夏休みスタート

2009年7月17日 日常
今日で学校は終業式。明日から夏休みです。はやいっ。
早すぎやしませんか、と問いかけたい。

マルたんは、今日の夜、学校に泊まります。学校キャンプです。
カレー作って、キャンプファイヤーのまわりで「キャンプだほい」を踊って花火を打ち上げて
蚊に刺されながら寝る楽しいキャンプです。


ひとりいないだけで静か。

さびしいなぁ、とおもってたのは母だけで
「静かでいいねぇ~」と兄姉たちはご満悦でした。

スイミング歴2年

2009年7月16日 日常
8か月から始めたベビースイミングもクラス最年長の部類に入ってきました。
3歳になったらジュニアスイミングに進級です。

先月からジュニアクラスに入ったおともだちは
「ママと一緒じゃない~~~!」と母が同伴しないスイミングにギャン泣きだそうです。

その点は、ハルさん大丈夫だと思うんだよね。

心配なのは「泳げるもん!」と思って無茶しておぼれないかどうか。
あのね、母がつかんでるからおぼれないんですよ~。
子育てお悩み相談にぜひいらっしゃいな!ということででかけるが
正直、2歳児には子育てのお悩みがない。

集まったのが
5人きょうだいの母
3人きょうだいの母
4人きょうだいの母のわたし
で、やっぱりみなさん0.1.2歳児の子育てに何の悩みもない。

でてきた悩みは
「上の子が3年生で、やんちゃすぎて」とか
「上の子が5年生でふわふわしてて」とか
結局一番上の子どものことばっかり。


ニコニコとみなさんのお話を聞きながら
うちも一番上の
中3の夏期講習の申し込みにこのあと行かなくては、と考えていました。

こわごわパソコンで子ども会仕事。

音がとても小さくなりました。
なんだか動作もはやくなったきがしまース。

アロンアルファ止めしてはならなかったらしい
あれは糊じゃなくてグリースだったらしい

まぁ、熱くなってきたら、溶けるじゃろ。(いい加減の上塗り)
DELLのデスクトップパソコン。
4年目かな?5年目かな?
ウワサのDELLタイマーが作動しました。

---

Alert! Chipset heat sink not detected.
System halted!


・・・・・ナニユッテンノ?
なに?ちっぷせっとひーとしんく って。

とりあえず、これ以上はパソコンがなんとも動きません。
強制終了をして寝ました。

朝、起きて見たら根元から電源が抜けています。
ヒゲの仕業か。
パソコンを立ち上げてみると
「アンタ!いきなり抜くって、どうよ!?(←長文英文:イメージです)」と怒られた上に
「警告!ヒートシンク、見つかりません。
システム停止します。」と断言されました。

トホホ。

ウチのオンラインパソコンはこれだけ。
復旧をどうしたらいいのかネット検索もできません。

こんなときどうしたら。あ、そうだ。と思いついて、DSiでグーグル検索してみました。

出た出た。む。そうか。DELLの仕様なのか。
そっか。
開けてみるか。


ガポーンと本体を開けてみました。
マザーボードのど真ん中の島になにかの糊のあと。
そしてコロリ~ンとプラスチックの黒い部品がでんぐり返りしています。
なにこれ。これがそのヒートシンクっての?


ジャンパーワイヤーを留めつけてあった金具は一つはついてるけれど
一つは見当たりません。
困ったなぁ。
なにかこの形。この形に似てるものを私は知っている。

わかった!

書類を止めるゼムクリップを持ってきました。
外側より、内側のカーブがジャストサイズな予感です。
ペンチでパチンと切って、ためしにはめてみると
あつらえたようにぴったり。ステキ。

そのままジャンパーワイヤーを引っ掛けてみますが
ワイヤーに引っ張られてはじけ飛びそうな感じです。

ヒートシンクの両端から伸びているワイヤーをやさし~く指で包んで
ゆっくりゆっくりねじるように高さ調節。
金具をはじかないバランスにしておいてはめてみました。
おお。いい感じ。おさまりました。

しかし、見つけたゼムクリップがカラークリップだったので
このままではクリップのカラービニールが絶縁体になるなぁと気がついて
カッターでビニールをむいてもう一度セット。

ヒートシンクの底面には糊のあとがついていたので
糊づけなんだな、と合点して
アロンアルファで糊づけ。

できた。(いい加減だ。)


つなぎ直して電源入れてみました。







お。

ウィンドウズ、何事もなく立ち上がりました。


ウィンドウズ画面を見ながらガッツポーズ!
うっしゃ!かーちゃん、やったよ。
コップ袋も縫うし、魚の煮つけもするけど、パソコンもなおしちゃったよ。


文系なのに。卒論は現代短歌だったのに。
文系だからできた技かもしれないけど。



て、ことで
・バックアップをとる(来年引き継ぎの分はみんなDVDに焼いておく。あとはポータブルのHDD)
・バスターの更新をぎりぎりまで待つほうがいいのか?
・もってるあいだにパソコンを探す。中古でいいのがないかなぁ。
・OSの代わる時期にめんどくさい。
・クラブニンテンドーの本登録を早く済ませておかないといけない。
などがTODOリストです。


このまま、なにごともなくあと5年もってくれんかね?






ラジオ深夜便

2009年7月8日 日常
実家の母がラジオ深夜便のテキストがほしいのに兄が買ってきてくれない、とこぼすので
年間定期購読の手続きをしてプレゼントした。
これで本屋までああしんど、と、歩いていかなくても毎月ポストに届くよ。おかあちゃん。

フリートークのラジオ番組になんのテキストが。と思っていたら、
番組のゲストの予告が知りたいのだそうだ。
年寄りの友、ラジオ深夜便。

7月号がさっそく届いたらしい。
「これで録音するのが選べるわぁ。今までは出たとこ勝負やってん。」とご機嫌で電話がかかってきた。
録音して聞き返して楽しむらしい。

録音したコレクションの中から
食育とか子育てとかが、ときどき分厚い封筒でうちに届きます。
これからは精度が上がって、ますます送られてくる予感。
母の録音コレクションのターゲットには
「娘に送らねば!」というジャンルもあるようです。

そんなこと、親子じゃなきゃしない。
してもらって、ありがたいなぁ、と思う。


親離れしても、子離れしても
わたしはいつまでたっても母の子なんだなぁ。


あれ、すねから血が出てる。別に痛くないしいいか。
と、ウッカリケガの多いわたしはたいして気にも留めず
まわりを汚さないように、とちょちょいと拭いておしまいにして
洗濯物の山(まさに山)にとりかかっていたときのことです。

 「あ~(悲)、血が出てるよ?」とハルさんがやってきました。
母「うん。」
ハ「いたいねぇ?」
母「いやーそうでもないよ?」
ハ「ちょっとまってて。ばんそこ、とってくる」
母「えー、いいよ~、たいしたことないよ。」
ハ「まってて。ここでまってなさい。」
母「高いとこにあるから、救急箱届かないと思うけどなー。」
ミ「下にお父ちゃんおるから、お父ちゃんに取ってもらい。」
母「寝てると思うな。」
ハ「いってきまっしゅ!」

階段を降りていくハルさん。

しばらくして手ぶらで戻ってきました。
ハ「ハーちゃん、とれなかった。(悲)」
母「そうかそうかいいよいいよ」ぎゅうううううううう。

ミーちゃんが階下に向かって「とったらんかーい!(怒)」と指導していました。
(返事はありませんでしたのでやはり寝ていたと思われます。)


ハルは2歳9か月。
ほんとに、人のことよく見てる。
気がついて、どうしてあげたらいいかな、なにをしようかな、って自分で動くことができる。
いいところだなぁ。
教えたわけではないし、教えてできることでもない。
この人の持って生まれたいいところのひとつだ、と思う。
こんなにちいさいのに、自分の物差しがちゃあんとある。
やさしくて、すこし頑固な物差し。

ハルがこんな子で、とってもうれしい。

王子のユウウツ

2009年7月4日 日常
子ども会はなにかとイベントが多い。
今度は映画。
約80名の引率。

べつに、当日、ばーっとやって、ひやーとなってもわぁ~っとやっちゃえば
(つまり超アバウト場当たり)なんとかなんだろな~、ぐじゃぐじゃでも。

とは、思う。
イベントのプロデュースという仕事をしていたから、
はじめはそういうのが「な、なんなのこの得体のしれない塊魂(カタマリダマシイ)的進行はっ」と気持ちが悪かったのですが
町内会や、サークルでの小さなコミュニティでのお祭りって、
「スムーズな進行」よりもほかにキモがあることがようやくわかってきました。
「なるべく均等に、なるべくスタッフ皆さんに充実感が味わえるような」仕事配分ていうのがキモです。


スタッフは素人さん。
現場であわあわあわあわー + キーーー!になってしまったりするのはよくあること。

現場が突然やっかいになるのは嫌だから進行表を作ります。
ペラ1枚に時間もスタッフの動きも担当もセリフも準備もみんな書き込んだような進行表はどこでも喜ばれる。
ああ、こういうのが今までずっとほしかった、とか言われることが多い。
みなさん、自分の位置が確認できて安心なんだと思う。
これでずいぶん当日のあわあわが減ります。


ではスタッフがそれできびきびと動きだすかというと、
けっしてそんなことはないので
結局 ごろんごろんといろんなものを巻き込みながら 進行してゆきます。
ああああ、転がしにくッてなる。
てか、転がさずに遠くからいい子の顔で眺めていたい気分です。
でも、だれかが転がさないと。誰か。誰。うう。王子はわたしか。ちっこ。

それがわかってるから
進行表作るのなんかちょっとウツ。

それになぁ、
「エー、王様、ダルイヨ。モットオイシイトコタベタカッタヨ、ガッカリダヨ。マァシカタナイケドネー」
ってセリフしか言わない王様のこと考えるとなぁ。ちょっとウツ。



進行表。あったほうがいいんだよなぁ。きっと。
でも作ったら王子もわたしになるよなぁきっと。
めんどくさいなー。
王子引き受けてもいいことなんにもないもんなー




いつもこんなとき
「ほうっておけばコケるとわかってるのに、煩わしいから 引き取らない自分のズルさ」
と、たたかうんだよ。ね。
子ども会行事で朝から体育館へ。
役員しながらミーとマルの3人母子チームで出場しました。
室内カーリング、ユニカールという不思議なゲームです。

今日は小学生のマルたん主役のつもりで参加しているので
マルたんの1投ごとに「お、いいとこ!」「うまいなぁ。」などと
声をかけたり拍手したり盛り上がる母子チーム。

それに対して「はっあんなとこ。」「あれをはじいたらええ。」などと
闘志ムキ出し75オーバーチーム。
地区の「ふれあい行事」なんだけど
おばあさんたちはふれあうつもりはない。だって優勝賞金はひとり5000円。

あああ。しまった。勝ってしまった。
「フン!」言われて、機嫌を損ねてしまいました。すまんねぇ。

予選を1位通過してしまい、決勝トーナメントに進むと、
そこはもうダイナマイツ・トシヨリーズの戦場でした。

ベスト16からベスト8に上がるゲームで当たったのは60代~70代のトシヨリーズ。
大接戦の末、1点差で負けてしまいました。
「ホホホホホ!ざーんねんでしたぁ~」とおとなげなーいごあいさつ。

同じように勝ち上がった小学生チームともことごとく全力でお手合わせいただいたようで
そこここで、トシヨリーズ、鼻息荒くガッツポーズです。
「ハン、まだまだじゃの!」と要らん一言が小学生くんたちの胸を突き刺します。

・・・・・ふれあいぎょうじ。ちがうんかい。(ちがうようだ。)


トシヨリーズ、次回、ツブす!と誓い合う小学生たち。

なぁ~るほど。
こりゃ、生ぬくい敬老の精神なんて、育たないねぇ~わはははは~。
手加減するのが失礼だ。ここらのトシヨリは生きてる限り現役だ。

青少年健全育成のためにも 狂虎のような後期高齢者とのぶつかりあいもたまにはいいと思いました。


オフ

2009年6月25日 日常
「今日もハーちゃん、かわいいねぇ~」とあいさつしたら

「んふ。んふふふ。でっしょー?」とクネクネ。

あれ。今日はこっち(母)に返ってこないの?

「かーわいいね~」再トライ。

「じゃあ、これは?」クネ(モデルポーズ)

「か、かわいいよ。」

「じゃ、これ。」クネ

「かわいいよ~」

「んふ!これ!」クネ

「かわいいかわいい。」

「んもー、ちゃんとみてー
かわいいでしょー!ぬふふふふふ!」



・・・・今日は 母サービス・スイッチ オフでした。


どちらさま?

2009年6月24日 日常
朝。「ハーちゃん、今日もかわいいね~。」と2歳児にあいさつしたら
ハ「ちがうでしょ?」と言われる。
ハ「かわいいのは おかーちゃんでしょ?」

・・・・むう。とりあえずありがとうというべきか。なにかまちがってるけど。

昼。お昼寝モードのハルさんに絵本を読んであげていて
気がついたら寝ていた。

はっ!ハルさんは!

「あらぁ。もう起きちゃったの?もうちょっと寝てていいのにぃ。」とパズルをしながら言われる。

・・・・むむぅ。・・・・・・ダレ?
ミーが、保育士になろうかと思う、と言い出した。
中2。ぼんやりでも進路を考える時期にきて
自分のやりたいことがはっきり見えてきたらしい。
ハルの世話をして、目覚めたか。

早くスタートしたい、と はやる気持ちで、
「どうしたらいい?どうしよう?」と相談してくる13歳。

ちょうど兄の進路相談で、高校から、先、の話をたくさん聞いてきたところ。
高校の進路案内は、高校卒業後の進学先の話だった。
保育科のある進路は私立大学と短大の2校がミーちゃんには妥当なんだろうな、と思う。
どちらも専願で特進クラス→そのまま推薦で進学、のルートが有利。

どっちにせよ、実技でピアノがあるなぁ。

「ミーちゃん、今からピアノ、習う?」
「習いたい!」

幼児教育花盛りで、ピアノ入門教室は幼児向けばかり。
それでも自分の夢のために怖じずに入門したいというミーの心意気がカッコいい。

大人のための個人レッスンを探してみると
たまたまヒゲくんの商工会の先輩の楽器屋の教室が近い。
行ってみた。

「ピアノの教室についておうかがいしたいんですが。」と、ミーとふたりでワクワクしながら訪ねたのに、


「は?ほかの楽器の教室がありますよ?」



ナニユッテンダ コノヒト



受付のお姉さん 日本人なのに ニホンゴ、ツウジナーイ。
耳が悪いのかもしくは回線切れか。


「いえ。ピ・ア・ノ・の・教・室 、を探してるんです。」

「えー、ピアノですかぁ?どうしてもピアノですかぁ?」
わ~~~重症だぁ~~重症者がここにいますよ~ぉ!

「中学生なんですけど、目的があって今からピアノを始めたいんです。
そういう人向けのピアノ教室のパンフレットがあればいただけませんか。」

「パンフレットはぁ、ないんですよぉ。」
待て、じゃ、あの壁に貼ってある料金表みたいのはなんだ。
バイトの兄ちゃんがこれかな?と出したのに、「それはパンフレット違うしぃ。」てアンタ。

「じゃあ、担当の方にお話聞けませんか?」
選手交代してほしい。

「あああ、今日は、イベントがあってエレクトーンの先生いないんですよぉ。」
だからピアノだってば。

「先生から電話してもらえるように言いましょうか?」
・・・いっぱい間違ってるけどこれでも接客なんだろうきっと。

紙に電話番号を書きました。

ミーと目が合ったので思わず
「がっかりだね~。」と口に出たけど
先生がいなくて、とかパンフレットがなくて、とかじゃなく、
わかったかなあ、お姉さん。
あなたがガッカリなヒトなんですよ。


結局二日たってから
「エレクトーンの先生」ではなくガッカリお姉さんから
「料金のこととか聞きたいんでしたよねー?」と電話がかかってきました。
ガッカリ追い打ち。


「ヒゲくん、〇井さん(楽器屋社長)に、店潰す気で雇ってるんですか?て、ちゃんとゆうたげや。」
「えー、よう言わんよー。」

じゃ、なに?わたしが潰しにかかっていいの?
なめんなよ母ちゃん連の口コミ。(←ターゲットゾーン+しかも世代が広い)
マジでツブしちゃいますよ?
市議選が来月ある。
校区からはいつものおじいちゃんだけ、と事前情報だけだったのに
現役の小学校PTAのおかあさんで立候補される方が
「◎園さんの紹介で~」と、ウチにいらっしゃった。

中1と小3のおかあさん。
所属や背景はおいといて、
よく立候補を決断なさったな、と そこに感心する。
このひと、人のええ頑張り屋さんなんやなぁ。
おかあさん代表で言いたいことがいっぱいあるらしい。

政党や会派よりも
おかあさんとしての人間味が
保護者を共感させる強みやなぁ。

PTA代表市議になるのか。とPTA顧問にタスキをつなぎました。
おかあさん、がんばれ。

写真撮影ごっこが大好きなハル。

とりますよー、とおもちゃのカメラを構えると
「カシャ」というシャッター音を合図に
次々にポーズと笑顔を変えます。

なんで そんなこと 知ってんだろ。
マクドナルドでポケモンがもらえると言うのでみんなで行ってみました。

着いたらすごい行列。
すげー。
「ポケモンなめんなよ!」を目の当たりにする。

店のイートインコーナーの奥に赤いPOPがつり下げてあって
そこがニンテンドーゾーン・アクセスポイント!だそうです。

たーくさんの子どもとその親が手に手にDSを持っています。
ざっと30人ぐらい。

マクドナルドったら、
一気に30人がアクセスできてダウンロードもサクサクできる
そんな強力な無線LANアクセスポイントを用意してるのかしら。
ニンテンさんがついてるんだものね。そうね。それくらいのことはね。
スゲーな勝ち組タッグは。

と期待をしたのですがユメでした。


微弱デンパくんゆんゆんで誰一人つながらず
子どもはイライラ
親たちはもっとイライラ

赤いPOPにDSを近づけてなにかの崇拝儀式みたいになってる集団がほほえましい。
そこからデンパは出てませんよ~。

ついにキレた親たちがマネージャーさんに食ってかかり始めました。
ポケモンもDSもアクセスポイントも普段なら無縁のパート・マネージャーさんのようで
攻められても「できるはずなんだけど、たくさんだと機械がムリなんですぅ!」必死の説明。
お気の毒です。

WI-FIの設定がわからない子
おくりものを受け取るメニューが準備できてない子も
中にはたくさん混じっていて
ひとりひとりに、少し大人の手助けが必要なサービスかも。

となりの席のお母さんが「どうなってるんでしょう?」と聞くので
これをしてから、これをするんですよ、と手順を説明してから
「すいてから来たほうがいいですね~?」席を立ちました。


涙目のマネージャーさんに、
「またすいてるときに、通信だけさせてもらいに来ていいですか?」と声をかけたら
「そーしてくださいっ!店は閉まっててもできますから!11時でも12時でも!」
「ちなみに、アクセスポイント、アンテナのたってる機械はどこら辺においてありますか?」
「(こっそり)あのあそこ。」
「あ、なんだ。店の正面。じゃ、お店に入らなくてもイケますねぇ。また来ます~。」
がんばってね~と手を振って帰ってきました。



---

翌朝、9時。
お店のあく前にマルたんの画塾の送迎がてら寄って
2分でジラーチもらってきました。








ムキー!

っていう言葉が いまのわたしを一番最適に表現している気がする。



お財布

2009年6月17日 日常
子ども会が合併することになりまして。
少子化だから、じゃありません。
子どもが100人いたのを道をはさんで60と40にわけたのが5年前。
自治会長の思惑で揺れ動き、前任の役員さんたちが押し切られ
今回、100人と50人に増えたところで合併です。
合計150人の子どもを抱える子ども会。少子化どこ吹く風。

これについて不思議なことが。

当然今は会計も別なわけです。
A地区の残高は20万、B地区の残高は5万。
これに自治会からいくらか助成金が出ます。

組織が合併するとき
会計はどうするか。

わたしは正解は
「二つのお財布から、全額を一つの新しいお財布に入れる。」だと思いました。


ところが、「それは不公平だ!」と

①「新しいお財布」はからっぽ=0円スタートにするべき。
 ※だから残高はみんな使っちゃう。

②「新しいお財布」に等分に入れるべき。
 ※100人のとこは10万円。50人のとこは5万円。残りは使っちゃう。

という意見が相次ぎました。

で、思わず
「お金の基本は“無駄遣いしない”でしょお????」
「結婚の基本は“生計同一”でしょお?????」
「繰越金は未来の予定のために残しておくものでしょお???」
と質問したら 返事がもらえませんでした。


お金って一人ひとりにものすごく個性的な考え方があるものだけれど
「不公平」ってとらえ方はそぐわない気がしたんだけどなぁ。この場合。

わたしがずれてるのかもしれない。



----

ナベさん(ヒゲくんの乃社同期友人)「ヒゲに、ボーナスたくさん出たやろ。なんかこうてもうた?」
 わたし「え?そーなの?」
ナ「なに、知らんの?すんごい配当やってんで。」
わ「知らんかったわ~。」
ナ「ヒゲ!おまえ、嫁はんに何も言うてないんか!」
ヒ「わわわわわわわわすれとったっ」
ナ「おまえというやつは。なんか言うたれきゃおちゃん!」
わ「たくさんボーナス出たの?」
ヒ「ででででででた。」
わ「そりゃあ、よかったねぇ。」

ナ・ヒ「・・・・・・・だけ?」
わ「は?なんかまちがえた?」


-----
という新婚時代のヒトコマを思い出しました。

ずれてんのかもしんないなー。


アップ

2009年6月14日 日常
気持ちがげんなりしてると顔にも出ます。
「げーんなり」という表情筋のたれ下がった顔はブスですなぁ。
マズイマズイ。
老けた顔してる場合じゃない。

口角をあげてリフトアップ・マッサージしたら
少し落ち着きました。顔も気持ちも。
突然の冷や水に謝りに出かけた先で
またつじつまのあわないことがザクザクと大漁。
あまりの大漁に脳に大漁旗たてて帰ってきました。
死亡フラグかもしれないです。

あとしまつがめんどくさくてげんなりです。




毎日をシンプルにていねいに機嫌よく暮らしていたいだけなのに。
と、思ったらなんとなく解決が見えたかも。
そうね。シンプルにいきましょう。それがわたしのココロの平和です。
要らないものと要るものを分けて捨てましょう。
しんどいなぁ、というときは
ラクな方法を選んじゃダメなんだ。
しんどいほうを選んで心を尽くさなきゃダメなんだ
と思っている。

でもちょっと さすがに しんどい。

話しても話しても 話が通じない。
新しい迷宮にまた入ってるー。

家族は源だから
たくさん話をしなくちゃいけない
そのことが いま きつい

がんばれ。がんばれ。
めんどくさいけど
しんどいけど
うんざりしないで
キレないで
あきらめないで

もっとたくさん話をしようと思う。

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