少子化の現実
2006年9月17日小学校の運動会の駐車場券のくじびきにはずれた。
ハズレ券には
「残念ですが、徒歩、自転車で来て下さい。」と書いてある。
いまどき、どこにでも「優先駐車場」があって、
「お年寄りに優しいまちづくり」とか
「誰にでも使いやすいユニバーサルデザイン」とか
「少子化を食い止めるために子どもを生みやすく育てやすい社会に」とか
耳障りのいい言葉は毎日たくさん聞くけども
ふふふ
現実って、こんなもんだ。
臨月の妊婦さんでも「優先」はされない。
いなかは車移動が当たり前だからとかそんなじゃなくて
結局、「よわいものにはやさしくない社会」だから。
子どもを生んで育てるには、必死にならないとできないのが現実。
少子化の現実はこーゆーことー。
こんなことくらいにめげてたり腹立ててたりしたら
子育てなんて無理無理。わはははー。
現実を乗り越える能力がまた試されるわけだ。
やさしくない社会でやさしい気持ちのまま生きていこうと思ったら
グダグダ言ってるヒマに賢く強くならないとダメなのさ。
おし。ふんばるか。
ハズレ券には
「残念ですが、徒歩、自転車で来て下さい。」と書いてある。
いまどき、どこにでも「優先駐車場」があって、
「お年寄りに優しいまちづくり」とか
「誰にでも使いやすいユニバーサルデザイン」とか
「少子化を食い止めるために子どもを生みやすく育てやすい社会に」とか
耳障りのいい言葉は毎日たくさん聞くけども
ふふふ
現実って、こんなもんだ。
臨月の妊婦さんでも「優先」はされない。
いなかは車移動が当たり前だからとかそんなじゃなくて
結局、「よわいものにはやさしくない社会」だから。
子どもを生んで育てるには、必死にならないとできないのが現実。
少子化の現実はこーゆーことー。
こんなことくらいにめげてたり腹立ててたりしたら
子育てなんて無理無理。わはははー。
現実を乗り越える能力がまた試されるわけだ。
やさしくない社会でやさしい気持ちのまま生きていこうと思ったら
グダグダ言ってるヒマに賢く強くならないとダメなのさ。
おし。ふんばるか。
ギブ!でもいいじゃない
2006年9月15日ニュースを見てたモックンが
「4歳で8キロって、どんなよ?ボク、4歳で何キロあった?」
あなたは、4歳で17キロはあったかとおもう。
もっとあったかなぁ〜。
保育園のけんこうノートを見たら
3歳の3月で16キロあった。
「茶碗にいっぱいしかご飯もらわれへんくって、8キロやって。」
またか。
どうなったの、その子。
「しんでもたわ。」
なんとかならんかな、とおもう。
わたしの思いつく解決方法は、
親が「もうあかん、わたし、子育てギブアップです。」と、手を挙げてよしとすることだ。
「ギブです。」と手を挙げて、誰かに助けてもらうことが簡単になれば
親も子も壊れずにすむのに。
がんばって子育てしていても、子育てを楽しんでいても、
ことあるごとに、なにかと批判され評価され
矢面に立つ母親を、心ない言葉で傷つけるおとなは、とても多い。
陽気で明るい母子関係、父子関係でも、
容赦なく傷つけられるんだもんなぁ。
思い通りにいかなくてあきらめることは勇気のいることだ。
できないことを、「できません。」と言って、ギブアップできたら、
子どもにも親にもしあわせだろうに、と思う。なんとかならんか。
「4歳で8キロって、どんなよ?ボク、4歳で何キロあった?」
あなたは、4歳で17キロはあったかとおもう。
もっとあったかなぁ〜。
保育園のけんこうノートを見たら
3歳の3月で16キロあった。
「茶碗にいっぱいしかご飯もらわれへんくって、8キロやって。」
またか。
どうなったの、その子。
「しんでもたわ。」
なんとかならんかな、とおもう。
わたしの思いつく解決方法は、
親が「もうあかん、わたし、子育てギブアップです。」と、手を挙げてよしとすることだ。
「ギブです。」と手を挙げて、誰かに助けてもらうことが簡単になれば
親も子も壊れずにすむのに。
がんばって子育てしていても、子育てを楽しんでいても、
ことあるごとに、なにかと批判され評価され
矢面に立つ母親を、心ない言葉で傷つけるおとなは、とても多い。
陽気で明るい母子関係、父子関係でも、
容赦なく傷つけられるんだもんなぁ。
思い通りにいかなくてあきらめることは勇気のいることだ。
できないことを、「できません。」と言って、ギブアップできたら、
子どもにも親にもしあわせだろうに、と思う。なんとかならんか。
どんどんいこうね
2006年9月11日どんどんいこう
どんどんいこう
どうなるのかわかりもしないのに
こわがってばかりいないで
どんどんいこう
どんどんいこう
わたし が いきる って
たぶん
どんどんいくことだ いきたいとこへ
いきたいとこへ どんどんいこう
胸はって顔上げて腕ふって笑って笑って
どんどんいくからねー
どんどんいこう
どうなるのかわかりもしないのに
こわがってばかりいないで
どんどんいこう
どんどんいこう
わたし が いきる って
たぶん
どんどんいくことだ いきたいとこへ
いきたいとこへ どんどんいこう
胸はって顔上げて腕ふって笑って笑って
どんどんいくからねー
ガンプラ
2006年9月4日1ガンプラ=300円というレートがあると聞いたことがある。
うちの6年生が、ガンプラ、というと、
それは、「1/100MGガンプラ」をさす。
10ガンプラですね。
いままでに
・シャイニング(8歳半)
・ゴッド(9歳)
と、2体組み立てている彼。
10歳を過ぎて、
ガンプラ熱に浮かされることもなくなったか、卒業かと、
思っていた矢先、再燃。
・フリーダム 1/100MGを、組み立てておられます。(12歳半)
ミニ四駆のよーに、テレビアニメ放送が終わったからといって
代替わりして忘れられてゆくものと同じように
ガンプラって、卒業するものではないのだと、知る母。
ガンプラカタログのこの充実ぷりって、なに!!!
うちの6年生が、ガンプラ、というと、
それは、「1/100MGガンプラ」をさす。
10ガンプラですね。
いままでに
・シャイニング(8歳半)
・ゴッド(9歳)
と、2体組み立てている彼。
10歳を過ぎて、
ガンプラ熱に浮かされることもなくなったか、卒業かと、
思っていた矢先、再燃。
・フリーダム 1/100MGを、組み立てておられます。(12歳半)
ミニ四駆のよーに、テレビアニメ放送が終わったからといって
代替わりして忘れられてゆくものと同じように
ガンプラって、卒業するものではないのだと、知る母。
ガンプラカタログのこの充実ぷりって、なに!!!
モサキチ
2006年8月29日動物の森に、モサキチさんがいる。
このモサキチ、ヒゲくんにそっくりだということで
母子意見一致。
ヒゲ。
ウサギ(卯年)。
スコップ(工具)かついでる。
「におう?」と聞く。(そしてにおってる)
プレゼントが電化製品。
モサキチくんを、おとうちゃんと、呼んだり、
ヒゲくんを、モサキチくん、と呼んだりしています。
いいぞ、動物の森。
このモサキチ、ヒゲくんにそっくりだということで
母子意見一致。
ヒゲ。
ウサギ(卯年)。
スコップ(工具)かついでる。
「におう?」と聞く。(そしてにおってる)
プレゼントが電化製品。
モサキチくんを、おとうちゃんと、呼んだり、
ヒゲくんを、モサキチくん、と呼んだりしています。
いいぞ、動物の森。
動物の森で、ウマコはカワウソのホンマさんに出会った。
アンケートに答えろだの、なんだの言って、保険に入れとか言う。
やだね。
ところが断っても断ってもしつこくて、
こちらからはなんにも言い返せないし、逃げることもできないし、
ええ〜〜い!とリセットボタンを押して村に戻ったら、リセットさんに叱られた。
しょぼん。
結局、逃げ続けるも、逃げ切れず、断りきれなくて3000ベル払って保険加入。
しょぼぼ〜ん。
いいさ。魚釣って稼ぐさ。
そんなウマコの娘、サルコ。
サルコもホンマさんに出会った。
サルコもホンマさんのしつこさに、入るつもりのない保険にウッカリ加入。
3000ベルをふんだくられる。
さあ、ここからです。
サルコとウマコの違いは。
サルコ、「おいっ!コラっ!!」とホンマさんを怒鳴り上げ、金返せと迫りましたが、(イメージです)
ホンマさんは涼しい顔でスタコラどこかに行こうとします。
サルコ、「っざけんなっ!!」と叫ぶと(イメージです)
家に入って部屋に置いてあった「オノ」をつかむと、ホンマさんを追いかけました。
「またんかぁ〜〜〜〜っ!!」と斧を振り上げ、ホンマさんに踊りかかりましたが(イメージです)
ザックリ制裁を加えようと、ホンマさんの目の前でAボタンを押したら、
サルコったら、お行儀よく斧をポケットにしまい、ホンマさんにフレンドリーに話しかける始末。
「なっ!なにしとんじゃっ!!」と自分に喝を入れ、
もう一度、斧を構え、ホンマさんに向かって、Bダッシュするサルコ。
追いつきました。
鬼の形相で、斧を振り上げ爆走してくるサルコ(イメージです)に、ホンマさんも逃げ出します。
サルコ、逃がすものかと、追いすがり、Bダッシュで後ろから逃げるホンマさんに斬りかかります。
ちょうど、斧の刃が、ホンマさんの首にかかったので、
「ぐおりゃぁあっっ!!」と、振りぬき成敗(イメージです)したつもりが、
スカっと、ホンマさんを追い抜いただけで憎いカタキは、無傷です。
「ぐぬぬぬぬぅぅ〜〜〜〜!!」
怒ったサルコ、斧で、ホンマさんを押しとどめ、
そのまま海に突き落とそうとぐいぐい押し始めました。
サルコに押されてどんどん岬に追いつめられるホンマさん。危うし!ホンマ!これまでか!
残念、片平なぎさドラマのように、ガケから落ちません。
サルコ、
「今度会ったら、ただじゃおかん。」と、
スーパーたぬきで、武器を買うことを決意。
・・・いや、売ってないって。三国無双じゃないんだから。
アンケートに答えろだの、なんだの言って、保険に入れとか言う。
やだね。
ところが断っても断ってもしつこくて、
こちらからはなんにも言い返せないし、逃げることもできないし、
ええ〜〜い!とリセットボタンを押して村に戻ったら、リセットさんに叱られた。
しょぼん。
結局、逃げ続けるも、逃げ切れず、断りきれなくて3000ベル払って保険加入。
しょぼぼ〜ん。
いいさ。魚釣って稼ぐさ。
そんなウマコの娘、サルコ。
サルコもホンマさんに出会った。
サルコもホンマさんのしつこさに、入るつもりのない保険にウッカリ加入。
3000ベルをふんだくられる。
さあ、ここからです。
サルコとウマコの違いは。
サルコ、「おいっ!コラっ!!」とホンマさんを怒鳴り上げ、金返せと迫りましたが、(イメージです)
ホンマさんは涼しい顔でスタコラどこかに行こうとします。
サルコ、「っざけんなっ!!」と叫ぶと(イメージです)
家に入って部屋に置いてあった「オノ」をつかむと、ホンマさんを追いかけました。
「またんかぁ〜〜〜〜っ!!」と斧を振り上げ、ホンマさんに踊りかかりましたが(イメージです)
ザックリ制裁を加えようと、ホンマさんの目の前でAボタンを押したら、
サルコったら、お行儀よく斧をポケットにしまい、ホンマさんにフレンドリーに話しかける始末。
「なっ!なにしとんじゃっ!!」と自分に喝を入れ、
もう一度、斧を構え、ホンマさんに向かって、Bダッシュするサルコ。
追いつきました。
鬼の形相で、斧を振り上げ爆走してくるサルコ(イメージです)に、ホンマさんも逃げ出します。
サルコ、逃がすものかと、追いすがり、Bダッシュで後ろから逃げるホンマさんに斬りかかります。
ちょうど、斧の刃が、ホンマさんの首にかかったので、
「ぐおりゃぁあっっ!!」と、振りぬき成敗(イメージです)したつもりが、
スカっと、ホンマさんを追い抜いただけで憎いカタキは、無傷です。
「ぐぬぬぬぬぅぅ〜〜〜〜!!」
怒ったサルコ、斧で、ホンマさんを押しとどめ、
そのまま海に突き落とそうとぐいぐい押し始めました。
サルコに押されてどんどん岬に追いつめられるホンマさん。危うし!ホンマ!これまでか!
残念、片平なぎさドラマのように、ガケから落ちません。
サルコ、
「今度会ったら、ただじゃおかん。」と、
スーパーたぬきで、武器を買うことを決意。
・・・いや、売ってないって。三国無双じゃないんだから。
ミーちゃんが、これで読書感想文。
さくらこちゃんは、おかあさんにムジツのツミで叱られて、おうちを飛び出した。
大きい町まで行ってやるんだ!と駅までいったら
「家出専用電車」がやってきて、次々と家出した子どもが乗ってくる、というお話。
自分で読んで書いときなよー、は、
「本は読まないことをモットーにしている」ミーにはキツイか、と思ったので、
読書感想文をこれで書け!とは言わず、
「おもしろそ〜」といいながら、声に出して読み出した。
およそ40分の読み聞かせである。
話しのすじに引き込まれて、一緒にページをめくるミー。
読むのはキライでも、読んでもらうのは大好きなひと。
読み終わって、自分で始めから読み返す兄とは違って、
あれこれと感想を言い出したので、
「お〜。そーゆーことを読書感想文に書いたらどうよ〜。」
と乗せてみた。
本のあらすじ、を書いて紹介するのが感想文ではないんだよ、
自分がどんな風に感じたかを書くんだよ〜と、
下書き用に裏の白い紙を持たせると、
しばらくして、下書きを持ってきたので
誤字と行がえを校正してやる。
おお。だいたい課題の原稿用紙3枚クリアだ。
ミーの感想でへぇぇぇぇ。と思ったのは、
「私がお母さんになったら、何か、いけないことをした子の話をちゃんとよく聞こうと思いました。
その子の話しを理解できるかどうかなんて、
この本を読むまで考えたことも全くなかったからです。
私は、自分の生んだ子のことをよく考えて、
その子の話しをよく聞いて、その話を解決したいと思います。
自分の子どもじゃなくても、この方法を使いたいと思います。」
「心が通じあってるから家族。
私は、心というのは、自分を愛してくれる人とであったときに出すものだと思います。
怒ったときや、悔しいときや、好きじゃない時は、出なくなる一方。
でも、ひとつ、明るく楽しいことがあったら、心は大きくなって出てくると思います。
だから、さくら子と、さくら子のお母さんは、最初はけんかをして、心はちぢこまっていたけど、
最後は仲直りをして、心はすっごく大きくなったと思いました。」
ミー、10歳。
こりゃ、すげえいい女になると私は思った。
さくらこちゃんは、おかあさんにムジツのツミで叱られて、おうちを飛び出した。
大きい町まで行ってやるんだ!と駅までいったら
「家出専用電車」がやってきて、次々と家出した子どもが乗ってくる、というお話。
自分で読んで書いときなよー、は、
「本は読まないことをモットーにしている」ミーにはキツイか、と思ったので、
読書感想文をこれで書け!とは言わず、
「おもしろそ〜」といいながら、声に出して読み出した。
およそ40分の読み聞かせである。
話しのすじに引き込まれて、一緒にページをめくるミー。
読むのはキライでも、読んでもらうのは大好きなひと。
読み終わって、自分で始めから読み返す兄とは違って、
あれこれと感想を言い出したので、
「お〜。そーゆーことを読書感想文に書いたらどうよ〜。」
と乗せてみた。
本のあらすじ、を書いて紹介するのが感想文ではないんだよ、
自分がどんな風に感じたかを書くんだよ〜と、
下書き用に裏の白い紙を持たせると、
しばらくして、下書きを持ってきたので
誤字と行がえを校正してやる。
おお。だいたい課題の原稿用紙3枚クリアだ。
ミーの感想でへぇぇぇぇ。と思ったのは、
「私がお母さんになったら、何か、いけないことをした子の話をちゃんとよく聞こうと思いました。
その子の話しを理解できるかどうかなんて、
この本を読むまで考えたことも全くなかったからです。
私は、自分の生んだ子のことをよく考えて、
その子の話しをよく聞いて、その話を解決したいと思います。
自分の子どもじゃなくても、この方法を使いたいと思います。」
「心が通じあってるから家族。
私は、心というのは、自分を愛してくれる人とであったときに出すものだと思います。
怒ったときや、悔しいときや、好きじゃない時は、出なくなる一方。
でも、ひとつ、明るく楽しいことがあったら、心は大きくなって出てくると思います。
だから、さくら子と、さくら子のお母さんは、最初はけんかをして、心はちぢこまっていたけど、
最後は仲直りをして、心はすっごく大きくなったと思いました。」
ミー、10歳。
こりゃ、すげえいい女になると私は思った。
おいでよ どうぶつの森
2006年8月21日 ゲーム
お盆恒例の、「孫にお小遣い」で大金を握った子どもたち。
それぞれにお目当てのゲームを買ったのですが、
中でも、これがよかったー。
たらたらしたゲームだよ。とか、ご近所の子どもから聞いていたので、
おもしろくないのかも、と思っていたのですが
今、一軒家に4人で暮らしています。
カパオ・サルコ・トラミ、そしてワタクシが、ウマコ。
毎日、魚を釣り、虫を捕まえ、落ちてるものを拾い、
なんとなく、リアルでも同じようなことをしているんじゃないのか、キミたちは。
でも、これが楽しい。
Liteを手に、転がってできるのもうれしい。
サルコがアレクサンドラアゲハを捕まえ、
トラミがマンボウを釣り、
今朝、ウマコはアロワナを釣りました。
ウマコは、ぐっすり眠れないので明け方に起きます。
明け方は村も明け方です。
誰も住人に出会うことなく、うろうろして魚を釣りますが
スーパーたぬきは8時開店なので開いてません。
売れません。改築したローンが払えません。
しかたがないので、釣ったものも、拾ったものも、捕まえたものも、掘り当てたものも
みんな部屋の中に置いて、
同居の3人に手紙を書きます。
「さかなをうっておいてください。うったおかねはあげます。」
「きをゆすったら、かべがみがおちてきました。あげます。」
「むしをうっておいてください。うったおかねはあげます。」
なんだか、そこはかとなく ふだんの生活のようです。飽きないわーこれ。
それぞれにお目当てのゲームを買ったのですが、
中でも、これがよかったー。
たらたらしたゲームだよ。とか、ご近所の子どもから聞いていたので、
おもしろくないのかも、と思っていたのですが
今、一軒家に4人で暮らしています。
カパオ・サルコ・トラミ、そしてワタクシが、ウマコ。
毎日、魚を釣り、虫を捕まえ、落ちてるものを拾い、
なんとなく、リアルでも同じようなことをしているんじゃないのか、キミたちは。
でも、これが楽しい。
Liteを手に、転がってできるのもうれしい。
サルコがアレクサンドラアゲハを捕まえ、
トラミがマンボウを釣り、
今朝、ウマコはアロワナを釣りました。
ウマコは、ぐっすり眠れないので明け方に起きます。
明け方は村も明け方です。
誰も住人に出会うことなく、うろうろして魚を釣りますが
スーパーたぬきは8時開店なので開いてません。
売れません。改築したローンが払えません。
しかたがないので、釣ったものも、拾ったものも、捕まえたものも、掘り当てたものも
みんな部屋の中に置いて、
同居の3人に手紙を書きます。
「さかなをうっておいてください。うったおかねはあげます。」
「きをゆすったら、かべがみがおちてきました。あげます。」
「むしをうっておいてください。うったおかねはあげます。」
なんだか、そこはかとなく ふだんの生活のようです。飽きないわーこれ。
そしていやなことのあった日のランチ
2006年8月21日できない約束はするな。
特に
背景を読み取れない
信じて疑わない
オトナの事情を察するだけの能力のない
「子どもに、大人ができない約束をするな。」
と、内心深く深くキレたので
ビーフシチューのかかったおいしいオムライスをたべにゆきました。
母子大満足。しあわせ。
特に
背景を読み取れない
信じて疑わない
オトナの事情を察するだけの能力のない
「子どもに、大人ができない約束をするな。」
と、内心深く深くキレたので
ビーフシチューのかかったおいしいオムライスをたべにゆきました。
母子大満足。しあわせ。
いばりんぼうの研究と対策
2006年8月21日 読書
うっふっふっふっふ。
おつきあいのいろいろのなかで
いばりんぼうさんに出会うことあります。
しかたのないことですけども
正直、ガックリきます。
いばりんぼうさんが、悪いのか
いばられる私が悪いのか
いばりんぼうさんは、
「へ?そんなことでなにをえらそうに?」と不思議な理屈が大好き。
精神科医のモタ先生のこの本は、
そんな世の中にわらわらいるいばりんぼうさんを
タイプ別に分けて、なにが彼らをそうさせているのかを解説してくれているところがおもしろい。
いばりんぼうさんたちは、張り詰めている人が多いんですね。
人に弱みを見せられない!とか、
人よりいつも優位でいたい、とか、
心の奥の劣等感を悟られたくない、とか、
心休まるときのないお気の毒なみなさまなわけです。
できれば、そーゆーみなさまに
ハナターカダカに屁理屈振りかざしてエバラレたくないもんですが、
困ったことにいばりんぼうさんは、
時も、場所も、立場も、相手も、まったくTPO無視なのも特徴ですから
唐突にアタックされることがほとんど。
では、そういういばりんぼうさんたちと、
どんなふうにうまくつきあうか。
まず、第一に
「いばりんぼうは、治らない。」と覚えておくこと。
いばらなきゃいい人なのに。と思っても、
いばらない人になることはないので
そんな期待はしないこと。
いばりんぼうさんたちのいばりんぼうが治るのは、
いばりんぼうさん自身が自分を変えようと気づくこと、
自分の中の劣等感を克服することしか方法がないので
他人がどうこうできる問題ではない。
「いばらないほうがいいよ。」なんて親切のつもりで言ってあげても
イタイところをつかれて逆切れされるのがオチ。
そして、いばりんぼうとは真正面から戦ってはダメ。
さらーっと、聞き流す。へぇぇ、と感心したふりをする。
んまぁ、すごいのねぇ〜と感心した演技をする。
えー、そんなのいばられ損じゃん!と思うかもしれないけれど
いばりんぼうをやりこめるのはムダなエネルギーなので
そのぶんを、もっと自分のしあわせのために役立てた方がよいというもの。
いつも主役でいたい いばりんぼうさんを、うまくのせてあげるのが
オトナというものです。まったくだなぁ〜。
ただ、そうはいっても、ところかまわず炸裂するのがいばりんぼう爆弾なので、
喰らってしまうと、こっちにもダメージが。
そういう時は、そのことでストレスをためないのが一番。
気持ちを切り替えて、ストレスにやられてしまわないようにする。
基本は、
S(SPORTS)
T(TRAVEL)
R(RECREATION)
E(EAT)
S(SLEEP)
S(SMILE)
体を動かして、旅行や趣味を楽しみ、おいしいものを食べ、よく眠り、笑顔でいる。
うんうん。私もっぱら、食べて発散。
ワルクチノートに書いて発散も好き。
書いて発散は、モタ先生もおすすめだそうです。
ま、いばりんぼうさんに、であったら、
そしていばられたら、
ニコニコしてすすす〜と離れておくのが一番、ということです。正解!
おつきあいのいろいろのなかで
いばりんぼうさんに出会うことあります。
しかたのないことですけども
正直、ガックリきます。
いばりんぼうさんが、悪いのか
いばられる私が悪いのか
いばりんぼうさんは、
「へ?そんなことでなにをえらそうに?」と不思議な理屈が大好き。
精神科医のモタ先生のこの本は、
そんな世の中にわらわらいるいばりんぼうさんを
タイプ別に分けて、なにが彼らをそうさせているのかを解説してくれているところがおもしろい。
いばりんぼうさんたちは、張り詰めている人が多いんですね。
人に弱みを見せられない!とか、
人よりいつも優位でいたい、とか、
心の奥の劣等感を悟られたくない、とか、
心休まるときのないお気の毒なみなさまなわけです。
できれば、そーゆーみなさまに
ハナターカダカに屁理屈振りかざしてエバラレたくないもんですが、
困ったことにいばりんぼうさんは、
時も、場所も、立場も、相手も、まったくTPO無視なのも特徴ですから
唐突にアタックされることがほとんど。
では、そういういばりんぼうさんたちと、
どんなふうにうまくつきあうか。
まず、第一に
「いばりんぼうは、治らない。」と覚えておくこと。
いばらなきゃいい人なのに。と思っても、
いばらない人になることはないので
そんな期待はしないこと。
いばりんぼうさんたちのいばりんぼうが治るのは、
いばりんぼうさん自身が自分を変えようと気づくこと、
自分の中の劣等感を克服することしか方法がないので
他人がどうこうできる問題ではない。
「いばらないほうがいいよ。」なんて親切のつもりで言ってあげても
イタイところをつかれて逆切れされるのがオチ。
そして、いばりんぼうとは真正面から戦ってはダメ。
さらーっと、聞き流す。へぇぇ、と感心したふりをする。
んまぁ、すごいのねぇ〜と感心した演技をする。
えー、そんなのいばられ損じゃん!と思うかもしれないけれど
いばりんぼうをやりこめるのはムダなエネルギーなので
そのぶんを、もっと自分のしあわせのために役立てた方がよいというもの。
いつも主役でいたい いばりんぼうさんを、うまくのせてあげるのが
オトナというものです。まったくだなぁ〜。
ただ、そうはいっても、ところかまわず炸裂するのがいばりんぼう爆弾なので、
喰らってしまうと、こっちにもダメージが。
そういう時は、そのことでストレスをためないのが一番。
気持ちを切り替えて、ストレスにやられてしまわないようにする。
基本は、
S(SPORTS)
T(TRAVEL)
R(RECREATION)
E(EAT)
S(SLEEP)
S(SMILE)
体を動かして、旅行や趣味を楽しみ、おいしいものを食べ、よく眠り、笑顔でいる。
うんうん。私もっぱら、食べて発散。
ワルクチノートに書いて発散も好き。
書いて発散は、モタ先生もおすすめだそうです。
ま、いばりんぼうさんに、であったら、
そしていばられたら、
ニコニコしてすすす〜と離れておくのが一番、ということです。正解!
低学年向けになにかオチのある読みやすいお話がないかなぁ、
と、探していてウケた。
道で拾った懐中電灯のスイッチを入れると
かいじゅうがでてくる。
「なんでもいうこときいてやるびゃ。」とかでかいことをいう。
子どもは調子に乗ってあれこれ頼むけど
そのたびかいじゅうは冷や汗たらたらかきながら
はいつくばって探し物したり、大きな犬と戦ったり。
魔法のランプの精とは違って、
かいじゅうは、はぁはぁいいながらぎりぎりいっぱい自分でがんばるところがおかしい。
いつも横入りしてくる体の大きいヤなやつを、とっちめてやりたい、と頼むと
まかせとけ、とは言うものの、なんだか頼りない。
一緒に、「みんな並んでるんだから、横入りはするなよ!」とにらみつけて腹の底から大声で、セリフの練習をあんなにしたのに、
さぁ、いまだ頼んだぞかいじゅう!とスイッチを入れたら
「昼間はダメだびょ〜。」と消えてくかいじゅう。
わっはっはっは。
そんなもんだ、そんなもんだ〜。
あてにすんな、かいじゅうだってせいいっぱいなんだから。
もっと頼んなさい、とか、甘えていいよなんて
真に受けたらいけません。(笑)
まずは自分が頑張ってからさ!
おもしろいなぁ。と思ったのに、
マルたんの感想は
「夜になったらかいじゅうが出てくるから怖い〜。」で、
トイレについていかなくてはなりませんでした。とほほ。
と、探していてウケた。
道で拾った懐中電灯のスイッチを入れると
かいじゅうがでてくる。
「なんでもいうこときいてやるびゃ。」とかでかいことをいう。
子どもは調子に乗ってあれこれ頼むけど
そのたびかいじゅうは冷や汗たらたらかきながら
はいつくばって探し物したり、大きな犬と戦ったり。
魔法のランプの精とは違って、
かいじゅうは、はぁはぁいいながらぎりぎりいっぱい自分でがんばるところがおかしい。
いつも横入りしてくる体の大きいヤなやつを、とっちめてやりたい、と頼むと
まかせとけ、とは言うものの、なんだか頼りない。
一緒に、「みんな並んでるんだから、横入りはするなよ!」とにらみつけて腹の底から大声で、セリフの練習をあんなにしたのに、
さぁ、いまだ頼んだぞかいじゅう!とスイッチを入れたら
「昼間はダメだびょ〜。」と消えてくかいじゅう。
わっはっはっは。
そんなもんだ、そんなもんだ〜。
あてにすんな、かいじゅうだってせいいっぱいなんだから。
もっと頼んなさい、とか、甘えていいよなんて
真に受けたらいけません。(笑)
まずは自分が頑張ってからさ!
おもしろいなぁ。と思ったのに、
マルたんの感想は
「夜になったらかいじゅうが出てくるから怖い〜。」で、
トイレについていかなくてはなりませんでした。とほほ。
13歳は二度あるか―「現在を生きる自分」を考える
2006年8月9日 読書
児童書です。
読書感想文にいいのないかなぁ〜と探していて目に入りました。
え〜〜?吉本隆明ってどうよ!と思う人もいるだろうけど、
この本の吉本さんは、
男親として、男の子に「しっかり生きろ」といいたいお父さんでいいなぁ!と素直に思いました。
(そういや、娘に「ばなな」ってつけたんだよなぁ。)
新聞を読んで世の中ってもんを大づかみに知って、自分の頭で考えるんだよ、ということや、
個人て、3つあるんだよ。
「社会で役割を果たす自分」と、「取替えのきかない個人としての自分」と、「家族の一員としての自分」。
この3つをごちゃまぜにしないで次元の違う3つのものだとちゃんとわかること。
「そうしないと、個人だけで解決するべきことを、
国家の問題に直接適用して考えてしまったり、
他人の精神的な問題を、自分と同じように考えて首を突っ込んでしまったりという
間違いを犯してしまうことがあるのです。」
まったくだ。
不必要に「個人としての自分」を傷つけないですむし、
他人への要求ばかり高くなってしまうことも防げるし、
自分自身が混乱してしまうこともない。
わかりやすい文体で、
社会とかかわりあいながら自分をどう生きていくか、を、語ってくれてます。
宗教や、犯罪や、戦争や、国家や、人の死まで話しは及び、
だから考えろ。
人間は自分が生きた時代を引き受けていくしかない。
と結んでいます。
自分の目で見て、つかんで、自分の頭で考えろ、という呼びかけで終わるこの本は、
これから自分を見つめて、今の己を越えていこうとするこどもに
素直に読める手引書だ、と思いました。
読書感想文にいいのないかなぁ〜と探していて目に入りました。
え〜〜?吉本隆明ってどうよ!と思う人もいるだろうけど、
この本の吉本さんは、
男親として、男の子に「しっかり生きろ」といいたいお父さんでいいなぁ!と素直に思いました。
(そういや、娘に「ばなな」ってつけたんだよなぁ。)
新聞を読んで世の中ってもんを大づかみに知って、自分の頭で考えるんだよ、ということや、
個人て、3つあるんだよ。
「社会で役割を果たす自分」と、「取替えのきかない個人としての自分」と、「家族の一員としての自分」。
この3つをごちゃまぜにしないで次元の違う3つのものだとちゃんとわかること。
「そうしないと、個人だけで解決するべきことを、
国家の問題に直接適用して考えてしまったり、
他人の精神的な問題を、自分と同じように考えて首を突っ込んでしまったりという
間違いを犯してしまうことがあるのです。」
まったくだ。
不必要に「個人としての自分」を傷つけないですむし、
他人への要求ばかり高くなってしまうことも防げるし、
自分自身が混乱してしまうこともない。
わかりやすい文体で、
社会とかかわりあいながら自分をどう生きていくか、を、語ってくれてます。
宗教や、犯罪や、戦争や、国家や、人の死まで話しは及び、
だから考えろ。
人間は自分が生きた時代を引き受けていくしかない。
と結んでいます。
自分の目で見て、つかんで、自分の頭で考えろ、という呼びかけで終わるこの本は、
これから自分を見つめて、今の己を越えていこうとするこどもに
素直に読める手引書だ、と思いました。
ゲド戦記の原作を探していて、原作者の最新刊をみつけた。
引き込まれるファンタジーです。
ル=グウィンは、親子の絆とか、人の心の葛藤とか、
ひとの(とくに思春期の)内面のゆらゆらする気持ちに
テーマを置いて書くファンタジー(ハイ・ファンタジー)を
男親の視線で書いてる作家なのかなぁ、という読後感。
(対して「ハリー・ポッター」が女親の書くファンタジーという感じ。)
代々、親から子へ受け継がれる特殊な能力が「ギフト(たまもの)」。
父から息子へ。母から娘へ。
主人公のオレックは16歳。
高地の一族のオーナー(主)である父は「もどし」のギフトを使う。
結び目を「もどして」ほどく。
命のあるものを、命のない状態に「もどす」。
大地を滅するほどの強いギフトを持つ父と
そのギフト(才能)を受け継ぐものとしての息子。
ギフトは、使うことで自分以外のものに作用して
大きな影響を与えることとなり、
使い方を間違えれば大切なものを失うことにもなる。
ギフトは自分の意思でコントロールできなければ使うことができないので
若いオレックは、ギフトをめぐって自分の在り方と対峙することになる。
自分のギフトをふるって力を示したらギフト(たまものの力)のギフト(贈り物)をさしださなければいけない。
これもカギ。
ギフトは受け継がれる能力であるだけでなく、
他者と関係を結ぶ贈り物でもある。
ギフトを使いこなせる器量って、と、
自分の身に置き換えて考えてみるのもおもしろい。
三作まで予定があるそうです。
ハリーポッターより、楽しみ。
引き込まれるファンタジーです。
ル=グウィンは、親子の絆とか、人の心の葛藤とか、
ひとの(とくに思春期の)内面のゆらゆらする気持ちに
テーマを置いて書くファンタジー(ハイ・ファンタジー)を
男親の視線で書いてる作家なのかなぁ、という読後感。
(対して「ハリー・ポッター」が女親の書くファンタジーという感じ。)
代々、親から子へ受け継がれる特殊な能力が「ギフト(たまもの)」。
父から息子へ。母から娘へ。
主人公のオレックは16歳。
高地の一族のオーナー(主)である父は「もどし」のギフトを使う。
結び目を「もどして」ほどく。
命のあるものを、命のない状態に「もどす」。
大地を滅するほどの強いギフトを持つ父と
そのギフト(才能)を受け継ぐものとしての息子。
ギフトは、使うことで自分以外のものに作用して
大きな影響を与えることとなり、
使い方を間違えれば大切なものを失うことにもなる。
ギフトは自分の意思でコントロールできなければ使うことができないので
若いオレックは、ギフトをめぐって自分の在り方と対峙することになる。
自分のギフトをふるって力を示したらギフト(たまものの力)のギフト(贈り物)をさしださなければいけない。
これもカギ。
ギフトは受け継がれる能力であるだけでなく、
他者と関係を結ぶ贈り物でもある。
ギフトを使いこなせる器量って、と、
自分の身に置き換えて考えてみるのもおもしろい。
三作まで予定があるそうです。
ハリーポッターより、楽しみ。
ゲド戦記は読んでない。
なんか長い話だったはず。と覚えているだけ。
映画やってるなぁ〜。とは思ってましたが
特に興味はなかったのでほったらかしだったんですが
日曜日にヒゲくんの引率で観ることになりました。
ヒゲくんの感想は
「いったいなんやってん?」
う、うん。
すごくいろんなエピソードがぎゅぎゅぎゅーとかいつまんであったから
をわー、いきなりじゃな〜というところもございましたな。
核となるテーマだけを感じた方がいいと思うな。この映画。
「男の子の父殺し」(←しかも原作にはない)は、
じわーと感じるところがあるよ私。
「竜はなんやねん?」
「あのおねえちゃんは何者やねん?」
納得できないヒゲくん。
パンフレットから伝わってきた要素で補足しながら
こうじゃないかなあ〜と
話しながら運転していたら、
最後の最後にのたもうた。
「んで、ゲドってどこに出てくるねん?」
・・・・・・最初からずっと。
文太さん。ごめんなさい。
なんか長い話だったはず。と覚えているだけ。
映画やってるなぁ〜。とは思ってましたが
特に興味はなかったのでほったらかしだったんですが
日曜日にヒゲくんの引率で観ることになりました。
ヒゲくんの感想は
「いったいなんやってん?」
う、うん。
すごくいろんなエピソードがぎゅぎゅぎゅーとかいつまんであったから
をわー、いきなりじゃな〜というところもございましたな。
核となるテーマだけを感じた方がいいと思うな。この映画。
「男の子の父殺し」(←しかも原作にはない)は、
じわーと感じるところがあるよ私。
「竜はなんやねん?」
「あのおねえちゃんは何者やねん?」
納得できないヒゲくん。
パンフレットから伝わってきた要素で補足しながら
こうじゃないかなあ〜と
話しながら運転していたら、
最後の最後にのたもうた。
「んで、ゲドってどこに出てくるねん?」
・・・・・・最初からずっと。
文太さん。ごめんなさい。
10月でお願いします。
2006年7月31日新聞の少子化対策特集を読んでいたら
「10月から出産育児一時金が35万円」と書いてあるのを発見。
9月30日までは30万円ですね?
10月1日からは5万円アップですね?
たった1日で5万円なんてそんなウマイ儲け話、逃してはいかんですな!(笑)
10月でよろしく。と、言い聞かせました。
「10月から出産育児一時金が35万円」と書いてあるのを発見。
9月30日までは30万円ですね?
10月1日からは5万円アップですね?
たった1日で5万円なんてそんなウマイ儲け話、逃してはいかんですな!(笑)
10月でよろしく。と、言い聞かせました。
ぼのぼの
2006年7月24日図書館で「ぼのぼの」を借りてくることを覚えた子どもたち。
この、いがらしみきおのラッコマンガは、「美術」の書架にあります。
ぼのぼのって、こんなに連載続いてたのねぇ・・・・。
シリーズを通してたま〜に出てくる「しまっちゃうおじさん」にウケている。
自立ってなんだろう?と考えるぼのぼの。
答えは出ないんだけど、
「自立ができないとふにゃふにゃで、
そんな自立のできない子はしまっちゃうおじさんにしまわれちゃうんだ!」
と悲しくなる。
しまっちゃうおじさんは、突然現れて、
「さ、そんな子はしまっちゃおうね。」
と、洞穴の中の岩の戸棚にぼのぼのをしまっちゃうのだ。(ぼのぼのの空想の中で)
つまんないことを、つまんないなぁ、と考えているときも
しまっちゃうおじさんが(ぼのぼのの頭の中に)現れて
「さ、そんなつまんない子はしまっちゃおうね。」
と、またも洞窟の岩の戸棚にしまっちゃう。
洞窟の中には何かのしまわれている岩の戸棚が他にもたくさんあって
いろんなものがしまわれちゃっている。
しまわれちゃうぅ!と、ぼのぼのは悲しくなってめそめそするのだが、
アライグマくんに「どげん!」と蹴っ飛ばされて現実に戻ってくる。
「しまっちゃうおじさん」。
いいね〜。
いろんな「しょうもないこと」を見かけるたびに
しまっちゃうおじさんにしまわれてしまえばよいのに、と
楽しくなります。
この、いがらしみきおのラッコマンガは、「美術」の書架にあります。
ぼのぼのって、こんなに連載続いてたのねぇ・・・・。
シリーズを通してたま〜に出てくる「しまっちゃうおじさん」にウケている。
自立ってなんだろう?と考えるぼのぼの。
答えは出ないんだけど、
「自立ができないとふにゃふにゃで、
そんな自立のできない子はしまっちゃうおじさんにしまわれちゃうんだ!」
と悲しくなる。
しまっちゃうおじさんは、突然現れて、
「さ、そんな子はしまっちゃおうね。」
と、洞穴の中の岩の戸棚にぼのぼのをしまっちゃうのだ。(ぼのぼのの空想の中で)
つまんないことを、つまんないなぁ、と考えているときも
しまっちゃうおじさんが(ぼのぼのの頭の中に)現れて
「さ、そんなつまんない子はしまっちゃおうね。」
と、またも洞窟の岩の戸棚にしまっちゃう。
洞窟の中には何かのしまわれている岩の戸棚が他にもたくさんあって
いろんなものがしまわれちゃっている。
しまわれちゃうぅ!と、ぼのぼのは悲しくなってめそめそするのだが、
アライグマくんに「どげん!」と蹴っ飛ばされて現実に戻ってくる。
「しまっちゃうおじさん」。
いいね〜。
いろんな「しょうもないこと」を見かけるたびに
しまっちゃうおじさんにしまわれてしまえばよいのに、と
楽しくなります。
年齢
2006年7月23日テレビだったか、本だったか、忘れちゃったんだけど、
人には実際の年齢と、魂の年齢みたいなもんがあるていうのよ。
生まれ変わりだとか、来世、だとか、前世だとか、
そーゆー、今はやりのスピリチュア〜ルな考え方なんだろうけども、
実際は、45歳でも、真実の人としての年齢、魂の年齢としてはまだ、4歳なんだよね、とか、
そんな人の子ども9歳が実は、236歳なんだ、とか。
徳、というか、生まれ変わり年齢というか、
生物としての時間経過の年齢でない、魂の年齢があるんだと、
当て込んで考えてみると
親子きょうだいでも実際の年齢とは違って見えてきておもしろい。
いろんなこと考える人がいるもんだよなぁ〜
魂の年齢、うちは親より子どもの方が高そうです。(笑)
人には実際の年齢と、魂の年齢みたいなもんがあるていうのよ。
生まれ変わりだとか、来世、だとか、前世だとか、
そーゆー、今はやりのスピリチュア〜ルな考え方なんだろうけども、
実際は、45歳でも、真実の人としての年齢、魂の年齢としてはまだ、4歳なんだよね、とか、
そんな人の子ども9歳が実は、236歳なんだ、とか。
徳、というか、生まれ変わり年齢というか、
生物としての時間経過の年齢でない、魂の年齢があるんだと、
当て込んで考えてみると
親子きょうだいでも実際の年齢とは違って見えてきておもしろい。
いろんなこと考える人がいるもんだよなぁ〜
魂の年齢、うちは親より子どもの方が高そうです。(笑)
メガネ
2006年7月22日私は、人の話しを聞くとき、必ずその人の目を見る。
で、相手がメガネをかけてる場合、
メガネを見つめることとなる。
メガネが、汚い人って、いる。
白いのいっぱいついてるよ、てひと
なんか虹色ににじんでるよ?、てひと
傷ついちゃってるよ?、てひと。
人を見かけで判断しちゃならん、と思うけども
私の譲れない+根拠のない基準なのはわかっているけれども
メガネの汚い人は信用せんことにしている。
なので、モックンがメガネ持ちになったとき、
「おかあちゃんはメガネの汚い人って信用できんのよ。」
と言ったらば、
モックンは「そっかぁ」と言っていたけれど、
実際メガネをかけていて、
メガネにほこりがついていたりすると見えにくいし目が痛くなったりするらしい。
こまめにメガネを拭いてるようで、モックンのメガネは汚くなってない。
「きたなっ! おかあちゃん、メガネ汚いで!」
メガネ汚い、という枕詞に反応して
「メガネ汚いやつは信用せん。」と本を読みながら即答したら
モックンがヒゲくんの出しっぱなしになってるメガネを手に持っていた。
「信用できやんかぁ〜」(ニヤリ)
あわわわわ。
いや、だって!
メガネかけたヒゲくんと話したことないもん!
(苦しい言い訳)
待て。
てことはあれか。
ボンヤリ見えてるヒゲくん(ド乱視+近視)としか話したことないんだ私。
それはそれでどうなんだ。
どうなんだヒゲくん!(大笑い)
ヒゲくんがいろいろと家族のことを見落としがちなのは
メガネをかけないからかもしれない、と気づく結婚15年。
ぶわははははは。
で、相手がメガネをかけてる場合、
メガネを見つめることとなる。
メガネが、汚い人って、いる。
白いのいっぱいついてるよ、てひと
なんか虹色ににじんでるよ?、てひと
傷ついちゃってるよ?、てひと。
人を見かけで判断しちゃならん、と思うけども
私の譲れない+根拠のない基準なのはわかっているけれども
メガネの汚い人は信用せんことにしている。
なので、モックンがメガネ持ちになったとき、
「おかあちゃんはメガネの汚い人って信用できんのよ。」
と言ったらば、
モックンは「そっかぁ」と言っていたけれど、
実際メガネをかけていて、
メガネにほこりがついていたりすると見えにくいし目が痛くなったりするらしい。
こまめにメガネを拭いてるようで、モックンのメガネは汚くなってない。
「きたなっ! おかあちゃん、メガネ汚いで!」
メガネ汚い、という枕詞に反応して
「メガネ汚いやつは信用せん。」と本を読みながら即答したら
モックンがヒゲくんの出しっぱなしになってるメガネを手に持っていた。
「信用できやんかぁ〜」(ニヤリ)
あわわわわ。
いや、だって!
メガネかけたヒゲくんと話したことないもん!
(苦しい言い訳)
待て。
てことはあれか。
ボンヤリ見えてるヒゲくん(ド乱視+近視)としか話したことないんだ私。
それはそれでどうなんだ。
どうなんだヒゲくん!(大笑い)
ヒゲくんがいろいろと家族のことを見落としがちなのは
メガネをかけないからかもしれない、と気づく結婚15年。
ぶわははははは。