハマったらキショク悪いわあ。と思うのよ。おばさん。基本的に。

iPhoneはね、安かったのよ。とっても。
そして便利なのよ。とっても。
だから買い換えたんであって、
持ってるからって
「あ、じゃあ、twitterやってるんでしょ?」みたいなこといわれても。

WI-FIでガツガツつないで
ポッドキャスト聞いたり
アプリでラジオ聞いたりしてるだけなのよ。
WEBでの調べ物は格段にスピードが上がったわ。
オセロも強くなってきたわ。
ギズモードなんてホーム画面から1タップで毎日チェックしてしまえるから
自分がなんだかオタクに傾倒してきてる気すらするの。

パケ放題もフルにせず、WI-FIバリュープランにしたから
こういうことはみんなおうちにいるときにするようにしているわけで
たいてい家事のお供のiPhoneだから
「今なにしてるかをみんなに言おう!」なんてことに特に興味ないんですよ。

なので
31文字メモにしてみました。
(結局作った。流されてゆくおばさん。)
ハルさん、すっかり峠を越えました。

朝は7時前に「おはよー」と自分から起きてきて
ごはんを食べて
うふふん、きょうは、レイくんとあそぼうかなあ~
なあんていいながら 制服に自分で着替えて
朝8時に
「さ、いこう!」と出発です。

園についてもバス登園のみなさんがまだ来てません。
りす組さんの1着か2着です。

さ。さみしー。

今日なんて
「じゃ。あ!おかあちゃん、お迎えまでちゃんとおうちで待っててね!」
と園の玄関で言い聞かされました・・・・。


ホントニー?

2010年4月27日 日常
上海パクラン会に SMAP公演。

ホントニー?

SNAP とかじゃないの~?
(そっちのほうがおもしろそうです)

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