アレルギーがある子の給食って、
どうなってるんだ実際。

年度初めに 給食室だよりで、給食の進め方や食育の大切さがお知らせされて、
同じプリントの右隅に、
「アレルギーがあって食べられないもの」を書いて切り取って提出することにはなってる。

うちでは、強反応の出る子はいないので、提出したことはないけれど、
あれって、書いて出したらどうなるの?


と思って、現役小学生(新5年になりました)に聞いてみました。

母「ねぇねぇ、給食で、アレルギー除去食って、出る?」
マ「・・・・・わからーん。」
母「一人だけ、違うおかずの子、とか、特別のおかずの子、とか
  いつもお弁当持ってくる子、とかいないの?」
マ「おらんのちゃう?」

頼りにならん。

と、横で聞いていたミー(新中2)が
ミ「おるよ。」
母「え!どんなの!」
ミ「たとえばさ、イカサラダやったら、イカ抜きのがひとり分だけお椀に盛ってあって、
  ラップされて、みんなとのいっしょにワゴンに乗ってくるの。」
母「イカ抜き。」
ミ「そう、イカ抜き1。」
母「てことは、イカ抜き2もある。」
ミ「ラップにイカ抜き1てメモが貼ってあるねん。」

ほう。
ということは、数字を打って対応するほど魚介アレルギーの子がいるのね。
5大アレルゲンだけ、とかケチなこと言わずに、どの食材でも一人ひとりに対応してるわけね。

どしたん?と聞かれたので
おともだちのとこの1年生くんが牛乳抜きにしてほしいって言ったら、
できん、みたいに言われたんだって言うから、
あれ~いまどきへんだなぁ~と思ってさ。実際どうなのよって思って。
と説明すると、妹たちとの会話を聞いていたモックン(新中3)が、

モ「ああ。牛乳はスキムミルクとかではいってることもあるからねぇ。むつかしいのかねぇ。」
・・・・アンタのその無駄に幅広い知識は、受験に役立つといいと思うよ・・・。

母「そうなのかなぁ。グラタンとかは、どうなってるのよ。」
モ「ああ、別のが出るよ。」
母「別って。」
ミ「たとえばさ、カジキのグラタンとかやったら、その子の分だけ、グラタンじゃなくて、
  カジキのソテーで、なんかうまそうなソースがかかってるわけよ!」
母「おお!やるな給食室。」
ミ「その特別料理はキライなだけでは食べられへんねん。
  ショック出る~とかじゃないと、出してもらわれへんねん。」


除去食を、子どものためを思って工夫して一人前だけ作る給食室の苦労は、
「あれは、特別な理由がないと食べられないアコガレのメニュー」として子どもたちの称賛を浴びていました。


現役小学生にあらためて、で、そういう給食は見たことないの?と確認してみたら
マ「う~ん・・・・みたことないもん。」

本当に見たことがないのか、見えてないだけなのか。
たったこれだけのことを聞いても

・ぼんやり、うろーん
・非常に細かく具体的に端々まで見ている
・見えないところにも気が回って推察も加わる

の3タイプに分かれました。
マルさんの先行きが心配です・・・・・。



減税

2009年4月12日 日常 コメント (2)
ヘンなことばっかりして、ちっとも減税しないなあ、と思っていました。

されてました。固定資産税と都市計画税。
あわせて1万円ちょっと。

むーん。減税って、インパクト弱いんだなぁ・・・って実感したー。
今年だけ、小学校に入る前で、3歳以上の幼児をピンポイント応援。



・・・・・4人も子がいるのに、子育て応援されそこないました。



漏れたのが悔しいわけじゃなくて、
例の給付金も、
ETC(中途ハンパ)特別扱いも、
減税なき景気対策も、
見ゆるに思う素直な実感なんだけども


な ぜ こ ん な 愚 策 ば っ か り な ん だ 麻 生 内 閣 。


わかりにくいけど愚策じゃないんだよ、って解説すらないなんて。


国のかじ取りを任されたおじさんたち、
操舵室からいったいこの先に何が見えているのかしら。
着くべき港がみえているのかしら。
どんな港なのかしら。

ちゃんとした港ですよ、
蜃気楼とか、大竜巻とかじゃないですよ、って、
誰も言わないのが ものすごくやな感じー


チュウチュウいって先に操舵室から飛び降りるつもりじゃないだろうな。オイ。
春に田遊びをして、田植えをする。
夏にはその田んぼでホタル狩り
秋には収穫
晩秋にもちつき

っていうのは、どうよ!

自治会のおじいさまがたに頼めば
きっと大喜びで田んぼ貸してくれるし
はりきって世話してくれるだろう
最後が、おじいさまがたの大好きなもちつきで締めれば
ほら、もうカンペキ!
こじれきった自治会との関係も一気に円満修復へとむかうであろう~


お金のかからない子ども会行事を構想(妄想)していたのですけども

「・・・・めんどー。」とザックリ。

う。ごめんよ。だめかい。
わたしだけにネイチャーな風が吹いているのかい。
春の水の入った田んぼでカエルの卵を数えたり、
泥んこドッチしたりしたかったのはオラだけなのかい。




プラネタリウムになりました。


まったく信頼関係のない人に
お知らせを伝えなくてはならなくなりました。

どう、ということのないお知らせですが
実はちょっとウラがある、というたぐいのものでして
ひとりで、ああ言おうか、こう言おうかぶつぶつアブナイ独り言シュミレーションしています。

ヒゲくんに「ピンポーン」とインターホンを押すとこから聞いてもらって
「うーん、もっと短く。」「それは言わんでいい。」「それも聞かれるまで言わんでいい。」とダメ出しをくらい、

ミーちゃんに
「それは言わんほうがいい。」「聞かれたら言ったらいい。」「そこまで言わんでいい。」とダメ出しをくらい、

完成したのが
「今年度は、お留守がちなお宅の次から回覧板を回すことになりましたので、よろしくお願いします。」

短い。

「こちらのお宅は、順番が今までよりあとになりますけど~」は、聞かれたら言う。
「急ぎの回覧は配布しますね。」は、聞かれたら言う。
「実は苦情があって。」は言わんでいい。
「子どもいる家に先に回したいんです。」も言わんでいい。


短く かつ 事実のみで お伝えしてまいりたいと思います。


春の月

2009年3月31日 日常
ふと空を見上げたら
真下の下弦の月

見てるよ~ と笑ってくれてるやさしい顔に見えて

うん、だいじょうぶ。元気よ。としあわせな気持ちになりました。
芝生の大目標は
「夏の庭プールのとき、ハルさんが裸足で歩けること」
小目標は
「毎日の雑草抜きをさぼらない。」です。

土入れもたっぷりして、肥料もまきました。
いま緑に見えてるものは雑草なので
毎日雑草抜きフォークでがんばっています。

小さな畑はスナックエンドウの花盛り。
白い花が終わった後から次々に実がついて
毎朝収穫のできる楽しい楽しい季節です。

玉ねぎに初チャレンジしたので
通りすがりの達人さんたちに
「お、たまねぎかぁ。」
「水やり過ぎんなよ~」
「なぁんもせんでええでの。」
などとほったらかし栽培を推奨されているので
草抜きと、土寄せと、「丸々太れ~」と声かけをしています。

玉ねぎは6月頃の収穫になるらしいのでそれまで春植えの野菜をどうしようかなぁ~と、
久しぶりにプランターと深い鉢を出してきました。
引き出しの奥で芽の出たじゃがいもを
ウヒウヒと植えて様子を見ています。

ホウレンソウもリーフレタスも植えたい。

春は忙しいです。


ヒゲくんの春

2009年3月31日 日常
送別会に
歓迎会に
卒業式に
総会に
なんやらの会に
なんたらの会に
あれもちょっと
これもちょっと

で、
まぁ、楽しくやってるようです。
今日も晩ごはんいらないらしい。

オッサンたちの春もいそがしいねぇ~

ひきつぎの春

2009年3月31日 日常
引き継ぎ、申し送ったもの 1件。

引き継がれたもの 2件。
申し送りがややこしい。

春休み

2009年3月31日 日常
春休みです。

チャレンジさんのお母さん向け本を読んでいたら
「中2は中だるみしやすい時期。
乗り切るために大目標と、小目標を立てましょう!」
と書いてありました。

むむ。
完全に中だるみしきったモックンを見た後だけに、
このアドバイスはとてーも心に響きます。

大きな目標は、シンプルでわかりやすいこと。

小さな目標は、大きな目標のために積み重ねることを数字入りで。

例には
大「英検2級に合格するぞ」
小「一日3個新しい単語を覚える」

大「県大会で優勝する」
小「毎日1時間ランで基礎体力UP」

ほうほう。

ちゃあんと 目標シートもはさみこんでありましたが
中3用にカッパマーク、中2用におサルマークのシートを作ってあげました。

春休みは、こういうスタート準備が大事な時期なんだよねぇ。
忙しい毎日です。


モテさん

2009年3月25日 日常
WBCを見終わって、
「言うし、やるし。」って男はやっぱりモテるなぁと思った。
イチローのかっこよかったのなんの。

子どもたちの通う公立の中学校では男子の数が90人多い。
世の中、男子の数が多いのです。
普通のがんばりでは数に埋もれる時代です。哀れ男子。

「言うし、やるし。」って男には、見惚れるし、心奪われる。

「言わないけど、やってくれる。」って男にも、心寄せます。

「言うだけで、結局やらない。」って男は、うっとおしい。

「言わないわ、やらないわ。」って男は、あれ?いたの?

と、ジョシの観察はヒジョーに厳しい。つまらないと全くモテません。


男、女にかかわらず、魅力的で心惹かれる人に出会うこと、
自分がそうなりたいと思うことは、人生が楽しくなる。
モテてなんぼかもなぁ。

なので最近は中学生の兄姉に「モテてきなさいよ~。」と声をかけています。
「だいじょうぶ。めっちゃモテモテ。」とガッツポーズのミー。
「それはどうかな。」とダンシ友とつるんでご満悦のモックン。

学校では教えてもらわない、思春期の自分の作り方に
モテル、モテないは、わかりやすくて、酷な指標だよねぇ。

「言うし、やるし。」は、ほんとにカッコよかった。

あ、東京マラソン2009の130番のデコヅラさんの
「言う(主張する)し、やるし、+ヒネるし。」も実にカッコよかった。


人のカッコよさは、結局のところ やるかどうか だと 肝に銘じようっと。


言葉は信頼関係があって通じる。
短くつかんで深く理解。
そして何を言うか、ではなくどんな目線で言うか。

小論文の書き方のプロが考えるコミュニケーションの極意がとてもわかりやすい。

通じるコミュニケーションのために
普段の自分の在り方を大切にすること、と読みました。

6年務めたPTA本部役員を昨日の役員会で退任してきました。
少人数学級の推進委員会の委員長で常任でした。

はじめは0だった少人数学級を
1学年ずつ増やしてゆき
5年で5クラスの増設を定着させました。
5人の先生を増やした、とも言い換えられます。
学校を支えるためのスクールサポーター、スクールアシスタントも増えました。
保護者と地域が学校を支えるスクールボランティアも拡げました。

レールの敷設がやっと済んだ。って感じです。
あとは、常任委員を置かずにすむように段取りをつけました。
この先何年も続いてゆく戦いだから。

カツカツの教育予算の中で
子どものためにこころをくだいてくださる方にふれることの多かった6年でした。
教育長も、校長先生も、教頭先生も、教組の組合長も、現場の先生たちも、
市議さんも、県議さんも、市長も、県知事も、地域のボランティアさんたちも、保護者も、
「なんで子どものために金を使えんのか。」
と、”予算の構造”にめげずに立ち向かう人たちばっかりでした。
子どもを育てる、ということは国づくり、未来づくりだ。と。
根幹の部分に水やりしなければ、いずれ枯れてゆくと。


現場の志ある奮闘をささえるひとが
国のリーダーにならなければいけないんじゃない?
というのが田舎のおばさんの強い強い実感になりました。



電話が届きました。

「親機」は「台」でした。ほえー。

いつものように
わーわー!がさがさー!と子どもたちが開封しました。

「ん?子機に名前が付けられます。だって。」

子機1
子機2
にそれぞれ

子機1:かっぱ
子機2:おさる
と名前を設定するモックンとミー。

カッパは、モックンの
おサルは、ミーのお気に入りキャラクターなのです。

アランジアロンゾのカッパくんは彼のお気に入りですし
自分で書く似顔絵イラストがなんとなく常にカッパです。

ミーも「サルやから、わからん!」と数学を放り投げたり
マグカップも、お茶碗もおサル柄です。


出遅れたマルが
「ボクのない~!」

・・・・・またそんなことでもめる・・・・。


ミ「ブタにしたほうがよかった?」←本人は親切なつもり
マ「!!!ブタって!!!」


ミーの脳内変換では、
「トリオ」「カッパ」「サル」とくれば、「残りはブタ!(猪八戒)」になるらしいです。



マ「おかあちゃん!ボクはぶたなの?」

・・・ブタじゃ・・ありません。トホホ。

じゃあなに、と問われても
特に自分のお気に入りキャラを持たないマルさん、ピンチです。

なにか、マルにピタっとくるマイキャラクターがないものかなぁ~~~。



ちなみに
ミーちゃんの脳内公式に当てはめると
「ハルは、坊主!(三蔵法師)」となります。それもちょっとな~・・・。

動ける電話

2009年3月4日 日常
電話が届くのを待っています。

親機に子機2機のうち、
子機1機が充電できなくなり、
もうひとつの子機もありー?鳴らないね~?なことが続き、
親機をヒゲくん部屋の積み上がったガラクタの下から引っ張り出して
それを使っていたのだけれど

ワイヤレスの子機を使い慣れてると
なんて親機の使いづらいこと。
電話のそばにじっとしていていいわたしではないのよ~。

しかもなにをどうしたのものか
どんなに設定を変えても変えても
すぐに留守電に落ちる!
待ち時間デフォルトでコール3回ってことなのか。
「あ、鳴ってる?ん?鳴ってるかな?鳴ってる鳴ってる!!」
待て~!と2階から駆け降りるも絶対に間に合わない。

現役会社員時代は電話を取る速さでお取引様からほめられたこともあったのに、
今はうちの電話を取れたためしがありません。

ま、いいさ。
どうせ、昼間の電話なんか、
「中学生のお子さまをお持ちのお母さまに耳寄りなっ」(ガチャンてもうここで切りたい)的な電話ばっかりさ。

とほったらかしにしていたのですが
ついに親機が変になってきました。

間に合った!とビーチフラッグのような勢いでやっととった受話器なのに
誰もデンワ。
いやがらせかーい!と眉のつり上がったところに
「さっき、あんたとこ電話してんけど、今どこにおるん?」とケータイに着信。

どういうことかね。親機よ。
お前も引退願望かね。

今年は自治会の組長と子ども会の役員がWで当たったので
固定電話が死んでるとマズイんだろうなぁ~・・・・・。

ワイヤレスの子機が2台だけの電話をアマゾンでぽちっとな。
こんなのあるんだねえ。

うちの中で電話するときは常に動いてるのは、
わたしだけじゃないんだって確信しました。



やさしいひと

2009年3月1日 日常
雨だったこともあって
なんだか強烈にさびしくなってしまい
ついこらえきれなくなってうっかり
「さぁみしぃ」と声に出してしまったら
もうたまらなくなって
じわーとしめってきた。

いかんいかん。
困った困った。

でも、ごまかしてないで
ちゃんとさみしいこと、もたいせつなことかもしんない。
とか思いながらこらえてたら

とん、とん、と1段ずつ階段を降りる小さい足音がして
「おかあちゃん?」とハルさんが二階からひとりで降りてきた。

おかあちゃーんと、飛びついてきて
抱っこ!とよじのぼり、
ぎゅー!ぷるぷるぷるぷる!と、ぎりぎり力を入れてわたしを締め上げてくれる。

反則かもしれないけど
まだなんのことだかわかんないだろうし
ちょっとだけハルさんに告白してみよう

「ハーちゃん、おかあちゃん、さみしいよ」

ハルさん、両手を私の肩に回して
トン、トン、と優しくたたいてくれて
「ダイジョブよー、ハーちゃんいるからねー」


ハーちゃんが泣いてるときのわたしのマネかもしれないし、
なにもかも、私の内面をわかって言ってるわけではないだろうけども
その一言は、真理ですね。ハルさん。


目の前に
泣いてる人がいる。
抱きしめて大丈夫よ、そばにいるよって言ってあげる。
それでいいって、ハルさんは知ってるんだなぁ。


さみしいのは、まだ、治らない。
でも、ハーちゃんがいるから、がんばれる。




おてつだいけん

2009年2月27日 日常
左側に「おかあさんありがとう」。
右側にエプロンをつけたお母さん。
お母さんのエプロンには大きなポケットが貼り付けてあって
そのポケットから「おてつだいけん」がのぞいている。

という「母の日カード」の作り方、を
図書館で借りてきた紙工作の本でみつけた。

お。これはつかえるなぁ~。


早速、色画用紙でカードを作り、
「おてつだいけん」をはさみこんで
右側に「テスト、がんばれ。」
と書いて、中学生に渡してみた。


ミ「おかあちゃ~ん!おてつだいけん1枚使う~!」
はいはい。
ミ「ここがわからん!動くP点てなんね?イミフ!(意味不明)うごかんでいいっ」
はいはい。変域のある比例の応用問題なのね。先生好きそうよねこういう問題。

モ「これは、おつかいも使える?」
はいはい。
モ「コーラを。」
はいはい。甘いもの追加っすね。


応援と息抜きのミックス、って感じで
「おべんきょう おてつだいけん」なかなか好評でした。


また
「ねんきんについての大事なお知らせです」てのが届きました。

今度はクリーム色の封筒。
表に

「年金記録確認のお知らせです。
今回、あなた様のものである可能性の高い記録が見つかりました。
十分お確かめいただいたうえで、必ずご回答をお願いいたします。」

と朱書きしてある。

ねんきん特別便で「漏れてる~」とわかった3年分を訂正してもらってあるのかな。
と開けてみたら

「旧姓で調査したらこんなん出ました。」→「確認のお知らせ」

「自分の分だと思ったらそうだと言いなさい。」→「回答書」

の2枚の書類が出てきました。


3年分の日付だけが書いてある記録。
日付はあってるけど。
情報はそれだけです。
加入していた会社名も、それを受け付けた保険事務所名も、なんにもないの。

それで「あんたのですか?」と言われても。
「そうだったらいいな。」としか言えないですよ。
おんなじ日付の厚生年金なんてゴマンとあるんじゃないの?
でっち上げられてたってわかんないよ。

先のねんきん特別便で
漏れがわかって、
当の本人から
「いつ、どこで、厚生年金が旧姓で漏れてます。」と詳しく報告があって、
それを受けて、これなのね。

「調査の結果、こちらの不備でした。
あなたのはこういうふうに訂正されましたよ。」っておしらせじゃないのね。


「あーはいはい、漏れてるって言うのね。
これでいいわけね。
いいならいいって返事してね、あとからまたごちゃごちゃ言われたくないから。」

って言われてるようなお手紙なのに
文章がウマくないのがさらに慇懃無礼度アップで
しかもそれがまた
すっごい立派な紙をごたいそうにつかってあるものだからもう、

さすがに「ムッ」としました。

中学生たちがテスト月間です。
ようがんばってはります。

今月は2週目に5教科実力テストがあって
4週目に学年末テスト。

いいかげんにやったら、
いい加減な点数しかとれない、ということが
じんわりわかってきたらしいので
「だみだーやるきない~」とのたうちまわりながらも
がんばっておられます。


キッチンタイマーを持ってきて
「15分だけがんばって、10分休憩したら」
とセットして
「ハイ、用~意、ドン」
とやってみました。

これ、私の好きな勉強法のひとつ。
どうしてもやる気のない時に
集中できるとこまで気持ちを持ってくまでちょっと助走がほしいときに
よくやってた方法。

昭和の勉強法、平成にも通じるか。


3クルーやったら、
「45分で15分休憩にしよ。」と
子どもたちのほうから時間設定してました。

おお~のったのった。


年度末最後のテストだけど
2年生にとっては進路決定のスタートのテスト。
ふんばりどきです。


かあちゃんは甘いおやつでもつくるよ。

中2男子に遊戯王カード熱再燃。
日々、デッキをストラクチャするのに余念がない。

戦略を考える。
相手の出方を予想する。
考え抜いたデッキを構築して対戦するけれど
結局はデッキに「強い札」がないと
なんの出す手もなく叩き潰されて瞬殺。らしい。

身内で十分強いと思っていた友だちが
大会で「エゲツナーイ高校生にコテンパンにやられた。」とか言っては
コンビニにカードを買い足しに行って
またストラクチャ。



ここんとこの
酔っ払いオジサンの会見や
ロレツ辞任や
相手のデッキのクイーンの颯爽としたとこやらを見た中学生さんたちの感想は、

「デッキにしたら、相当弱いよ。」

言うねぇ。

「みぞうゆう」の「100年に一度の大不況」ステージに
麻生デッキは再ストラクチャしたほうがよろしいかと。

弱いデッキ。わかりやすいなぁ。

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